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飛行機酔いは乗り物酔いの中でもトップランクの酷さ。
2008-01-26 Sat 23:46
旅立ちから23日目の見聞録。
現在放浪5ヶ国目。
「インド」の「ムンバイ」に滞在しています。



今日、バンコクからインドのムンバイ行きの飛行機は17:20のただ1便。
明日も1便あるけどそれを逃すと来週の水曜日までフライトはない。
俺のチケットは2月3日でFIXしてあったんだけど急遽インドへ飛ぶことに決めた。

結局ずっと変わらなかった宿「さくら」ともお別れ。
宿の人とは数人以外、あんまり仲良くはなれなかったけど意外と居心地よかった。
(南京虫騒ぎとかあったらしいけど俺は全然平気だったし。)

1
7日間泊まってたドミ。左上のスタッフが上ってるベットで7日間寝た。

2
エントランスと食堂の入り口。ここで日本食かなり食ってしまったかも(割高なのに)。

スタッフのケンはちょっとシャイな感じだけどいいやつだった。
あんまり日本語通じなかったけど最後にはがっつり握手して
「飛行機乗れなかったら帰ってくるで」って言い残してさくらを後にした(笑)

一旦カオサン通りにでてMPツアーへ。
リッキーさんとたまたま出くわしたヤッさん(昨日感動の別れをしたのにw)に
別れの挨拶をしてからバンコクを出た。

空港へ向かうエアポートバス。
バンコク含め東南アジアはいろんなことがあった。
旅の準備編のつもりでバンコクから入ったが大正解だったと思う。
相当いろんなことを学んで、相当自分が無知だったことがわかったから。
とりあえずなにをしなければいけないかはわかるようになったつもりだから少し不安が晴れた。
しかしこっから先の旅路はどこもバンコクのようにはいかないところばっかり。
気を引き締めていかねば。。。


空港に到着。
めちゃめちゃ期待と不安を持ってこのフロアをウロウロした旅の初日を思い出した。
あの時となにか変わったのかな?
まだなんも変わってやせんか・・・
キャセイパシフィックの受付へいこう。

すでにスタンバイ(キャンセル待ち)が始まっていた。
しまった早めにきたつもりだったのに。
とりあえずスタンバイしたいという意思を伝え待つことに。
空港内にWi-Fiは飛んでいたがなかなかフリーで使えなかった(残念)。
とりあえず日記の下書きを書きながら待つことに。

3
アイドルのプロモ撮りを空港でしてたのに出くわした。エ、エアギター??

何時間か経ってたまたまフッと顔を上げたらさっきのスッチーがこっちに手を振っている。
あたりを見回したけどどうも俺へのサインらしい。
なんだよぉ~俺に惚れたんかぁ?しょうがないなぁ・・・え?違う?←馬鹿。
え?キャンセル待ち・・・いける???
やった!

ということでたまたま空席ができたんでこのままインドへ飛べることになりました。

飛行機が飛ぶのを待ちながらタイでの毎日を考える。
思えば俺にとってタイは約束の場所。
5年前に訪れたとき「必ずまたくるから」って約束した場所だった。
約束を守れたのは俺だけだったけどやっぱり居心地のいい場所だった。
またきたい。今度はタイだけでゆっくりしたいな。

4
命を預ける飛行機。こいつがまた・・・。

定刻どおり17:20飛行機はバンコクを飛び立ち次なる目的地ムンバイ(インド)へ飛び立つ。
ムンバイ(ボンベイ)はインドのなかで一番物価の高い街。
経済的に一番発展してる街だって聞いているがなにより恐ろしいのが到着が夜20時頃。
ちなみにデリーなんかで夜着の場合は空港で明るくなるまでいたほうが断然安全らしい。
たとえムンバイでもインドはインド。
インド人の悪評は相当聞いていたのでかなり不安になりながらも飛行機内で隣に座った
インド人のおばあちゃんと長い間会話してた・・・しかしこの飛行機揺れるなぁ・・・。
え?めちゃ揺れるんだけど・・・しかも飛行機だからフワフワ・フワフワ・・・
うぇえ~すごい乗り物酔いしてきた。。。
飛行機の上下の揺れはかなりやばい。シェムリに行く途中だってこんな酔い方しんかったぞ。
めちゃ気持ち悪い。。。
たった四時間のフライトだったのに過去最悪の移動になった。
もう今にも吐きそうだった。。。

5
機内食。揺れすぎて食ったもん吐きそうだった。

鬼太郎袋(げげげ~)の出番はなんとかなかったが気持ち悪~い状態のまんまなんとか
ムンバイに着陸。
はやく外に出たいが相変わらず飛行機からの脱出は混雑してて時間がかかる。
しかし急に人々が後ろ側にも動き出した(普通出口は一箇所じゃないかな?)。
やった、なんかしらんけど後ろから出れるみたい!
人の流れについていく。。。え?外に出ちゃった。滑走路と同じ地面ね。
なんじゃこりゃ?キョロキョロしてるとなんかバスみたいな乗り物があってみんなそれに
乗り込んでいる。
なんとなくおんなじように俺も乗り込む。したら走り出す。
どうやら入国イミグレーションまでつれてってくれるみたい。
こんなん初めてだ。
しかもタイとは違って周りを見渡しても98%インド人!
インド人だらけ!欧米人さえほとんどいない。すごい。
俺かなり目立つのか早速かなりガンつけられまくる。
インドの人は他人を凝視するのは悪いことじゃないとされているらしい。

あぁついたなぁ~インド。
出国のイミグレーションはなんの問題もなく通過。
しかし荷物の検査になぜか!ひっかかりバックパック全開させられる。
なんだや?一通り全部出したが結局なんにも問題なく通過。なんだったんだ?まぁいいや。

しかし俺はひとつ忘れていることがあった。
タイを出国する際、テンションあがりすぎててマイレージ加算するの忘れてたんよ・・・(泣
到着してからでも加算できんかや?ってキャセイのオフィスを探す・・・も全然見つからない。
ってかインド人多すぎっ!!
人ごみを掻き分けてうろうろする。
教えてもらった道を行くとなんだか廃墟みたいなところに・・・ちょっとこれ合ってんの??
焦る。

6
こんな通路が空港にあるなんて。。。外と違って誰もいないんだよ(怖)。

急に何人もの警備員らしき人に囲まれここでなにをしてる?って聞かれる。
事情を説明したらパスポートを見せろといわれる。
かなりビビッていたがここで弱気だと何されるかわかったもんじゃないと思って
かなり強気でパスポート渡してやった。
だって・・・みんな目の前でおもいっきり銃もってるんだもん・・・ビビるて。
結局何の問題もなく(当たり前だけど)オフィスまで到着できた。
しかしもうクローズ。なんだよ・・・
もういいや。インドを出るときにでも掛け合ってみよう。正直疲れた。

怖い思いして疲れた分空港で寝る気力もなくなんとかしてムンバイ中心街までいくことに。
しかし表は寒い!ここインドだよなぁ・・・。
通常のタクシーはまったく信用せずにプリペイドタクシーとかいう前払い制の高いタクシーを使用。
実際高かった。
しかもおつりごまかしてきた。頭にきたから順々にこれがいくらでこれがいくらだから
いくらおつりでしょ?みたいな説明をしたらソーリーみたいな感じでもう一度おつりをくれた。
それもちょびっとボられてる・・・(笑
もういいや。ようやるわって感じで若干おもしろかったから許してあげます。

7
ムンバイの夜の街。
8
ライトアップが綺麗。

到着したのは有名なタージマハルホテルの目の前。
振り向くとインド門も見えるロケーション。
でも寒い。。。なんじゃこりゃ??

9
夜のタージマハルホテル。世界中の超セレブ御用達のビップホテル。

ムンバイの宿は高いって聞いてたけどこんなホテルのすぐ近くならそら高いわな・・・
って思ってた。
しかしこれがインドというところなのかもしれないけど超セレブのホテル、
タージマハルホテルの周りは道もすごく綺麗。
しかしすこしはなれると道はぼこぼこ、ごみだらけ。
富豪と貧困の二極だけがすごく目立った。

とりあえず地球の歩き方に書いてある宿が満室だったのでどうしようと困ってると
片足のない客引きのおじさんが声をかけてきた。
疑ってかかってたけど今からがっつり宿さがすの正直めんどくさかったからもうそこで決めた。
独房みたいな部屋だったけど一応窓はあるし(閉まらないけど)まぁいいや。
こんな部屋でも300ルピー(約840円)・・・。
たけぇ。

ほんと意外だったんだけどインド寒い・・・。
結局寝袋に包まって夜を明かした。


記念すべきインド初日の出来事でした。
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だから寒いんだってば。
2008-01-27 Sun 23:56

旅立ちから24日目の見聞録。
現在放浪5ヶ国目。
「インド」の「ムンバイ」に滞在しています。



目が覚める。
ノドが痛い。。。
寒いんですけど。

この寒さのせいでちっともインドにきた気がしない・・・。

とりあえず表に出てみる。
今日は日曜日(全然曜日の感覚はありませんがw)だからかいつものことなのか
街中は人間だらけ、インド人だらけ。
しかしインド人は良く見ると男も女も美形が多い。
女性にいたってはドキッとするような美人が何人もいてなんだか目のやり場に困るw

10
タージマハルホテル!

11
インド門。

なんだか胃の調子も良くないので食べなれたマックで飯を食うことに。
しかしここはインド。ヒンドゥー教にとって牛はシヴァ神の乗り物として崇められている。
よってビーフのハンバーガーなんてどこにもない。
かわりにあるのがチキンバーガー。そしてなんかよくわからんけどカレーコロッケみたいな
バーガー。
無難にチキンバーガーほうばりながら「マックって懐かしい味がする」なんてほざいてた。
日本にいたら「えぇ~マックぅう??!」って感じだったけど海外にでると
「マック素晴らしい!」代絶賛(笑
旅に出てマクドナルドのありがたみがわかりました。

そうそうに高いホテルはチェックアウトしてムンバイを出る方向へ。
道を歩いてたらそれっぽい看板があったからそこでバスの予約を済ませてしまう。
ゴアに向かうことにした。

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初めて飲んだインドで最もポピュラーな飲み物。チャーイ。

バスの待ち時間にちょっとした飯屋で一杯5ルピーのチャーイを飲む。
初めてだったからちょっとドキドキしながら飲んだんだけど、うまい!
かなり砂糖が効いているがミルクと温かさにかなりほっとする味だった。
インドにきたら何十杯も飲むことになるって聞いてたけどなるほど確かにそうなるかも。

13
こんなお店。当然だけどインド人だらけ。

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スーパーにいきました。

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インドのタクシーはお洒落。

時間になりバスに乗り込む。
2時出発だったバスは5分前に乗り込んで発進したのが一時間後だった。
さすがインド。遅れてなんぼじゃ。

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今回のバス。バスは快適だけど道が。。。

ゴアまでの所要時間は約14時間。
まぁ今までのアジア旅行を考えればそんなにビビる時間じゃなかったんだけど、
道が悪い!ボコボコで揺れる揺れる。バス自体がしっかりしたバスだったから助かった。
おんぼろバスだったらかなりしんどいことになってたろうに。

しかし話しには聞いていたけど・・・
バスの中でDVDが流れる。インド映画だ。ちょっと見たかったからいいんだけど
音が超でかい!いつも音楽・テレビと爆音で聴いてる俺が言うんだから間違いない。
超でかい!まじで映画館並みに爆音で映画を流すから寝たくてもちっとも寝れず結局
台詞もわからない(おそらく英語とヒンドゥー語が入り混じってた)映画を最後まで見てしまった。
台詞がわからなくても大体わかるもんだ。インドの映画は途中途中でミュージカル風な
歌と踊りが必ずはいると聞いていたが今回見た映画も例外ではなかった。
恋愛物だったけどそれなりに楽しめた。

17
画面は小さいくせに音は超でかかった。

だけどバスのなか。。。とにかく寒い!!
昨日に引き続きなんじゃこりゃ???
ここインドだよね?
なんでこんなに寒いの???

寝袋に包まってたけど寒くてブルブルしてた。
やばい風邪引くぞこりゃ・・・。

バスは非常にゆっくり、時々思い出したかのようにスピードを出して走っていく。
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夕日にも嫌われて、でも開放的な気分。
2008-01-28 Mon 23:06
旅立ちから25日目の見聞録。
現在放浪5ヶ国目。
「インド」の「ゴア」に滞在しています。



明け方5時。
ゴアのパナジという街にバスが到着する。
ってか到着すんなよ!まだ真っ暗やん!当然激寒い。。。

なんだか頭痛いなぁ・・・
とりあえず眠気眼で荷物を取り出しボーっとする。
話しかけてきたタクシーらしきインド人にビーチまで送ってもらうことに。
たしか45ルピーって聞いた気がしたんだけど・・・

しばらく走って海辺に到着。
そしたら運ちゃんとんでもないこといいだした。

「450ルピー」

え?45ルピーでしょ??

ノー!!!450ルピー!!!
どう考えたって高い!!!!!
バスがムンバイからゴアまで300Km近く走って450ルピーだぞ!
なんで20分そこらの距離でそんなにかかるんだ!
俺ぶち切れ・・・だけど寝起きと体調不良からかいつもの強気があんまりでない。

それに記憶の片隅で「フォーフィフティー(450をこう言う人が多い)」って言ってた
気もなんとなくするようなぁ・・・。
それでも高いだら!
OK、ゴー、ポリス!
みたいな感じになってむかついたから「いってやろうじゃねぇか!!はやく出せ!!」
って言ったらほんとに出そうとした(笑
こんな土地勘のないところで真っ暗で多分こいつポリスなんて連れてかないんじゃ・・・
もしくはポリスもグルなんじゃ(インドでポリスがグルなんて珍しくもなんともない話)・・・
ぁあぁぁああメンドクサイ!!!

「まぁいいや。OK。払うわ。その代わりお前の写真と車のナンバー控えさせろ!」

その場で写真を撮り金を渡す。
なんだかいやな気分になった。

実際のところどうなんでしょうか?
誰かパナジからアンジェナまでの相場知ってる人いたら教えてください。

18
この左のおっさん。むかつく・・・。でも俺が間違ってたらごめんなちゃい!

明るくならないと宿が空かないらしくめっちゃ寒いのに海辺で日の出を待つことに。
さ、寒い。。。寒い海なんて嫌いだぁ~!!
とブツブツ文句いいながらだんだんと明るくなる空を見ていた。
周りを見渡すとさっきまでどこにいたの?っていうくらいの野良牛さんたちの大行進が始まってた。
聞いてた通り普通に牛が街中をうろうろしている。
世界中の牛さんたちにインドにきたら助かるんだよって教えてあげたかったけどそしたら
牛丼食えなくなっちゃうからやめることにした。

19
苦労しながらも見つけた宿。日本でいったら民宿?住民も当然います。

ちょっとほんとに体調悪くなってきたから寝ることに。

目が覚めたら夕方。
とりあえず近くのネットカフェ行って溜まってたブログの更新を何日か分する。
タイを出てから音信不通状態だったのでいろいろ返信もする。
あっという間にネットカフェに2時間。
あたりが薄暗くなり始める。
せっかくだから夕日を見ながらご飯でも食いにいこうってことでビーチのほうへ歩いていく。

残念ながら今日は曇っていて夕日は見れなかった。
しかしビーチ沿いで食べるインドカレーはめちゃうまかった。
なんだかまだ肌寒いけどカレー食ってやっとインドにきたって実感がでた。

20
こんな雰囲気。開放的だよ。

21
残念ながら夕日は見れなかったけど綺麗だったぁ。オレンジ色に染まるアラビア海、

22
チキンカレーとか。

みやげ物屋の女の子がめちゃかわいかったから写真を一緒に撮ったらなんか買わなかん
みたいな雰囲気になってしまった(汗
しかたなしにインドっぽい服(上)を購入。
ネギって安くしたつもりだけど実際はまだぼられてるんだろうなぁ。。。
もしくはゴアの物価が異様に高いか。
あんまり安いって感じじゃなかったもん。

23
子供は本当にどこへ行ってもかわいい。

あぁ鼻水止まらなくなってきた。
やばいなぁ。。。。ゴアと言えば毎夜繰り広げられるパーティーだったのに。。。
なんかいける気がしなくなってきた。

とりあえず寝ることにした。
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アラビア海に沈む夕日(ゴア:アンジェナビーチ)。
2008-01-29 Tue 23:30
旅立ちから26日目の見聞録。
現在放浪5ヶ国目。
「インド」の「ゴア」に滞在しています。


1
兄弟?もしや恋人???んな訳ねぇか。

現状報告。
ここはインドのゴア。アンジェナビーチ。
日本との時差は3時間半。
こっちが朝6時なら日本は朝9時半。
インドに来てから携帯のシムカードを売ってるところを見てません(汗)。なぜ?
南インドの人々は割りと穏やかで話しに聞いてた怖い思いは今のところしてません。
水は1L:15ルピー(約42円)。
空けるときは開封済みじゃないか気をつけています。
ルピー紙幣は100ルピー・50ルピー・20ルピー・10ルピーと見ましたが
すべてガンディーが印刷されている。
モニター類はしょぼいくせになぜかブロードバンド対応のネットカフェ。
一時間30~40ルピーが相場。東南アジアに比べると快適なネット環境。
しかしモニターが見にくい(めちゃ古くて小さいブラウン管。文字が読めないことも)。
インド人の基本はヒンドゥー語。方言はかなりの数存在している。
英語は補助言語として話せるインド人は多い(イギリス植民地時代の名残?)。
しかしインド英語(日本でいったらカタカナ英語的なニュアンス)。
毎日のDS「英語漬け」での特訓と、積極的に英文を使って(単語のみじゃなくてね)の
会話でほんの少しだけ英会話力がアップした気がする。。。
が、未だコミュニケーションがとれるレベルまではいかない。
挨拶はナマステー。
俺ら日本人はジャパーニーと言われます。
そしてビーチから見える海はアラビア海。
なぜか寒波が来てるらしく夜はものすごく冷え込むインド。。。


ええ、風邪 引いちゃいました(泣


旅にでて初めて熱でた(汗)。
ベトナムのニャチャンのときもそうだったけど俺リゾートに嫌われてるのかなぁ?
結局この調子だと今日も夜な夜な繰り広げられているパーティーには参加できないと思う。。。
せっかくゴアまで来たってのに・・・。
ゴアトランスパーティー行きたかった・・・。

「最低でもビーチだけは」と一人ビーチを見に行く。

2
海自体はそう綺麗でもないがまさに南国空気。

3
砂浜にも牛さんたちが。海辺で牛ってあんま見れん気が・・・。

ただでさえ熱あるのに炎天下の中(昼間はめちゃ暑い)歩いてたら余計体調悪くなってきた(汗

しかしここは外国。やはりビーチに・・・出た!トップレスの欧米人(感動!)
しかも何人もいる!ほんとに欧米人って気にしないんだぁ・・・すげぇ(熱上昇)
きっとオッパム大好きなのって日本人くらいなんでしょうね(ちなみに俺は尻星人)。
すべてがあからさまなインドでさらにあからさまな欧米女性にリスペクト!(←馬鹿)
(さすがに写真はありません。全国の男子諸君、見たかったら現地まできなさい)

4
素敵でしょ?

5
素敵でしょ?ねっ?

体がだるぅくて更に鼻水が止まらないのでベットでぐったり。
時々起き上がってスーパーに買出しにいく程度。
まぁ体調良くてもここにきたらこんな毎日だろうけど(笑

スーパーでバナナを買う。
こっちのバナナは日本のに比べ小さくて甘みよりもすっぱいって言ったほうがしっくりくる味。
香りはこっちのがずっとあって大変美味しい。
とりあえず「体調壊したらフルーツ」ってのがド定番。
ビタミンとって安静にしましょう。

6
スーパーで売ってたバービー人形インディア版。サリー素敵。

ビタミンとるのも大事だけどこっちきてからあんまりちゃんとしたもの食ってない。
もしくはあまり飯自体を食べていない。
わかった、だから体力が低下してるんだ!じゃあこんなときこそしっかり食わなきゃ!
ってことで重い体引きずってわざわざビーチ沿いのレストランまで。
なぜわざわざかって?
今日こそ夕日が見たかったからだよ。
体調悪くても見たいもんは見たい。

旅に出ると日本にいた頃に比べ格段に野菜を食べる機会が減る。
単純にあまり美味しくないっていうのもあるが生野菜は注意が必要だから。
まぁ俺の弱い胃腸君がいかんのだけどね。気にしない人は生野菜バリバリ食べてるもん。
火を通していれば大丈夫でしょうってことで今日は菜食主義者のカレーをオーダー。
南インドは北インドに比べて米食中心らしいので今日はチャパティじゃなくてライス。

7
ミックスベジタブルカレー。

昨日に引き続きカレー大変美味しい(外人向けだからか?ちょっと高い。まぁ物価の高いゴアだからしょうがないか)。
トマトやブロッコリー、にんじんがタップリ入ってマイルド。
更にマサラの入ったカレーはやはり日本のそれとは違ったスパイシー。
これなら体力回復にはいいんじゃないか?
ベジタリアンのほうが健康にはいいんじゃないかって改めて思う。

食べ終わる頃には夕日もいい感じに。
今日は曇も少なくアラビア海に沈む夕日がはっきりと見える。
感動するくらい綺麗な夕日に言葉もなくなる。
すごい綺麗。。。

8
太陽の色がおかしいって思うほど綺麗。



夕日がアラビア海に黄金色した光の道を創り出し、俺の旅路を教えてくれているようだった。


気がつくと、

「この道をいけばどうなるものか。
 危ぶむなかれ、危ぶむなかれ。
 危ぶめばその先に道はない。
 踏み出せばその一歩が道となる。
 行けばわかるさ、いくぞぉ~1・2・3・DA~!!!」

猪木さんのモノマネを一人でやってた。
リスペクトしています。



体調がよほど悪化しない限り明日また移動する予定。
しかも久しぶりの超長時間になる予定。
予定は未定。正直移動がおっくうになってきた。
病気になると精神的にも疲労が出るわ・・・。


とにかく寝よう。
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インドの観光名所は「人間」です。
2008-01-30 Wed 23:33
旅立ちから27日目の見聞録。
現在放浪5ヶ国目。
「インド」の「ゴア」に滞在しています。



体調は比較的よい方向へ向かっている気がしたので予定通り前進することにした。
今日から長い1日(もしくは2日)が始まるぞ・・・。
ってことでとりあえず朝起きてバックパック背負ってバス停へ。
ゴアのパナジという街から電車に乗ろうと思ったがここ(アンジェナビーチ)から
直通のバスはないためまずはマプサという街に行くことに。
バス停についたらなんとなく停まってたバスを発見。
乗っていた小学生らしきキッズに聞くとマプサに行くそうだ。
ってことで乗車。
20分ほど走ってマプサに着くとそのまま隣のバスがパナジ行き。
急いで荷物を背負って乗り込む。
ふぅ。とりあえず順調にパナジに到着(マプサから更に20分程)。

よっしゃ列車のキップや!重たいバックパックを背負い周りのインド人に聞きまくって
やっとチケットカウンターまで来た・・・が、しかし・・・
次の目的地コーチンのエルナクラムまでの電車が2月5日までフルだと言われる。
キャンセル待ち(ウェイティング)も100人くらいいるそう(ほんとか??)。

う~ん、どおーしよー。
となりにいた韓国人(日本人だと思った)の兄ちゃんと話しながら考える。
ここで2月5日まで?う~ん、ありえない。
自由席の電車・・・聞いてないけどもし空いてても周りインド人ばっかで
ぱっつんぱっつんの状態が24時間近く続くのは無理でしょう。
う~ん・・・あ、そっか。

電車が駄目ならバスがある!

すごく簡単なことだ。今までずっとバスで移動してきたんだから(笑
バスチケット売り場へ直行。
しかし受付のインド人の態度は悪くお決まりのインド英語(酷く巻き舌+発音が独特)で
言ってることがよくわからないしなんか腹立ってきた。
あぁ~うぜぇ!って思った時に旅行会社の客引きが声かけてきた。
う~ん・・・インドにきてから客引きにはかなりびびってるんだよねぇ。
なんかいろぉんな悪い噂聞いてるから。
どぉしよう?とりあえず近ければそのオフィスまで行ってみよう。
歩ける範囲内ならね。リクシャーとかタクシー使うって言ったらはっきり断ろう。
どこつれてかれるかわかったもんじゃないし。

と思ったら案外近くにオフィスはあった。
しかしバスだとコーチンまでの直通はないと言う。
ゴアとコーチンの中間地点にあるマンガロール(バンガロールじゃないよ)というところに
朝着でそのまま電車に乗ればコーチンまで行けるといわれた。
ま、いっか。今日移動って決めちゃったし。
よっしゃ決定!ノリで行っちゃえ。なんとかなるっしょ。
そして今回初寝台バスに乗ることにしました。
時間にして14時間程度だから別に普通のバスでもよかったんだけど
体調不良ってことも考えて体力温存する為に寝台にした。
料金はやっぱり高い(のか?)らしいが健康には変えられない。

ゴア → マンガロール 寝台バス 350ルピー (約980円)

19:00出発だから30分前にバス停までこいという。現在10:00。
めちゃ時間あるやん。
せっかくだしパナジの街とオールドゴアの街を観光して時間を潰すことにした。

south-india.2
橋から見るパナジの町並み。

パナジの観光名所はせいぜい教会くらい(ここはキリスト教との関わりが深いらしい)。
ってことで今日の写真のテーマは「人」。
インドにきたら一番見なければいけないのはどんな観光名所より人間だからね。
ひたすら人を撮りまくった。

south-india.3
三姉妹?一番右のお姉さんらしき子はちょっと照れ屋さん。
south-india.4
教室の入り口。授業中に教室からでちゃいけません!
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笑顔が素敵な警備員(ポリス?ではないかな)。ちょっとナヨナヨしてたw
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イーッ。
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コンニチハ。ボク ヲ トリナサイ。
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ふへへ。今日もいい肉ちゃんが手に入ったぜ(インドには珍しく牛肉だそうです)。
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ねぇ、ちょっとお母さん。変な兄ちゃんが見てるよ。
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俺の彼女はねぇ、ちょっと硬いけど美人だろ!?
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初のバクシーシ(施し)をした親子。でもタイで金恵むのと何が違うんだ??
south-india.12
「僕らを撮って」意外にも写真は好きみたいw

はっきり言ってまだまだあるけどキリがないし、写真アップするのが超しんどいので
この辺でギブアップ。
インド人はあまり笑わないって聞いてたけどここが南だから?
すっごく気さくでおもしろいやつばっか。
笑う笑う。そしてうっとおしいくらい話しかけてくる。
インドには相当な数の人間がいる。
いろんなやつがいて当たり前なんだよね。
ちょっとインド人が好きになった。
南はホントに人が穏やかだよ。


観光はパナジが教会と市場。
オールドゴアが世界遺産にも登録されているボム・ジェズ教会等。
ここにはあの宣教師フランシスコ・ザビエルさんの遺体(もうミイラ)が安置されていた。
他にも歴史博物館みたいなのもあってキリスト系の絵画やオブジェ、バスコ・ダ・ガマの絵画なんてのもあった。
しかし俺くらいの無信教者になるとキリスト系の芸術作品は正直あまり興味がない。
ってことでそうそうに切り上げて庭で遊ぶ子供達を眺めて和んでた。

夕方、とうとう目当てのバスが到着し、初めての寝台バスに乗り込む。
シートは天井がめちゃ近いが2階。足を伸ばして眠れることに感動を覚えた。
バックパックどこに入れたらいいの?ってうろうろしてたら下の段のイスラエル人の女の子が
とても親切に教えてくれた。

そして、とても優しくしてくれた。土器ッ。
そして、とてもかわいい・・・。土器ッ土器。

興奮して眠れるかやww

あぁ~もっと英語できたらなぁ・・・。

south-india.14
寝台バスの内蔵部w
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ほんとはライスカレーが食べたいんだけどね。
2008-01-31 Thu 23:44
旅立ちから28日目の見聞録。
現在放浪5ヶ国目。
「インド」の「マンガロール」に滞在しています。



旅先で芽生えたかもしれない恋心もむなしく驚く程爆睡。
約12時間程度の移動だったが今までで一番楽チンな移動だった。
寝台万歳!いかん、クセになりそうだ・・・。
でもインドは移動で20時間越えるときは迷わず寝台にしよう。

ってことで朝マンガロールに到着。
この街の情報はまったく持ってません。
ってか昨日初めてマンガロールという街があるのを知った。

とにかく駅までリクシャー使ってたどり着く。
今度こそ寝台列車に乗るぞ!息巻いてチケットを買いにきたわけだが・・・
ここで失敗を犯してしまった。

手に入れたマンガロール → エレナクレム(コーチン)間のチケットが
505ルピー(約1414円)もした。
なんか高いなぁ・・・と思いつつ寝台だからしょうがないかとも思ってた。
実際に乗車してわかったんだけど俺列車のクラスを伝え間違えたらしく
希望の3L(3段シートの寝台列車エアコンなし)ではなく
3A(3段シートの寝台列車エアコン有り)になっていた。
ちなみにエアコンありとなしでは倍くらい値段が違うそう。
しまった・・・予想外の出費。あいたたたたぁたた。
しかもその3Aのせいかしらんがスケジュールも大幅に狂ってなんとエレナクラム到着が
夜中の0:30!
どぉーしよー???


・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

ま、いっか。

行ってから考えよ。

ってことで昨日に引き続き今日も移動。
そして昨日に引き続き電車まで時間がかなりある・・・けど今日はおとなしく待とう。
駅から一歩もでないことを決めた。


昨日~今日の食事記録。

昨日の朝飯。

south-india-kai.6

「Patal Bhaji Puri」ってメニューに書いてあった。
インドにきてからメニュー見ても(英語で書かれてても)なんのことだかわからないので
適当に頼んで出てきたのがこれ。
油で揚げて膨らましたパンにカレーをつけて食べる。
カレーは豆が入ったカレー。結構美味しかった。


昨日の昼食(晩飯?)。

south-india-kai.7

「MYSORE MASALA DOSA」ってメニューに書いてあった。
クレープみたいな生地(多分これがDOSA=ドーサだと思う)にジャガイモのカレー煮
みたいなのが入ってた。
朝食に引き続きメニュー見てもわからないから人が食べてるやつみて「あれ!」っていったらでてきた(笑
カレーソースかココナッツソースを付けて食べる。
これまた意外に美味。


今日の朝飯。

south-india-kai.1

「APPAM & EGG CURRY」ってメニューに書いてあった。
米粉で作った蒸しパンみたいなものにカレーを付けて食べる。
昨日に引き続きメニュー見てもわからないから適当に頼んだが、
この料理がうんぬんじゃなくて食べた店があんまりよくなかったんだろう。
正直カレーがまずかった(なんかすっぱかった)んで少し食べてやめた。
「ノー グット?」って聞かれたから「風邪を引いててあんまり食べれないんです」と答えた。


今日の昼飯。

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駅から一歩も出ないと朝飯食ったところしかレストランがない。
駅の周りはなんにもない。
必然的に売店に足が行く。その売店で売ってたスナック的食べ物。
サモサとボンダっていう食べ物。
サモサはカリッと揚げた衣の中にジャガイモ等のカレー味の具が、
ボンダは「ペタッてしたてんぷら」みたいな衣の中にこれまたじゃがいものカレー煮が入ってた。
これが想像してたよりどっちも美味しくて結局追加してパクパク食べて昼食済ませてしまった。
さらに社内用にボンダを2つ買ったくらい好きになった。
これはまた見かけたら買うなぁ・・・。

ってか俺はほんとはライスカレーが食いたかったんだけどね・・・W
まぁいろいろ挑戦できるのは幸せなことですわ。


とりあえず電車に乗ったらすぐ寝てしまった。
こちらも寝台はかなり楽チンなご様子。
目的地まで死体になってますんでちゃんと運んでねぇ。
ってことで、チャオ。

south-india-kai.4
寝台列車状況報告。
south-india-kai.5
リアル世界の車窓から。南インド。




追伸
写真の変換サイズ間違えました。
ただでさえ重いブログなのに更に重くしてすいません(お詫び)
以後気をつけます!(ブログ更新時に気づきました)

●現在修正中です。(2008.02.04)
●原因不明の為サムネイル表示で対処しました。(2008.02.04)
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日記はタイトルを決めるのが一番難しい。
2008-02-01 Fri 23:58
旅立ちから29日目の見聞録。
現在放浪5ヶ国目。
「インド」の「トリヴァンドラム」に滞在しています。



【 2月1日 前半戦 】

深夜0時過ぎ。コーチンのエレナクラム・シティ駅に到着。
インドの中規模クラスの駅にはリタイアリングルームというのがあって
安く駅の仮眠室のようなところで寝れるらしい。
実はそれを期待してやってきた俺。
「この駅にはない」と一蹴されリアルに焦るハメに。
う~ん・・・まじで駅で野宿できるような環境じゃない・・・。
夜の暗闇の中でも相変わらずめちゃみんな見てくるし・・・怖い。

よしこうなったら更に次の目的地のアレッピーまで行こう!
地球の歩き方にコーチンからバスは24時間出てるって書いてあったからいけるっしょ!
ってことでおそるおそる深夜のリクシャーに乗り無事バスステーションに到着・・・

「暗っ!!」

うわぁ~、やっちゃったかやこれ??
とにかく暗いのに人がいるのがまた怖い。
失礼ですが夜見るインド人はちょっと怖いです。暗闇でみんな白い目がこっち見てるんだもん。
そりゃ怖いさ。
それでもほんとにバスはあるらしく超重い荷物背負って乗り込む。
窓なしの民間バスだ。
ここから2時間程度でアレッピーにつくらしい。
着いてしまえば宿のひとつやふたつあるでしょ!ってことでなんとなくノリでまた出発してしまう。

途中、道の真ん中で牛が数頭眠っていてバスが停まった。
クラクション鳴らしてもどかない牛は添乗員が優しくどかしていた。
インドの日常風景ですな。

あ、写真なんてないですよ。
ほんとにカメラだす状況じゃなかったです。
問題ないのかもしれないけどそれでも暗闇でかなり不安覚えてましたから。

「アレッピー。」無愛想だけど教えてくれた添乗員にお礼を言い、地に足をつける。


「暗っ!!」


うわぁ~、もっと暗い・・・。
やばいなこりゃぁ・・・どおしよう。
この暗闇と不安の中、何人か近寄ってくるリクシャーやホテルの客引き。
こーいうときばかりはしょうがない。俺は超感じ悪いジャパーニーに豹変する。
基本完全無視。
しつこいやつとか腕つかんでくるやつにはめちゃ日本語でキレる。
でもあんまり過激にキレて相手を怒らせると怖いのでソフトにキレる(この加減がまたディフィカルト)。
とりあえず近くのホテル数件の従業員をたたき起こして聞いてみるが部屋はないらしい。
眠たいのでしょう。めちゃ不機嫌。
ほんとに満室か夜中だからめんどくさいのか知らんがこりゃ本格的に困ったちゃんだ。
まだ深夜3時前。朝を迎えるには少々きつい。
結局一番人がよさそうな(独断と偏見)客引きに「騙されたらその時だ」と腹くくってついていった。

案外普通のホテルにつれていってもらった。あら・・・ごめんなさい、疑っちゃって。
少々高かった(と言っても南インドじゃこんなもんか?くらいの)けど背に腹変えられん!
チェックイン。
客引きに数ルピーのチップをあげてお礼を言い、別れる。
部屋がどうとかもうどうでもいい~!おやすみ!

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別に汚くない部屋。十分寝れます。


【 2月1日 後半戦 】
8時前に起きました。
実は今日はアレッピーからクーロンという街までバックウォーターという船の旅をすることにした。
そのチケット発売時間が朝9時半ということで早めに起きてひさしぶりのシャワーを浴びる。
ヒゲも剃る。歯は・・・毎日磨いてます(大丈夫ですよ、先生)。
しかしこう移動日が続くと洗濯できないのがつらい。
下着も結構捨てちゃってたから必要最低限しか持ってないんでねぇ。
まぁ最悪ノーパン、あるいは裏返して履くだわ。
ってか裏返して履いたら全部のパンツ、倍履けるんじゃね??(←お馬鹿)
貧乏旅行ってこんな世界ですよ(笑
聞いた話だと女の子なんて「パンティーで体洗うのなんて普通」ってさらっと答える子いますもん。
そのためにシルク(だったかな?)のパンティーしか持ってきてないらしい(笑
まぁお上品に旅したかったらバックパック背負ってる時点で間違ってるもんね。
と、いう考えが旅に出てそろそろ一ヶ月経とうとしている今、リアルに定着してきました。

ってことで不潔とか細かいこと言ってたらやっていけません。
だってここインドですよ!!どんなに気をつけてたって不衛生なんですもん。
日本と比べちゃ駄目駄目駄目~♪

無事チケット購入して船に乗り込むが出発は10:30らしいので一旦降りて
朝飯を食べにいく。
しかし暗いとあんなに怖かったアレッピーの街も明るいと割と感じいい田舎街に変貌する。

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昨日に引き続き・・・。

近所の食堂らしき店はメニューがなく出てきたのがこれ・・・
昨日食ったやつじゃん!確かAPPAMとかいう米の蒸しパンみたいなやつ。
ってことは・・・やっぱり。カレーがなんか酸っぱいんだよねぇ。。。
俺は坦々麺とかのあの「酸っぱ辛い」味付けってのがすごい苦手。
あぁ、昨日の店は間違ってなかったんだ。こーいう味付けなんだ。。。
ちょっとしんどかったけど昨日からずいぶん長い間なんにも食べてなかったし
これから長時間船に乗るからまた食べる機会はほとんどない。
我慢して全部食べる。そして意外にも初の右手オンリーの食事。
こーいう食堂には必ず手洗い場があって、インド人は食前食後の手洗いと食後のうがいをかかさない様子。
だからか知らないがインド人は虫歯になる人が少ないらしい。
とりあえずインド人に従ってやってみる。
ちょっと抵抗あったけど慣れてしまえばなんでもない。

そして食後のチャーイにまじでホッとする。
寝起きのチャーイはクセになる。
コーヒーよりこの甘ったるいチャーイが俺にはぴったりだと思った。

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さぁ!クルーズスタート!

このあたりは無数の川と入江が複雑なデルタ地帯を形成する地域。
とにかくここがインドということを忘れるくらいのヤシの木と南国風景の中を
船がゆっくりゆっくり進んでいく。
ディズニーのジャングルクルーズリアル版って感じ。
ワニとかはでてこないけど(笑
ワニはでてこなくても人々の水上生活が見れたり、
「チャイニーズネットフィッシング」というここだけの独特の漁法が見れたりとネタにつきない。
そして俺達の船を見てしきりに手を振る子供達。
なんてかわいい・・・なんて叫んでるだぁ?

「なんかくれぇ~!!」(的な英語)

・・・気分台無し。
旅行者が船からペンとか投げるんでしょうね。
なんかもらえると思って追っかけてくる子とかもいました。
なんだか複雑な心境になったわw

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ヤシの木が生い茂ってる。
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すげぇいい景色。日本でイメージしてたインドじゃない!
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やぁ!
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昼飯。はじめてバナナの葉に乗った料理食った。すげぇ★
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チャイニーズフィッシングネット。
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性格なんでしょうね。決められた場所に長時間いられない。ここに座るとめちゃ気持ちいい♪

「つよく手を振って あの日の背中に さよならを」
i-PODからこのフレーズが出た瞬間、夕日の形がわからなくなるくらいの涙がでてきた。
わからないけど泣いた。でも不思議と前向きな涙だった。
弱い自分が大嫌いで、でもどーすることもできなくて一人でずっとあがいてたのに・・・。
旅に出てよかった。
いろんなものを捨てることができたことでもう一度出発できる気がしてきた。
なにが俺をそうさせているのかはまだわからない。
けど涙を拭いた後は前向きな気持ちでいっぱいだった。

父さん、母さん、俺は今本当にいい笑顔をしていると思います。
この笑顔がこの目に映る人たちに伝わった時、本当に幸せな気持ちになります。

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相変わらずインドの素敵な夕日。


無事8時間のクルーズを終えクーロンに到着したのが18:30前。
まだ次の街にいける時間だ。
ってことでそのままバス停に向かいトリヴァンドラムという街へいくことに。
所要2時間。順調にいけば20:30にはつくな。
超満員のバスの中で俺の超でかい荷物はかなりインド人の反感を買ったことだろう・・・。
ごめんね。
なんとなく人が降り始めやっと座れた3人掛けの一番窓際。
となりに座ったイスラエル人の夫婦がすげぇいいやつらでかなり意気投合した。
この旅で外国人とここまで意気投合したのは初めてだ。
彼らは友達に日本人がいるらしく日本語もちょっと勉強しているんだそう。
彼らの日本語の勉強が俺の英語の勉強にもなってすごい楽しかった。
しかもイスラエル人って俺の酷い英語力にもめげずにわかるまでゆっくり話してくれる(泣
や、やさしす・・・。
それに引き換えこのあと泊まったホテルのおっさん!
なんて言ってんのかさっぱりわからんのに「なんでわからんのだ?」みたいな感じで小馬鹿にされた。
く、くやしい・・・。
そりゃ俺の英語力が低いのが悪いけど・・・
インド英語は発音もちょっと違うし巻舌だし、「ゆっくりしゃべって」ってお願いしても
絶対ゆっくりしゃべってくれない(まじで)!!
ちなみに一緒の宿だった仲良くなったイスラエル人も「よくわからない」って言ってました。
そのくせめちゃめちゃ話しかけてくるし質問には答えないし、すごい勢いでまくしたててくるし、
なんか上から目線でしゃべってくるしで・・・まぁたキレちゃいました(反省
日本語でめちゃ怒ったら「まぁ落ち着け」みたいな感じでなだめられた。



あぁ・・・俺ってなんて心の狭い・・・



前言撤回。
素敵な笑顔はどこかへ消えてしまいました(笑
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入国8日目にしてインド亜大陸最南端到着。
2008-02-02 Sat 23:59
旅立ちから30日目の見聞録。
現在放浪5ヶ国目。
「インド」の「カニャークマリ」に滞在しています。



昨日宿のおっさんともめたおかげで今日朝早くチェックアウトしないといけないのが理解できた(笑
相変わらず朝から話しかけてくるけどなんかメンドクサイなぁ・・・
今日から辞書を出しやすい位置に移し変えた。
今回荷物で電子辞書を持ってこなかったのは大失敗だった。
あれは便利です、持ってきましょう。

さて、独りバスステーションに向かいバスを待つ。
改めてあたりを見渡すと99%インド人。
日本人おろか欧米人さえ見かけない。
でもなんかこのアウェー感にも慣れた。
そういえばここ最近日本人とまったく絡んでないなぁ。

親切なインド人のおじさんがバスを教えてくれた。
更に俺のでかい荷物を見て一番前の女性専用の席に座ることを運転手にお願いしてくれた。
ここはスペースが結構あって俺の荷物も邪魔にならない。
次の目的地カニャークマリまでは3時間くらいかかるらしいから非常に助かった。
予想通りチップを要求されたが助かったので抵抗はまったくなかった。
しかし相変わらず相場がわからない。
とりあえず5ルピー(15円くらいかな)をあげたら満足してくれた。
多いのか??まぁいいや。



突然ですがインドの道路事情について。
道路上最強ランキング(俺の独断と偏見調べによる)

1位:警察車両
   やはり権力には敵わないのか。日本でも一緒か。

2位:バス
   さらに近距離ローカルより長距離のが強い気がした。あとでかいやつw

3位:タクシーとか乗用車
   一般車両。

4位:リクシャーとかバイク
   リクシャーはタイで行ったらトゥクトゥクですな。

最下位:歩行者

勝手に思っただけですがアジアはどうしても「歩行者優先」って言葉が見当たらない!
なんど轢かれそうになったことか(汗
そしてインドで権力の次に強いのは・・・バス
今日乗ったのはまたすごかった。
かなりでかいバスだったんだけどとにかく最低でも5分に一回はクラクションが鳴り、
3時間の行程で50回は「ヒヤリハット」があった(汗汗汗
インドは人が多いから轢き殺しても平気なんか??
んなことないでしょ?
目の前に車が現れるととにかくクラクション鳴らしてむりやり抜こうとするし。
何度対向車両と正面衝突しそうになったことか(汗
運転手・・・めちゃ真剣だもん。スポーツ?誰かと競ってるの?
はっきり言って日本でやったら大問題な運転。
クレイジータクシーならぬクレイジーバスですわ。
でもこれがここじゃ普通なんでしょうね。

「ヘイ、ジャパーニー!このバスに乗ったらお前の命は俺が握ってるんだぜ!」
って無言で言われてる気がして胃が痛い(泣

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クレイジードライバー。彼からしたらまったく普通の運転でしょうね。

まぁいろいろありますがとうとう!
インド亜大陸最南端「カニャークマリ」に到着。
インドの先っぽですよ。
さすがに暑いぜ!
汗が止まらない・・・。
とりあえず宿を見つけないと。
何件か当たった後一泊150ルピーのシングルに決めた。
もっと安いところあると思うけどここに決めた。
部屋は5階、当然エレベーターなんてない。
設備もそんなにいいわけではない(トイレは若干匂う)。
しかしそれを補っても余りある窓から見える景色!!
海が見えるではないか!そして窓が多くて大きいからすごい開放的!
インドにきて一番気に入ったかもしらん。
ここ最近移動日が続いたからほんのすこしここで休憩することにした。
う~ん、快適。

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部屋も広い。ダブルの部屋なのに独りで泊まれる。
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窓から見た景色。アラビア海が見える。
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街で出会った少年。

そーいえば昨日の昼からなんにも食べてない。
ってかインドにきてからあんまり飯自体食べてない。
栄養不足と寝不足も合わさって具合悪くなってきた。
おまけに飯食いに外をふらふらしてたんだけど暑くて・・・軽い日射病。
急にドッと疲れが出た感じですな。
シャワー浴びようと思ってたまたま鏡見たら明らかに痩せてたもん(笑
ダイエットはうまく行ってるみたいw

とにかくカレー以外が食いたい!
そうそうカレーばっか毎日食えるか!
ってことで無難にハンバーガーとか探すけど全然ない。
インド料理屋ばっか。巡礼地だからそーいうのはないのかなぁ・・・。
しかたなしにちょっと高い感じのホテルのレストランでフライドライスを食った。
インドのフライドライスはなんか油っぽくてきつかったんだけど
やっぱりそうだった。
結局それも全部食えなくてノックダウン。
屋台でバナナ2本(一本2ルピー)買って部屋に帰る。
途中ネットカフェよったけど停電してて使えないなんていわれたし(笑
すごいなぁ。。。

ひさしぶりに衣類関係全部引っ張り出して総洗濯。
全自動洗濯機なんて当然ないのでひとつひとつ手洗い。
この暑さならすぐに乾きそう。
さぁ、お洗濯物も終わったし次は夕飯の買出しかしら。
ちょっと家庭の主婦気分。俺独りだけど(残念

洗濯終わって気持ちいいなぁ・・・なんてボーっとしてたらいつの間にか眠ってしまった。
あぁ、ひさしぶりに心地よく眠れる。。。

目が覚めたらまっくら!灯りが街自体に少ないから余計暗い。
しまったカニャークマリの夕日見忘れた!
まぁいいや。今日は休養日。
明日ゆっくり見よう。

晩御飯はベジカレーとやっと食べれた(ひと揉めあった)白飯。
ライスカレーや。

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なんで飯食うのもいちいち疲れるんだろぉ・・・。

カレー食ってるとき急に真っ暗になる。
また停電らしい。
しかも真っ暗っぷりがまたすごい。
ほんとになんにも見えなくなるくらいの真っ暗。
闇鍋状態。
でも別に誰も焦っていないので(おそらく日常なんでしょうね)俺も平静を装って
闇鍋ならぬ闇カレーを食べる(うまく食えないw)。
なかなか回復しないなぁなんて思ってたら突然エンジン音が鳴りはじめ電気がつく。
自家発電装置があるみたい。
店出たら街中からエンジン音が聞こえる。
ホテルに帰ったらホテルでもエンジン音が鳴っている(笑


まぁ暗くなったらはよ寝ろってこった。
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カニャークマリのクマリは「クマーリー=処女」って意味らしい。
2008-02-03 Sun 23:25
旅立ちから31日目の見聞録。
現在放浪5ヶ国目。
「インド」の「カニャークマリ」に滞在しています。



早朝5時・・・
街はガヤガヤと人の出す音でにぎわい始める。
ここはヒンドゥー教の聖地カニャークマリ(コモリン岬)。
インドで唯一太陽が海から昇り、海に沈む場所。
人々は朝日と夕日に祈りを捧げるために海へ集まる・・・。

カニャークマリにきたら朝日みないと来た意味ないでしょう、ってことで早起きしてみた。
まだ暗いけど街からは人の声と音楽が聞こえる。
ん?なんか頭痛いなぁ・・・。ま、いいや。とにかくガートへ急ごう。
ちょうど街の先端、インド亜大陸の先端ら辺にそのガートはある。
人々が沐浴をするときガートと呼ばれる(階段状の)場所に集まるらしい。
カニャークマリでは朝日と夕日の時間が近づくと「どっから沸いてでただ?」って
くらいの人が集まるらしい。
人々が太陽に向かって祈る姿を見たくてその場所へ向かった。

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こんな感じで海岸沿いにずぅ~っと続いてた。確かにいったい今までどこに隠れてたんだ?

すでに大勢の人で海岸は埋め尽くされていた。
これが毎日?!すげぇ・・・。
だんだんと空が明るくなってヴィヴェーカーナンダ岩の記念堂と巨大彫像を映し出す。
この時点で言葉が出ないくらい綺麗だったのだが残念なことに今日は曇りらしく
海から昇る太陽を見ることはできなかった。
そしてなかには祈りを捧げている人もいたが「全員が一斉に」というのは見れなかった。
う~ん、ついてない・・・。

更に残念だったのが巡礼地にも関わらず割とゴミが落ちてた(ヒンドゥー教徒の人は気にしないのかな?)のと物売りが気分を害してくれた。
カメラを売る物売りならまだわかるがかわいらしいぬいぐるみやら簡単なプラスチック製の飛行機プラモを学生相手に売ってるおっさん達・・・。
雰囲気壊すなぁ・・・。
人が集まる場所には必ず物売りがいてジャパーニーの俺にはどこに行っても売りにくる。
お願い、ほっといて。今俺ちょっと自分の世界に浸ってんだから。
インドにそんな気遣いありませんでしたとさ。

一度部屋に帰り頭痛が気のせいじゃないと自覚した。
試しに熱計ってみたら37.5度・・・。
でも風邪じゃないぞ。おそらく疲労から日射病みたいな症状がでてるんだと思う。
あいたたた・・・インドきてから体調壊してばっかだわぁ。
まだ一回も腹は壊してないけど(ふぃ~)。
しかし明日また移動する予定故一日中寝ているわけにはいかない!
持ってきた解熱剤を飲む為にとりあえずすきっ腹に朝食を!

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超かわいい姉妹。右の子はお父さんに怒られてめちゃめちゃ泣いてました。どの国でも一緒だね。

まずいくせに全然量もないチーズサンドイッチを食べる。
よく見るとアリがパンの中を・・・。
やっぱインドにきたらカレーが一番まともな食事だ。
解熱剤を飲んで元気だそう。


そこから歩くこと2分程度でボート乗り場へ到着する。
これからボートに乗ってカニャークマリのシンボル、ヴィヴェーカーナンダ岩の記念堂と巨大彫像を見に行くことにした。
ボートに乗るのに結構待つと聞いていたが実際俺も40分弱並んだ。
その間目の前にいたインド人のお父さん(めちゃ原色ブルーのポロシャツ着た)と会話して時間を潰した。

そこで急にあることに気付いた。
インドに入国してから腹が立ってしょうがなかったインド人って・・・お金が絡む人が大半だってことに。
客引き・リクシャーワーラー・物売り・ホテルの店員・レストランのウェイター・旅行会社の人間・・・
逆にお金に関係ない出会いをしたインド人はみんなすげぇいいやつらばっかだった気がする。
きっと「お客様は神様だ」っていう日本の常識にとらわれるてるから腹立つだんだろなぁ~。
こっちは売り手のほうが立場が強いのか、すげぇ無愛想なやつとか、
呼んでも無視するやつとか、日本の「お客様は神様だ」理論で言ったら絶対ありえない人が多い。
昨日の夜、レストランでベジタブルカレーとプレーンライスを注文した。
それを受けたウェイターはそのまま店の外にでていって携帯でなにやら楽しげに会話しだした。
「おい、ふざけんなよ!」っていってもまったく無視。
すげぇ・・・。いちいち怒っててもキリがない。あげくの果てにその後ライスがどうのこうのいいだして「ノー ライス?」って聞いてもよくわからん答えばっか返ってきたもんで
どうしたもんかと困ったちゃんしてたらちゃんとベジカレーとライスが出てきた(笑
MO~~~~いったいなんだったのぉ?問題ないならなんもなしで持ってきてよ~。疲れる。

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ボートの中は99%インド人。1%が日本人の俺。ギュウギュウ詰め。
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ヴィヴェーカーナンダ岩の記念堂。
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記念堂上でかわいい女の子と。

なんでもヒンドゥー教の宗教改革者ヴィヴェーカーナンダさんが瞑想にふけった場所として
この場所に記念堂と巨大彫像が建てられたらしい。
こんな岩の上で飯とかどうしてたんだろう?すげぇなぁ~。

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巨大彫像。とにかくめちゃでけぇ~!!
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巨大彫像のでっけぇ足の上で子供達と記念撮影。
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帰りのボート待ちのときに後ろにいた綺麗な女性。インド美人。

ボートを降りてからそのままガーンディー記念堂にも足を運んだ。
やはりインドではほとんどの紙幣にも印刷されているくらいガーンディーの影響力は強いみたい。
「服従はしない。けどやり返さない」。究極の思想だと思う。
カンボジアのアキ・ラーも自分の両親を殺したポルポト軍兵士を憎んでいますか?と聞かれて
「ノー」と答えた。
「彼らを憎み、やり返せばまた同じことの繰り返しだ」と答えた。

弱い俺は今まで虐げられたら形を変えてでもやり返してきた。
でもそれで心が晴れたことは一度もない。
その後の人生もずっと苦しんで生きていくだけだった。
それが原因で大事な人も自分自身のプライドも無くしちゃった。

ガーンディーやアキ・ラーの軌跡に触れて・・・もう一度自分自身を見つめなおす必要があるなぁ。

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ガーンディー記念堂。ガーンディーの遺灰の一部がこの海に撒かれたことによって建てられた。

やぁっとネット屋にいけた。
溜まってたブログの更新とメールの返信をさくさくっと2時間かけて(長っ!)こなす。
日中出歩くのはやめよう。
外は日本の絶好調真夏日くらいの気温だ・・・。




だらだらだらだらだらだらだらだらだらだら~っと過ごす♪



日が落ちてきてやっと出歩けるくらいの気温になる。
夕日を見に行こうと海岸まで行くが曇りで見れず。
明日の朝がラストチャンス!これでも見れなかったら残念無念。
独り波打ち際で座ってた。

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夕暮れ時のヴィヴェーカーナンダ岩の記念堂と巨大彫刻をバックに。ちょんまげ。

しばらくしてちょっと動こうと思ったとき久しぶりに日本人らしき東洋人男性に出くわした。
「Where Are You From ?」俺がこの旅で一番聞かれて一番聞いてるフレーズ。
「I Came From JAPAN.」「Oh~!」
Mさんは有給休暇を使って南インドを旅する為に昨日入国したそう。
日本からシンガポールを経由してトリヴァンドラムInらしい。
久しぶりにジャパーニーと出会って久しぶりに日本語しゃべり倒してみた。
意思疎通できるって素晴らしい・・・。
最低限の英語はしゃべれるようになりたいねぇ・・・(ただ今猛勉強中)。

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Mさんと俺と一緒に写真撮ってくれと頼んできたインドの人達。インドの人ってあんまポーズとらないよね。
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夜のヴィヴェーカーナンダ岩の記念堂と巨大彫刻。ライトアップされています。



明日は居心地のいいカニャークマリを離れインド第四の都市チェンナイへ向かうことにした。
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「今はただ、本能のおもむくまま前進あるのみ」の巻。
2008-02-04 Mon 23:12
旅立ちから32日目の見聞録。
現在放浪5ヶ国目。
「インド」の「カニャークマリ」に滞在しています。



そういえば旅が始まって今日から2ヶ月目。
旅していること自体に若干慣れ始めたのか、
スタート当初に感じてたようなストレスはかなりなくなってきた。

そして自分の旅のスタイル(・・・というか性格そのものだと思うけど)は
完全な「移動型」だとわかった。
当然予算の関係もあるがまだ「沈没」っていう行為に魅力が持てない。
「滞在型」の人にはよく「もったいない」って言われるけど同じところでジッとしてると
ウズウズしてしまう・・・。
常に新しい刺激を感じていきたいから今はこのスタンスでいいや。
いっぱい刺激感じて自分がどうなるのかすごく客観的に見てみたい。
確かに長く滞在しないとその街の良さなんてわかんないだろうけどね。
それはよくわかります。
いつかその「必要性」と「そうしたい」が一致したとき実施しようかなと思ってます。

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この宿、カニャークマリにきたら泊まってみたらいかがでしょうか?おすすめは5階です。

まぁそんなこんなで本日カニャークマリを離れインド第4の都市「チェンナイ」へ向かうことにしました。
最後のチャンスと息巻いて望んだ朝日は・・・昨日より曇っててまったく見えず。
残念無念。これだけがここの心残りだ・・・。

そーいえば朝日を待っているとき日本人ツアーの団体客と出会った。
皆様定年退職されたくらいのお年の方々なのにとてもパワフルでほんと羨ましかったなぁ。
「インドは若くて体力あるうちに」なんて思ってたけど気持ちが若い人達には年齢なんて
さほど関係ないんだなぁ~って感じさせられたよ。
「次はベネズエラにいくのよ」「今までに85ヶ国くらい周ったわ」なんてことを
うれしそうに話すおばさま、とても素敵でした。
憧れの大人のスタイルをまたひとつ発見しました。

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俺とMさん、おじさま・おばさまとなぜか居合わせたインド人修学旅行(Or遠足?)生と!


チェンナイ行きの列車が(なぜか)うまくとれなかったことからバスで行くことにした。
時間にして13時間くらいらしいのでちょっと贅沢だけど寝台で行こうと思った。
ただ選んだ旅行会社がまずかった・・・。

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問題の旅行会社。

結論から言うと寝台バスを手配したらおんぼろのノーマルバスがやってきた・・・。
しかも汚い。まじで汚い。初めてこんなん乗ったわっていうくらい汚い。
乗っているだけで顔から手から足まで砂だらけでジャリジャリになる。
当然エアコンなるものなんてない。
文句言おうにも店とバスストップが離れている為戻るのもめんどくさいし今日の移動自体がパーになる。
泣く泣く乗り込みぼやく。
「こいつで13時間かぁ・・・」。。。







憂鬱になってきた。







ボクちんの車窓から。

なかなか発車しないバス。でもひとたび外を見渡せばネタがつきないのがインド。
その中のひとつ。
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バスの天井にバイクて!どーやって運んだんだ?(笑)
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あ、おっさんが新しいバイクを・・・
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何人かで持ち上げて・・・んん??!!
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えええええええええ????????!!!!バイクだよ!?250ccクラスの・・・。
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無事到着。インド人の頭はなんでも運べる超便利使用になっているらしい。


世界にはいろんな人がいるんだなぁ~。

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月並みな言葉。
2008-02-05 Tue 23:15
旅立ちから33日目の見聞録。
現在放浪5ヶ国目。
「インド」の「チェンナイ」に滞在しています。



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でけぇ!

想像通り今回のバストリップは痛かった。
荷物を天井に載せてなにやらうだうだやってて1時間半以上進まない、
その荷物のせいかしらんけどしょっちゅう停まる、
13時間くらいって聞いてたのに結局18時間近くかかった、
となりに座ったおばちゃんは何回注意しても俺の荷物におもっきり足乗っけてくる(笑)、
バス内の巨大音声DVDは今回は最初から最後まで止むことがなかった、
到着して気付いたが荷物入れに入れてたバックパック真っ黒にされた、
とにかく埃っぽくてまともに目もあけてらんないし・・・。
とにかく予想外の予定外。
そして最悪中の最悪な出来事が!
なんか痒いなあ~なんて思ってたら手足に恐怖の発疹が!!
シートが汚すぎてどうやらダニだらけだったらしい(ほんとにダニか??焦る)。。。

これにはほんとに凹んだ。

まじで痒いし、かいちゃうとどんどん酷くなってきて腫れてきちゃうし・・・。

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写真だとわかりにくいけど両手両足こんな感じで腫れてきた・・・。

ほんとはチェンナイで一泊してマハーバリプラム観光とか行こうと思ったけど一発でそんな気失せた。
痒みでイライラしながらそのまま駅に直行し今夜発のコルカタ行きの寝台列車を予約した。
今夜23:35発チェンナイ → コルカタ行き。
初めてだったけど「外国人専用窓口」なるものがあって非常にスムーズに予約できたのはすごくよかった。
そーいえば昨日からちょうど24時間。
飯らしい飯をまったく食べていない。
バスの汚さからとてもなにかを食べるという気が起きず、水とお菓子で飢えをしのいできた。
チェンナイで飯を食べようと思い街を散策することに。

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チェンナイ中央駅。綺麗な外観。
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なんだか素敵な建物。
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交通整理のやつ。ってかインドに交通ルールあったんだ(笑
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そりゃ、あなたくらい美人ならねぇ・・・

結局なんかピンとこなかったんで久しぶりにハンバーガー食って腹を満たした。
ついでにチェンナイでやっときたかったことがひとつ。
航空券のDAY-FIX。
前回キャンセル待ちでうまく乗れたけど今回もそうとは限らない。
ついでにフライトスケジュールも知りたかったんで航空会社へ足を運んだ。
相変わらず見つけるのに苦労したんだけど(汗
まぁいろいろあってよくわからんかったけどとにかくFIXできたっぽい。
よかったよかった。
しかしこれによってインドでの俺の日程がほぼ確定した。
ほんとは日程決めて動くのは嫌だったんだけどしょうがない。

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夜も更けて・・・

チェンナイはインド第4の都市だけあってとにかく都会だった。
インドにきてからいい意味でも悪い意味でも一日一回は「すごいなぁ」って言っている。

ゴミだらけの道、徘徊している牛、犬、猫、カラス、ヤギ、真っ黒な排気ガス、砂埃、
10秒に一回は鳴るクラクション、笑い声、泣き声、バイク、リクシャー、バス、
タクシー、人力車、ハエ、蚊、喧嘩してるような話し声、うんこ、
むせ返る汗とマサラの匂い、半裸の子供、物乞い・・・


そして、人間・人間・人間!


人間だらけ。
意味もなく一日何十回も「ジャパニー?」と聞かれ、
声かけてくる客引きの大半がボッてきて、
普通に道を歩いていて麻薬を売られ、
あらゆるところでひたすらガン見されつづけ、
小さい子供が俺のズボンの裾を掴んで離さない。

「人間が生きる」という行為に対してとにかく「あからさま」。
日本よりも遥かに「生」が身近にあり、同時に「死」というものも身近に感じる。

おびただしい数のインド人に囲まれて考える。
「こいつらひとりひとりが本当に俺と同じように喜んだり悩んだり怒ったり悲しんだりしているのだろうか?」と。
そして「もしそうだとしたらこの世界はとんでもないことになっている」と。
俺の想像なんて遥かに凌いでどんどん広がっていく。
そして月並みだけど改めて実感したんだ。


「やっぱり世界は広い」


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ボーイ!
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僕にとって2008年2月6日は電車の中、ただそれだけです。
2008-02-06 Wed 23:20
旅立ちから34日目の見聞録。
現在放浪5ヶ国目。
「インド」の「列車内」に滞在しています。



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2等の座席争いの為の乗車風景。これに乗る勇気はボクにはありません。

23:35発 チェンナイ → コルカタ行き。
3段寝台 エアコンなし 650ルピー(確かね)。
所要最短時間28時間。
ん?

28時間!!???

丸一日以上・・・。
ガイドブックの地図でがんばって目測してみたら1200Km近くの移動距離があった(笑
間違いなく今までで一番の長時間移動。
まぁ寝台の乗り心地のよさは経験済みだからなんとかなるとは思うけど。
しかし長いな(汗

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今回は前回の反省を踏まえ一番上段のシートをリザーブ。

この3段寝台というやつですがその名の通りシートが3段ある。
がしかし下2段は時間になると片付けて通常のシート(座る用の普通のシートね)にしなければならない。
前回これを知らなかった俺は短い移動時間にも関わらずせっかくの寝台であんまり寝れなかった。
よって今回は予約時に「絶対一番上がいい!」と要求。
無事最上段のシートを確保したというわけだ。

ちなみに今回はエアコンなし(SL)だが試しにエアコンあり(3A)の値段を聞いたところ
ほんとに料金が倍近くだった。
ただ、その倍近い料金のおかげで空いていたり、外国人が多かったりで治安がいいといういい面もあるみたい。
区間自体の治安やその日の体調などで決めるのがいいと思います。
エアコンなしは上部にファン(扇風機)が3台くっついていてたけどこの時期だと夜間は逆に寒い。
天井は3段寝台はとても低い。ふつうに座ると頭が当たる低さ(俺の座高のせいじゃないよ)。
まさに搬送中の遺体になった気分だ(笑


列車は定刻通り出発。
俺のシートの反対側には韓国人のカップルがいた。後は全員インド人。
とにかく時間を潰す為には寝るのが一番!
半リアル遺体になりきって起きたらコルカタ!っていうワープを試みた。

・・・

・・・・・

・・・・・・

う~ん・・・おはよう。
もう寝れん。今何時?朝8時?
あ、早起きだぁ・・・って駄目じゃん。
普通にいい朝を迎えてしまった。
ってことは今日丸一日列車ライフを過ごさなきゃいけないってことね。
まぁ電車の中で歯を磨いたら思いのほかめちゃ気持ちよかったからいいや。

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走行中も開けっ放しのドア。朝は気持ちいい♪

俺は長時間の移動のとき一時的に日本の生活に逆戻りしてしまう。
本読んだり、ゲームやったり、なんか書いてたり、ボーっとしてたり・・・。
つまり海外に出て一番日本を感じる瞬間だったりするわけ(笑
だからあんまり嫌いじゃない・・・って駄目じゃんww
自分自身、こんなノリつっこみを何回したかや??

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寝台列車内部。通路。

列車の中は思ったより騒々しい。いや、想像どおりかw
とにかく元気にしゃべりまくるインド人、そして大声でやってくる物売りさんたち。
とりあえず選ばなければ車中の飲み食いは困らなそうだ。
昼食をとることにした。

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今日のランチ。

まぁ、味のほうはともかく腹は満たされた。
さてこの容器はどこへ・・・?
とりあえず持って歩くがゴミ箱らしきが見当たらない。
っていうかインドでゴミ箱ってほとんど見てない。
「どうしたらいい?」って居合わせたインド人のハンサムボーイに聞いた。
彼は走行中も開けっ放しのドアを指差し「こっから投げるんだよ」って笑いながら言った。

えぇ~。

日本人にはかなり抵抗ある行為。ちなみにお隣の韓国人も戸惑ってた。
よく見ると線路の脇はゴミだらけ。
そういえば街はどこもゴミだらけ。
いくらあからさまなお国柄でもこれはどうなのよ・・・。
しかしいつもでも馬鹿みたいに食べ終わった昼食の容器持ってるわけにもいかないんで
思い切って捨ててみた。
「ごめんなさい!」って掛け声とともに。
側にいたインド人は笑ってたけどほんと抵抗あるんですよ。

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時々停車する。今どこなのかさっぱりわからない。

あぁ~~~~~~~暇だぁ。
さすがに丸一日はやっぱり暇だ。暇だ。暇だぁ。
脳みそがクリームシチューになりそう。

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なにかわからないけど買った。インド版フレンチトーストみたいなのが出てきた。甘くはまったくないです。
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車内で靴磨きのお仕事している人。列車の中はほんとにいろんな人がいます。


近づいては離れていく景色を眺めながら、
人間は鳥にも劣る、か弱い生き物なんだなぁ~って思った。
地べたをはいずり回り、その自慢の脳みそでどんどん新しい知恵を絞らなきゃ生きていけない。
自分の力で飛べたらなぁ。
電車や飛行機の席の予約とか考えない、ほんとの気ままな旅ができるだろうなぁ。
大体、彼らとこの空の間にボーダーがあるんだろうか?
きっとこの空が「ある」か「ない」か。
つまり自分が「生きている」か「死んでいる」かのどちらかしかないんじゃないかなぁ・・・。


急に我に帰る。
鳥さん達からしてみたら「こっちはこっちでいろいろあるのよ。失礼しちゃうわ。」なんて
言われそうな妄想。
よく考えれば鳥だって縄張り争いとかあるからそんな自分勝手には生きれないか。
う~ん・・・世知辛いw

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晩御飯。味はイマイチ。腹は満たされるから幸せ。


列車の旅は続く。
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ねぇ、「優しさ」ってなんだと思う?。
2008-02-07 Thu 23:27
旅立ちから35日目の見聞録。
現在放浪5ヶ国目。
「インド」の「コルカタ(カルカッタ)」に滞在しています。



朝5時コルカタのハウラー駅に到着。
およそ29時間半かかった計算。
表にでるとまだ真っ暗だ。

そろそろインドも北の部類に入ってくる。
しかもここはインド第2の都市コルカタ。
真っ暗な街をひとり重い荷物もって歩くのは正直怖い。
ってことで明るくなるまで2時間程度駅で待ってみた。

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だいぶ明るくなってきた・・・。。

よし、そろそろいいだろうと思い一歩駅を出た瞬間、
わらわらわら~っとタクシーの客引きに囲まれる。
あぁ!うざい!って言っても日本語じゃ離れてくれません。
目的地は安宿街で有名なサダルストリート。
「歩き方」によればプリペイドタクシーを使えばここから65ルピーらしい。
しかしこいつらは・・・平気な顔してふっかけてくる。
「65ルピー以上は絶対に払わない!!」って言ってもしつこくついてきて
「そんな値段じゃ誰も行ってくれない」みたいな捨てゼリフ(しかも嘘)まで吐いていくやつまで・・・。
あぁ、殴りたい。駄目ですか?
タクシー自体が超うざくなってきてこうなったら一番最安でサダルまで行ってやる!
ってことになり駅からフェリーで対岸まで行くことにした。
おかげで片道4ルピー。
タクシーにボられてたら約40倍もの金額払わされてた(笑
フェリー降り場からサダルまでの道のりを歩いたのは結構しんどかったけどね。

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コルカタの超有名安宿街サダルストリート。

チェンナイで航空券をFIXしてしまいインドスケジュールが決まったことからコルカタには
一泊しかしない(残念だけど)と決めていた。
次の目的地バラナシで少し滞在したいとか、マザーハウスのボランティアをあきらめたからとか
他にも理由はいろいろあるけど仕方ない。
とりあえず宿を探す。
70年代から数々のバックパッカー達が泊まってきた超有名宿「パラゴン」に泊まってみることに。

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観光客丸出しの恥ずかしい写真。でも記念ですから。

シングルが空いてないと言われドミに決めた。
ベッドを案内されるが・・・なんと俺の両脇欧米人「女子」!
初のドミで女子と相部屋。
見渡すと一部屋に7つくらいベットがあったが女子率は高いみたい。
しかもなんかなまめかしい格好して・・・あぁ、今日寝れるかや?
宿自体は清潔って感じではなかったけど雰囲気はすごくいい。
日本人宿って聞いてたけど欧米人、韓国人もすごく多い。
別に長期滞在者が偉そうにしている様子もなく長居できそうな感じだ。
スタッフのインド人もいい感じだしなにより警備員がいる。

腹が減って仕方なかったので飯を食いにいく。
お得だという情報を知ってきたお店でインドに来て初めてナンらしいナンを食べた。
(インドでナンやタンドーリ料理は高級品らしい。ここは安かったけど。)

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プレーンナン8ルピーとベジカレー17ルピー。

う・うます・・・。
焼きたてのナンは香りといいほのかな甘みといいインドにきて久しぶりに心から美味しいってものに出会えた。
心と体の両方が満たされ明日のバラナシ行きの列車の予約をしにいく。

無事に予約もできたのでコルカタ市内観光しながら帰ってきた。

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ビクトリア記念堂。

マザーテレサで超有名なマザーハウスにも立ち寄った。
って言っても前を通っただけだけど。
マザーハウスの前で物乞いしていた半裸の子供を無視する欧米人ボランティアがなんだか皮肉に見えたなぁ。
そもそもボランティアってどういうことなんだろう?俺にはその意味がよくわからない。
こんな俺が軽い気持ちでやってきていい場所ではないということはわかっていたので今回は止めた。
実際俺みたいなやつでも一回やってみるとなんかわかるって言うけどね。
なんかそういう気分じゃなかったんだよ。

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想像していたより質素な建物だったのがよかった。

コルカタの街にうじゃうじゃいる物乞い。
俺は彼らに対してお金はあげない。
「冷たいね」って言われたこともあったけど絶対にあげない。
むしろ時には意識して冷たく突き放す。
だって俺がお金をあげたって彼らの未来はすこしも変わらないと思うから。
そんな簡単なことじゃない気がするから。
気休めの優しさなんて自己満足にしかならないと思うから。
そう、俺は彼らにたいしてなにひとつできやしない。ひたすら無力だ。


「なんでもできるじゃん」旅に慣れ始めて調子にノリ始めた自分にストップがかかったなぁ。


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コルカタの路上にて。
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あのワクワク感を味わう為に。
2008-02-08 Fri 23:26
旅立ちから36日目の見聞録。
現在放浪5ヶ国目。
「インド」の「コルカタ(カルカッタ)」に滞在しています。




宿からあんまり出ずにゆっくりしたかった。
移動日が続いて更に今日移動予定だったんで電車の時間まではなにもしたくない。
観光は昨日したし、表にでるのは水買いにいくのと飯食い行くくらい。
久しぶりにゆっくりした。

コルカタの写真をUPします。

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コルカタの縦列駐車。大体ぶつかってるんです。まじで。

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持ってんのもすごいけどどうやって乗せただ??

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??水道管?シャンプー使って普通に頭洗ってたおばちゃん。

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結局今日は朝昼晩同じ店で食った。昨日食ったおいしいナンの店の親父。

夜ネット屋でブログの更新しようとPCをいじっていたら急に動かなくなった。
あきらめて駅に向かおうと思ったけどすごい渋滞してて、更になかなかタクシーもつかまらない。
よかった、早めに出て。
ブログ更新ギリギリまでやってたら絶対電車乗れんかったわ(汗

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夜の渋滞ハウラー橋。よう事故らんよなぁ・・・。

プラットホームで電車を待っている。
i-PODに合わせて歌っていた歌が鼻歌から熱唱に変わっていく。
どうせ何をしていてもみんな俺を見てくるんでしょ?
だったら、なにやってても一緒でしょ?
だんだんと周りが気にならなくなってきた。

気持ちよく歌ってたら急に思い出した。
免許を取って初めて自分達の車で旅行に行った時のことを。
神戸までルミナリエを見に行くっていう短い旅だったんだけど、
俺は夜の高速道路のサービスエリアが大好きだったんだ。
事故渋滞に巻き込まれてまったく車は動かなかったけどなぜかワクワクしていたなぁ。
俺達これからどこへでも自由に行けるって思ってた。

出発の夜のバスストップが好きで、
出発の夜の空港が好き。
出発の夜のプラットホームも好きだ。

新しい街、新しい人、新しい刺激を受けて変わっていく新しい自分に会うために。
出発の夜は俺にとって特別な出来事。

インドで一番行きたかった場所。
タージマハルでもなく(まだ行ってないけど)、カニャークマリでもない。
それはヒンドゥー教最大の聖地バラナシ。
次の目的地だ。

出発のあのワクワク感がたまらなく大好きだから、移動するのが好きなのかもしれない。
「常識」で凝り固まったこの小さな脳みそをもっとシェイクしておくれ。

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コルカタ→バラナシ間はちょっと怖かった。
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ガンガーに抱かれて①。
2008-02-09 Sat 23:32
旅立ちから37日目の見聞録。
現在放浪5ヶ国目。
「インド」の「バラナシ」に滞在しています。



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初のサイクルリクシャー。ゴートウリヤー周辺。どお?このカオス感w

朝10時過ぎ。
電車からぞろぞろ人が降り始めた。
あれ?って思って隣にいたインド人に聞くとこの駅がバラナシ駅だと言う。
え!?まじで?とりあえず他3人くらいに聞いてもみんな同じこというから大慌てで
荷造りして駅を降りた。
危ない・・・乗り過ごすところだった。
日本に比べると今どこにいるか非常にわかりにくいんだよねぇ・・・。

なにはともあれバラナシ駅。
インドで一番来たかった場所に無事到着した。

とりあえずガンガー(ガンジス川)沿いに向かいたかったんで駅前のプリペイドリクシャー
(50ルピーだった)でゴートウリヤーという通りまで向かうことに。
話しかけてきたインド人が手配してくれるというからついてってリクシャー乗ったら
急にあるノートを読ませられた。
そこにはいろんな国の人の彼に対してのメッセージが書いてあって当然日本人のもあった。
彼はそれをなんどもなんども説明してきて自分は安全だと言う。
・・・ほんとにそうかもしんないけどだからなに?俺早くガンガー見たいんだけど。
いくら日本人でもそんな誰かもわからん人が書いた文章読むのしんどいんだけど。
「わかったからはやくリクシャー出してくれ」って言ってもなんか訳わからんこと言い出して、ガンガー沿いはチープな宿しかなく汚いとか言い出した。
なんだ、結局どっかのホテルに連れて行きたいだけか。
「もうどうでもいいからはやくガンガーへ連れていけ!」と半キレぎみで押し切ってやっと動き出した。
インドの客引きはとにかく自分のペースに持っていこうとする人が多い。
最初は俺も絶対優しく接してるんだけどそこはほらB型典型的自己中心型人間ですから。
自分がしたいって思うことを強引に曲げられるのが「大っ嫌い!!!」なんです。
だから腕とか引っ張られた時にゃ・・・


失礼。


なにはともあれゴードウリヤー通りというところまで連れていってもらった。
オートリクシャーはここまでしか入れないということなのでこっから初のサイクルリクシャー。
おっちゃんにがんばってモリ漕ぎしてもらい10ルピーでガンガー付近まで連れて行ってもらった。
そっから歩きで前もって調べてたゲストハウスへなんとかたどり着く。
ここはほんとに健全的で仲がよくて清潔なドミだった。
一泊70ルピー(「歩き方」より10ルピー値上げしてました)、約200円くらいのドミ。
ホットシャワー10ルピー。

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フレンズゲストハウス。とても居心地がいい。

荷物を置いて早速バラナシの街を散策。
予想通りこの街はおもしろい!!
とにかく目に映るものは・・・

うんこ・うんこ・うんこ!!(笑

道端は牛のうんこだらけ(笑
某有名ガイドブックに「サンダルOK」的なことが書いてあったけど絶対おすすめしません(笑
うんこまみれになります(笑
かなりの確立でみんな踏みますから、これw

そして牛、犬、猿、カラス、アヒル・・・いろんな動物が人間と一緒に生活している。
楽しい、なんか楽しいぞ、この街!!
すごいワクワクしてきた。
同じドミの子(地元が隣街w)とネットカフェ行ったあと、
「深夜特急」のDVDに出演して大沢たかおとからんでいたインド人がいる店を案内してもらった。
しまった・・・ちゃんと見てくればよかった。
「ムケ」の店(布とか服とか紅茶とか売ってる)にはその映画のせいか多くの日本人ツーリストが集まっていた。

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ムケと。ムケは日本語ぺらぺら。帰ったらDVD見ます。

夕方頃みんなでガンガーでボートに乗るらしかったので参加することに。
総勢7人でボートに乗ることになった。
初のガンガーはただ見とれることしかできなかった。
おおいに感動。言葉もでない。

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ガート側に沈む夕日。
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すぐ仲良くなった。ほんとに久しぶりの日本人。
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初漕ぎ!

ボート降りるとプージャー(礼拝)をやってた。
毎日ガンガーに祈りを捧げる儀式をやっているらしく、感動した。

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せっかく人もたくさん集まったことだしみんなで飯でも食いにいこう。
しかもせっかくだしちょっと豪華にうまいもの食いにいこうってことになってムケに教えてもらった店でインド初のタンドーリチキンをシェア飯することに。
初めて食った本場のタンドーリチキン・・・う・ウマス・・・。

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丸々一羽分で一皿。すごい迫力です。


旅も二ヶ月目に入りひとりでいろんなことを楽しむことができるようになってきた。
しかし久しぶりに仲間と食べた飯は格別だった。
やっぱりご飯は大勢で食べたほうが美味しい。

大勢の仲間と毎日一緒に食べてた学校給食が一番のご馳走だった。
家族全員で食べてた夕食が一番のご馳走だった。
気の合う友達同士が集まった飲み会が一番のご馳走だった。
何を食べるか?より誰と食べるかのほうが大切なのかもしれないね。

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大変おいしゅうございました!全員一人旅です。



美味しい食事優先条件ランキング(2008年2月9日現在)
①誰と食べるか? →②何を食べるか? →③どこで食べるか? →④いつ食べるか?
大切なのは食事を通して得る心と心のふれあい・・・なんちゃって。 
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ガンガーに抱かれて②。
2008-02-10 Sun 23:40

旅立ちから38日目の見聞録。
現在放浪5ヶ国目。
「インド」の「バラナシ」に滞在しています。



朝6時半起床。
しまったもう明るい。朝日あがってんじゃん(泣
まぁ焦らずボートでも乗りに行こうかな。

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寝起きのチャーイはまじでうまい。

昨日のメンバーに更に増えて・・・何人乗ってんのかわからん人数でボートに乗った。
朝のガンガーは素晴らしい光景をたくさん与えてくれる・・・
今日はこの旅始まって一番シャッターを切った日だった。

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バラナシにきてからネタが多すぎて写真が溜まりまくってる。
楽しくて仕方ない。
宿から一歩外にでれば刺激だらけ。
インドにきて初めて「長く滞在したい」と思える街。

道の真ん中でボトボトうんこしている牛。
その脇の地べたで野菜や果物を売っている人たち。
固まってお座りしている犬。
チャーイを飲みながら楽しそうな若者。
ツーリストが落とした鏡をずうっと眺めてた猿。
卑猥な日本語で話しかけてくる客引き。
ひとたび小道に迷い込めば迷路のような旧市街。
超狭い道の両脇はびっしり露店。
2人以上並んで歩けないような道を走るバイクと自転車。
迷って迷って迷子になっても歩き続けていると必ずガンガーか大通りにたどり着く。

この大いなる川の傍で今日も彼らは思いっきり生きている。
そして俺も今ここで確かに生きている。
はっきりと実感することができる空気。
やばい、楽しくて仕方がない。

そして驚くことに正直嫌いでしょうがなかった類のインド人さえとても好きになってきた。
客引きのむかつく対応も逆にかわいいと思えるくらいに。
めちゃ見てくるけど見られることには慣れてないらしく見つめ返すと照れるし・・・。
あぁ、そんなにカリカリしなくてもいいんじゃないの、俺。
そう、心に余裕を・・・


ボート漕ぎのオッちゃん:「楽しいか?」
       俺:「めちゃ楽しい!」
ボート漕ぎのオッちゃん:「じゃあ25ルピー!」(1時間20ルピーで乗っています)
           俺:「・・・。なんでだよ!!一時間20だろ!!ふざけんな!!(怒)」


・・・まだまだ(×100)大人にはなれないみたい。
しかし楽しいと5ルピー値上がる意味がわからん(笑

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DOU?
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MOU?
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インドで両さん発見(笑)ま、眉毛が。。。
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牛丼つゆ抜き大盛り。

そーいえばバラナシにきてからあんまりカレー(インド料理)を食べてない。
ここには美味しい日本食(ちょっと割高ですが)が食べれる店や
多国籍にいろいろな料理が食える店があって食い物のバリエーションに困らないから。
お昼に大好評のメグ・カフェで食べたしょうが焼き丼・・・正直涙がでるくらいうまかったです。
メグさん、大好きです♪覚えててくれてありがとう。
夜はコンチネンタル料理(なんのことかさっぱりわからないけど)なるもので
「シーズリー」という料理を食べた。
これがまた・・・バリうまっ!
ベジタブルシーズリーはおからとかで作ったハンバーグに炒めた野菜とお米が鉄板上で
素晴らしいハーモニーを奏でてたw

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シーズリー。鉄板ジュージューよ♪

食べ物がうまいと心が癒される。
心が癒されるともっといたいと思う。
バラナシが有名な沈没街の理由がよくわかった。


少し予定を延ばして滞在しようかなぁ・・・。
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ガンガーに抱かれて③。
2008-02-11 Mon 23:50
旅立ちから39日目の見聞録。
現在放浪5ヶ国目。
「インド」の「バラナシ」に滞在しています。



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明け方のガート。

今日は早起きできた。
まだ日はでていない。
しかも見た感じ晴れててはっきりサンライズが見れそう。
ってことで同じドミの子達+1人で今日は5人でボートに乗った。
しばらくガンガーの対岸をボーっと見てると・・・

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おっ!!
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おおおっ!!
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で、でたぁ~!!

とうとう念願の日の出を拝むことができた。
カニャークマリで全敗したリベンジがここバラナシでできて大満足。
ガンガー沿いは一方はガートがところ狭しと並んでるけど対岸はびっくりするほどなんにもない。
ヒンドゥー教の考えで対岸は不浄の地とされている為誰も人が住まないらしい。
朝日はそこから昇るからすごく綺麗に見えるってわけ。

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ボートは行く。朝日をバックに。
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壮大。

ボートに乗ってガンガーを眺めていると時々ドキッとするような光景を目の当たりにする。
犬の死体や牛の死体が流れてたり、それをカラスが食べてたり、
魚(かな?)が突然パシャと水面を揺らしてビクってしたりw
そのなかでもマニカルニカー・ガートはほんとに考えさせられる場所だった。
ここは有名な火葬場。
毎日何体もの遺体が目の前で焼かれている場所。
その為なのか煙があがっているときは写真は絶対NGとのこと。
たくさんの薪が常に積み上げられていて男性は白、女性はオレンジ色の布でくるんだ
遺体をその場で焼き、その灰をガンガーに流す。
ヒンドゥー教ではガンガーで沐浴して身を清め、死んでガンガーに流されれることを最大の幸せと考えている。
ガンガーに流されると生前どんな大罪を犯していても解脱できると信じられている。
マニカルニカー・ガートにはその為にインド中から「ただ死を待つだけの人」が集まっていた。
子供や出家者は焼かずに石(おもり)を付けてガンガーに沈めるらしい。
人々はその川で身を清め、歯磨きし、洗濯する。
インド人にとって「聖なる川」になんの疑いもないからこそできる、ここだけの風景。
月並みだけど「生」と「死」を身近に感じることができる場所のひとつだと思う。

俺も俺の大事な人もみんな死んだら一緒だな。
灰になっちゃえば性別も性格も身分もお金もなにもない。
「生きる」ことは不平等だけど「死ぬ」ことはすべての人に平等だ。
人は死に、体は朽ち果て自然に帰る。
「どういう風に生きるべきか」。
俺の答えは「死ぬこと」を意識することから始まるのかもしれない。
思えばこの旅に出るきっかけも「明日死ぬならなにがしたい?」からだった。
当たり前のことなのにずっと逃げてた事柄だった。
そろそろ本気で考えなきゃいけないお年頃なのかもしれないなぁ・・・。


「どうやって死にたい?」と「どうやって生きたい?」は同意語だと思う。


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沐浴する。日常風景。

宿に帰ってきてなんだかちょっと眠たくなってきたから昼寝でもしよう・・・
気付いたらそのまま6時間ぐらい眠ってた(笑
あっちゃぁ~やっちゃった(汗
とりあえず飯でも食いにいこうかとメグカフェへ。

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小道はこんな感じ。ごちゃごちゃしてて楽しい。

今日は塩ラーメン食べました(笑
ほんっとにメグさんとメグさんの料理には癒される・・・。

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塩ラーメン。う・うます。。。
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メグさんとツーショット。ほんとにありがとうございます♪

バラナシきてから毎日濃すぎて日記手抜きになってます。はい。
書きたいこととか使いたい写真がありすぎて結局なんにもできてない。
英語と同じくらい自分の文章力の弱さに嫌気が・・・。


バラナシにもっといたい・・・。
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ガンガーに抱かれて④。
2008-02-12 Tue 23:46
旅立ちから40日目の見聞録。
現在放浪5ヶ国目。
「インド」の「バラナシ」に滞在しています。



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しゃん亭の肉じゃが風プレート。久っさしぶりの豚肉♪

今日は意図的に寝過ごした。
というより昨日昼寝しすぎて夜眠れなかったんだわ。
「朝日綺麗だった~」のみんなの声で目が覚めた。

それにしても毎日ゆっくりとした時間が過ぎていく。
ここでは何かひとつ動作を起こそうとすると日本の数倍の時間がかかる。
故になにをやるのかをしっかり考え、ひとつひとつのプロセスを楽しむようにしてる。
ご飯食うのにも、チャイを飲むのにも、買い物するのにも、シャワー浴びるのにも・・・
やっと俺もインド時間ってやつに慣れてきたのか苦じゃなくなってきた。


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インド初のビルヤーニ。インド風の炊き込みご飯ね。

そして、ここ何日間「もっとバラナシにいたい」って本気で思ってた。
本来脅威の移動予定を組んでいて、バラナシを1・2日くらいで出て、
ジャイプル(ピンクシティ)・ジョードプル(ブルーシティ)まで気合でいくつもりだった。
しかしその2つを諦めてバラナシに滞在することにした。
それくらいこの街は素晴らしい。
しかし日程的にもう無理っぽい。
さすがにアーグラーははずせない。
航空券のDAY-FIXをキャンセルしてもいいんだけど、
きっといればいるほど踏み出せなくなりそうで怖いし。。。

ってことで泣く泣く今日は明日発バラナシ → アーグラー行きのチケットをゲットした。
と言ってもムケにお願いしただけだけど。

チケットさえゲットしちゃえば行くしかない。
残念だけど今日がバラナシ最後の夜。
今日こそ夜のガンガーをひとり静かに眺め・・・・・

ぉお????


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あれ??今2月だよね?この方々は・・・?

染粉に染まった人達発見っ!!
しかしホーリーには絶対的に早すぎる!
(ホーリーはインド最大のお祭り。毎年3月のどっかの週でやるらしい。インドが一年間で最も熱くなる日。人々は何でもあり状態で染粉をぶつけ合い死傷者や犯罪者が多数でる観光客にとって非常に危険な祭り。外国人は思いっきり狙われるらしい。でも見たかった・・・)
そーいえば街がめちゃにぎやかだ。
一晩中なんかしらの楽器が鳴っているのはいつものことだったが今日はなんか違うぞ。
軽トラックの荷台に積みまくったスピーカーからノリノリのインドダンスミュージックが
爆音でかかり、インド人達がそれに合わせて道端で踊り狂っている!!
警備の人達もたくさんでていたが基本的になんでもあり状態な雰囲気がでててちょっと怖いな・・・。
見てる分には非常に楽しいんだけどね。
同じドミの子は近づいてきたやつに顔に染粉塗られて怒ってたw
ただでさえ普段からジャパーニーは目立ってるんだから祭りのときはやばいでしょ?!

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これがほんとのストリートダンス!ノリノリだぜぇ!

よく見るとみんないくつかの団体に別れていてそれぞれ神輿じゃないけど神様的なモニュメントを運んでいるように見える。
この方向は・・・やっぱガンガー?
その辺の人に聞いてみるとどうも今日は「学問の神様を祭る日」(たぶんね)だったらしい。
試しについて行ってみた。

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いろいろなデザインがあるみたい。
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目指すはガンガー。どこから歩いてるんだろう?

ガートはたくさんの人が集まって大騒ぎ状態。
ガンガーまでたどり着いた人達はボートにそのモニュメントを乗せる。
なにやら儀式的なことをやった後・・・

どぼんっ

やっぱガンガーに沈めるのね・・・。
ちょっと予想してましたw

よしっ。祭りの夜でもガンガーはガンガー。
ひとり静かに眺めよう・・・


ドンッ!!!


「うわっ」

ダイナマイトみたいな花火がすぐ近くで炸裂した。。。
その後各々花火に火がつく。

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綺麗なんだんけどね。あんまビビらせんで(汗


ふう・・・やれやれ。
ではガンガーを・・・


「ヘ~イ!!ジャーパーニー!!」

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「俺を撮ってくれ!」「あ、はい・・・」

あぁ・・・やれやれ。
今度こそガンガーを・・・


「ヘェ~エイ!!ジャパーニィー!!」

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「俺達を撮ってくれ!」「あ、はぁ・・・。」



「フェ~エェイ!!ジャパァニィ~!!」


もうええわ!!
一緒に撮るぞ!!

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はい、チーズ!半分やけくそ状態。


バラナシ最後の夜。
静かにガンガーを眺めることはできなかったが、最後にいいものが見れた。
インドの人達の祭りはとってもハジけてて楽しそう(ちょっと怖いが)。
急に日本の祭りにも行ってみたくなった。
根っからのお祭り大好き人間だということを改めて認識した夜だったなぁ。


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真っ暗なガンガー。ボートに乗せた神様に祈る。
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ガンガーに抱かれて⑤。
2008-02-13 Wed 23:53
旅立ちから41日目の見聞録。
現在放浪5ヶ国目。
「インド」の「バラナシ」に滞在しています。



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バラナシ最後の朝日。

ガンガーから上る最後の朝日は今まで見た中で一番綺麗だった。
一番大地から上る姿がくっきり見えた。
感涙(泣

そういえばこのブログで書き忘れてたかもしれないけどバラナシついてからとにかく寒い!
朝晩の冷え込みはかなりのもので昨日また買ってしまった布が重宝している。
初めてインドに入ったときも寒かった・・・。
実際あれは寒波だったみたいだけど北インドはこの時期大体寒いらしい。
日本で抱いていたインドは「暑い」か「めちゃ暑い」か「めちゃくちゃ暑い」かしか季節ないと思ってたのに(笑
これから行かれる方、この時期は夜寝袋的なもんがないと電車とかはかなりキツイですよ。

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早朝のマニカルニカー・ガートの前で。まだ煙は上がってません。

あぁ・・・ほんとに綺麗だ。
この光景を目に焼き付けて絶対に忘れないでおこう・・・
そうこの光景を・・・

んっ???

bara-55


んんんんんっ???

bara-54


テ、テレビ見てるぅ~!!!!!!!?
ちゃんと電源まではいってるぅ~(爆笑
なぜ?なぜそーまでしてそこの場で見たいのさ(爆笑
なんかの商売かや?
インド人って・・・俺の常識を超越しまくってる(笑

やはり現地に来てみるもんだね。
いろんなことでイメージや考え方を覆されたわ。
写真や文章だけじゃこの空気までは感じることはできなかったもん。

bara-56
ガンガーから見るガート。見納め。

電車の時間までひとりガート沿いを歩く。
マニカルニカー・ガートで足を止め火葬の現場に触れてみる。
建物に入り階段を上る。火葬場が上から一望できる。
何体も何体も布にくるまれた人が集まってくる。
彼(彼女)らは一度ガンガーに浸されて戻ってくる。

体が火に触れる時間はおよそ3時間。

必要な薪はおよそ300Kg。
分かり易い英語で勝手にガイドを始めた自称「ホスピル(ってなんだ?)のスタッフ」。
話自体はおもしろかったけど頼んでない。
無視してたけどおもしろいから聞くだけ聞いたら「払わない」っていってあげよう。

人の体の5つのエレメント
1.Air
2.Water
3.Fire
4.Sky
5.Wind

突然後ろにいたばぁちゃんのところへつれていかれる。
彼女に名前を教えろという。
自分の名前を言うと彼女は俺のことをなにやら祈ってくれているようだった。
すると(いつの間にか)3人の自称ホスピルに囲まれてた。
なんでも「彼女はここで死ぬのを待っていて自分の体を焼く為の薪を買う金を集めている」と言う。
そのお金は結構かかるらしくて寄付してくれないか。と持ちかけてきた。
なるほど、そうきたか。
しかしこういうのは気持ちだからね。
基本的に物乞いなんかには俺絶対お金あげないけどさっき祈ってもらったから、手持ちの小銭を・・・
「ノー!!最低でも200ルピーだ!」
ばあちゃんに金を渡そうとすると阻止された。
「はぁ?お前らじゃねぇだろ?俺はばあちゃんにあげたいんだ!」
「ノー!!200ルピー!」
むっかついたから振り切ってばあちゃんにあげたらそれを取り上げて俺につき返し、
「でていけ!もうくるな!!」的な言葉を浴びせられ追い出された。
まじでむかつく・・・。
あとから情報ノートで知ったんだけどこいつら確実に詐欺です(まぁ、わかるか)。
おそらく200ルピー払ってもほとんどこいつらのポケットに入るみたい。
皆さん絶対に払わないでください。というよりこの強制ガイド、ハナからしっかり断ってください。
しつこいですが結局嫌な思いすることになるんで・・・。

もっと嫌なのはあのばあちゃんさえ疑うことになってしまうこと。
本当に死を待つだけの人なんだろうか?
この2人の詐欺野郎とグルなんじゃないんだろうか?
もし本当に死を待つだけの人だったらこの2人の詐欺野郎のやっていることにはほんとうに腹がたつ。
場所を考えろ。お前らみたいな下衆野郎のせいで全インド国民の品位を疑われるぞ。
治まらない怒りがこみ上げてきた・・・・・・けど


まぁいいや(最近気持ちのシフトがはやいw)。


下におりて目と鼻の先で火葬場を見ることにした。
火葬場といっても土の地面に薪が組んであってガンガーに浸した遺体をそれに乗せて焼く。
ようするに丸見えですよ。
それがいくつか並んでいるっていう簡素な火葬場。
家族らしき人たちが遺体の周りを何周かし、火がつけられる。
俺は人が焼けるニオイというのを初めて体感した。
そしてそれはなんともいえないものだった。

立ち上がる炎、煙、灰、ゆがむ空気、見送る人々、次から次に運ばれてくる遺体。。。

もし「生きていた」かどうかを証明しろと言われたら、
それは「死んだ」時初めてできるんじゃないんだろうか。
命が死に、初めて今まで「生きていた」と証明できるのであれば、
俺はまだ少しも「生きて」はいない。
「これからどうやって生きていくか」から「これからどうやって死んでいくか」に
気持ちをシフトし始めてから今まで抱いていた迷いが減ってきている気がする。
答えはまだまだ出ないと思う。
この思いが正しいかどうかもわからない。
だけど「どうやって死ぬか」、「どう思って死ねるか」でこれからの自分を考えていこう。
なぜか、火葬場が前向きにさせてくれる場所になった。
よく見ると周りのインド人も誰一人泣いてない(たまたまか?)。
死は新たなる始まりで、更に彼らにとってここで焼かれることは最大の喜びだからだろうか。


火葬場を離れフラフラと路地に迷い込む。
完全に迷子になってなぜか笑えてきた。
本気で迷子になったのっていつぶりなんだ?
ふいに聞こえてきたシタールの音色。
立ち止まって聞いていると弾いていたおじさんが入ってこいという。
どうもここは音楽教室らしい。
入り口の隅っこで俺一人、おじさん一人。他に誰もいない。
ガンガーが反対側の入り口から見える。
俺はただ黙っておじさんのシタールを聞いていた。
マニカルニカー・ガートでの光景と想いがいろんなことをフラッシュバックしてくれる。
やっぱり涙が止まらない。
おじさんはなにも言わずにただ黙ってシタールを弾き続けてくれた。
俺はもう隠すことも止めた。
隠す必要がないことがわかった。
泣きたければ泣けばいい。
涙が出ることがこんなにも幸せだとは思わなかった。
すごく前向きな涙。
でもなにに対しての涙なのかはさっぱりわからない。


インドに来てよかった。バラナシに来れて本当によかった。
いつか、また道に迷ったらもう一度ガンガーに会いに来よう。
絶対に忘れない。



bara-57
幸せですか?

どーでもいいけどおいらインド来て何回泣いてんだ?
やっぱ年かや?涙もろくなってきてる気がする(笑


次はタージマハルで有名なアーグラーへ行こう。
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病的なシンメトリー「タージ・マハール」。
2008-02-14 Thu 23:14
旅立ちから42日目の見聞録。
現在放浪5ヶ国目。
「インド」の「アーグラー」に滞在しています。



頼んでた寝台列車・・・一番上のシート駄目だったみたいで初の2段目だった。。。
ちょっと不安だったけど疲れてたから朝まで一気に寝てしまい、
バラナシ → アーグラー間は見事にワープを果たした。

しかし寝袋にがっつりくるまっても震えるくらい寒い。
電車の中で息が白くなる。。。

相変わらず今どこにいるのかさっぱりわからないので近場にいた韓国人に聞いてみる。
すると次の駅がアーグラーだというので一緒におりた。
ガイドブックによるとここからタージマハールまではちょっと距離があるなぁ・・・。
またリクシャー代かかるな・・・。
プラットホーム降りた瞬間から何人かがフレンドリーに話しかけてきながら付いてくる。
はぁ。
もうこのパターンも飽きたなぁ。
どうせ駅出たらリクシャーだと言い出すんでしょ?
おそらくこの距離だと150ルピーとか言い出しそうだなあ・・・。
なんとか100ぐらいまで値切らなきゃ(めんどくさい)。

案の定親切に見せかけてリクシャーワーラー(運転手)ばっかだった。
はぁ、めんど。
「は~い、じゃあタージマハールまで一番安くつれてってくれる人~!」
かなりやっつけ仕事。
しかし最初のやつが「50ルピー」と言い出した。
え?まじで?安っ。大丈夫かや???
何度確認しても50だと言い張るからそいつにした。

乗って初めてその値段の意味がわかった。

1分程走ると目の前に赤くてドでかい建物が・・・
あれ?これアーグラー城じゃねぇ~の???
聞くと確かにアーグラー城らしい。
俺が降りたと思ってた駅じゃないぞ、ここ。
ガイドブックで見た降りるはずの駅の一歩手前のタージマハール寄りの駅で降りてたらしい。
あぁ、駅間違えて近いほうについたんだ。
じゃあ50ルピーって別にそんな安くもないんだ(笑
ははは、まぁいいや。近いんだし。
そんなこんなであっと言う間にホテルについた。
が、しかし。バラナシでもあったけどまた「日本語で書かれたノート」攻撃を受ける。
相変わらずそういうノートで俺に「自分は安全だ」と証明したがる。
まぁ行きたいホテルに連れてってもらったから別にいいけど(グダグダ言い出したがめんどくさいからずっとNo!とホテル名しか言ってなかった)。
シングルは満室だというのでチェックアウト時間までロビーで待つことにした。
するとさっきのリクシャーワーラーがしつこくついてきて俺の前に座り
アーグラーの観光をリクシャーでしないか?と言ってくる。
結構しつこかったが当たりは優しかったので俺も怒ることなくちゃんと意思を伝え
帰っていただいた。
これくらいなら憎めないし、場合によっては観光お願いしてもいいかな?って思える。
今日はたまたまそんな気になれなかっただけだったんだよ、おっちゃん。


agu-1
途中でガソリンスタンドへ寄った。インド、ガソリン高!日本と変わらん。リッター130円くらい。

宿はシャンティーロッジと言うゲストハウス(ホテル?)に決めていた。
一泊250ルピーとバラナシやコルカタでは考えられない金額だがここは観光地。
多少高いのはしょうがないとあきらめてた。
それにここのホテルは屋上のレストランからタージマハールが見えるというので
早速朝食がてらタージを拝みに行こう~!


agu-2
チャーイを飲みながら見るタージはまた格別。


出たっ!!


視界の先に映し出された白い物体。
タージマハールだっ!
とりあえずチャーイをオーダーしてゆっくり鑑賞。
バックからi-PODを取り出して日本でダウンロードしてきたセーラームーンの主題歌をムービーで見る。
なんで?って感じだろうけど実はタージについたら絶対やろうと決めてた出来事(笑
別に特別深い意味はないんだけどオープニングの画面にタージっぽい建物があったからかなw

どうでもいいけど今日ほど日本を出国してよかったと思った日はなかった。
だって皆さんあれでしょ?あのものすごく腹立たしいカップル達の胸トキメク日でしょ?
今日って・・・。どーせ海外にいようと日本にいようとおいらには関係ないけどね!
独りタージを眺め「うん、これでいい」と自分を慰めた僕でした。

・・・。

一度部屋に帰ってシャワーを浴びようと思った。
ぶっちゃけ3日浴びてない(汚い)。
しかぁし!インドらしく停電中。ホットシャワーがでない。
せっかく高い金払っているのに・・・。
それでもどうしても浴びたくて気合の水シャワーじゃ~、今までなんとかなってきた!
と飛び込んだがちょっと冗談のレベルを超えていた。
普通に無理です。
真冬に水シャワー的な行為をしてしまったおかげでこの後若干体調悪くなってきた・・・。
しかしタージだけは絶対見に行かなければ。

せっかくなので今日はちょっと日本にいるときとあまり変わらない格好で表に出てみた。
久しぶりにWAX使ったわ(笑
しかしこれが大失敗。
インドでこんな格好してたらまぁ~声かけられるかけられる・・・。
なんでいきなり「ジャパーニー!カモン!」なんだよ!!
強引すぎねぇか??
あとよくある「ヘイ、フレンド!」。
これもあまり好きじゃない。
今日は「ノーフレンド」とお答えさせていただきました。
そこまで簡単にフレンドになれるほど僕は人付き合いうまくありませんので、あしからず。
あぁ・・・やばい、早くタージへ。

驚くほどタージの入り口は近かった。
入り口で入場料を払う。
750ルピー・・・。
た・高いよ~。
この値段は知ってたんだけど改めてめちゃ高いと思う。
完全に外国人向け観光料金。
はぁ・・・。
財布の中からみるみる100ルピーちゃん達が消えていく。
しかしここまできたら行くしかないっしょ?!
ここで入場料が高いから辞めた、なんて言ってたらなんの為に旅してるのか訳わからん(笑

セキュリティーがかなり厳しく荷物はカメラと財布、水くらいしか持ち込めない。
事前に確認してあったんでカメラと財布しか持って行かなかった。
久しぶりの手ぶら。
やっぱり手ぶらはいい。
日本ではできるだけ手ぶらだった。
こんなにも身軽になるんだぁ・・・。改めて実感。


agu-3
正門前。たまたま独り旅している日本人の女性の方に撮ってもらった。

入り口を入ってすぐ見えてくるのがタージマハールの正門。
これはこれですごい。
ようこんなもん当時の技術で作ったわ。
工事車やマシーンなんてほとんどなかっただろうに・・・。

すげぇ。


agu-4
正門どアップ。

正門を抜けると急に世界が開ける。
インドで一番と言っても過言でもないくらい綺麗な空間。
ゴミがまったく落ちていない。
そして眼前にどっしり構える白い物体。
タージマハールだ。

とうとうタージマハールまできてしまった。

agu-5
タージマハール。ガイドブックじゃなくて自分で撮った写真だぞぉ。

近づいていけばいくほどその巨大さに驚く。
遠くから見える人間がまるでレミングスに見える(←懐かしい!)。
タージは靴を脱いで入るので入り口で靴を預けひんやりとした大理石の上に乗る。
見上げると視界に入りきらないほどでかい建築物。
これがフル大理石だというのは本当に驚きだ。

当時タージマハールを作ったことによって国は傾いたらしい。
それくらい天文学的な費用がかかったらしい。
そして周りをぐるっと回ってみるとわかるが、気持ち悪いくらいどこから見ても左右対称。
周りの景色がなかったらどこから入ったかわからなくなりそうなくらい。
完璧で若干病的なシンメトリーだ。
確実に病んでるね。俺にはわかる(笑
しかも中に入るとここまで壮大な建築物の中央に棺が2つ。
ポツポツっと置いてあるだけ・・・。
ご存知の方も多いと思うけどタージマハールはなんと独りの人間の為に作った
「お墓」なんですよ。
シャー・ジャハーンという王様が愛する妃の為に作った墓。
しかも彼はこの後タージマハールの脇に流れるヤムナー河の対岸にフル黒大理石でできた自分の墓を建造しようと夢見てたらしい。
キチガイだな。。。
二つの墓を橋で渡して妻と二人で永遠の眠りにつこうとしてたが権力争いから
自分の息子に幽閉され夢叶わずその人生を終えることになったらしい。
なんてかわいそうな・・・まぁしゃあないか。やりすぎでしょ(笑

age-6
人の大きさとの対比からその壮大さがわかる。
age-8
お日様の光をいっぱい浴びてきました。

しかしここまでの建物に棺が二個。
ここまで徹底して潔いとやっぱり違うわ。
世界一美しい建築物の名は伊達じゃない。

age-7
タージマハールのすぐ北に流れるヤムナー河。この対岸に幻の黒タージが・・・。
age-9
左右にはこれまた立派なモスクが。西側。
age-10
タージマハールから見た正門側。素晴らしい。
age-11
記念撮影。とうとう来ちゃいましたよ!

十分にタージマハールを堪能しお腹が減ったので昼食タイム。
ってことでその辺にあったレストランへ入る。
二階席から街が見れるのでそこからパシャパシャカメラ小僧してた。

age-12
This is オートリクシャー。
age-14
This is サイクルリクシャー。
age-13
This is ホースリクシャー。うそです、馬車ですね。

宿に一旦帰りアーグラー城の見学に歩いていこうか迷った。
ちょっと体調悪い。明け方の寒さとさっきの水シャワーのせいでなんだか体がだるい。
う~ん、ちょっと横になろう。。。


・・・

・・・・

・・・・・・

はい、このパターン。
外は真っ暗。
夜8時。
まぁ駄目だ。
屋上のレストランへ晩飯を食いにいく。
実は夜のタージを見たくてこのホテルにしたんだ・・・ってタージ真っ暗で影だけやん!!
勝手にライトアップされていると思ってた(泣
がっかりのおいらはベジタブルビルヤーニを食べもう一度眠りについたとさ。



アーグラーの夜があっという間に更ける・・・。
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さよならインドさん!そしてしばらくそっとして。
2008-02-15 Fri 23:30
旅立ちから43日目の見聞録。
現在放浪5ヶ国目。
「インド」の「デリー」に滞在しています。



あぁあぁぁああ~今日でインド最後だぁ・・・
だのに、だのに俺ってやつは・・・なんでまた体調不良なんだよぉ(泣)。
たぶんまた風邪。
何回風邪ひくねん?!って感じだけど南インドから北インドの気温の移り代わりが激しいのと、
昨日の水シャワーのせいだって、絶対!
鼻水が朝から止まらず、頭がボーっとしてなんにもしたくない。

しかし飛行機のチケットはFIXしちゃったんで今日はデリーに向かわねば。

毎回思うが荷造りは前の日の晩にちゃんとしましょうよ、俺。
朝から軽く1時間半程かかってへこんだ・・・。
急いで飯くって(ベジ・ビルヤーニ)チェックアウト。
声かけてきたおっさんのオートリクシャーで駅に向かうも当日の予約席は夕方6時までないと言う。
今昼前・・・ちょっときついなぁ・・・。
また別のおっちゃんが声かけてきてローカルバスなら何本も出ていると言われる。
が、正直インドでバスにあんまり乗りたくない。
前回の虫被害でちょっと恐怖症気味。しかもローカル・・・。

なんてこと言ってる場合じゃないんで割り切ってローカルバスIN。
アーグラー → デリー間なんと120ルピー。安いわぁ~。
4時間って言われて6時間かかったけどね。。。

ロイヤル・ヨルダン空港のオフィスで無事リコンファーム(予約確認みたいなもの)も終え、
インディラー・ガンディー空港への足もなんとかなりそうになったので
重い荷物を背負ってデリーのコンノートプレースというところを散策した。

しかしこれが非常にまずかった。
体調がかなり悪化してきて歩くのがかなりしんどくなってきた・・・。
とにかくどっかで休憩しなきゃ。
結局インド最後の食事がなぜかマックになってしまった。

偶然にもインド最初の食事もムンバイのマックだったw
マックに始まりマックに終わる、俺のインド食生活だった。

周りが暗くなってきて焦りだした。
どんだけ探しても日本語使えるネットカフェが見つからんのだ(探し方が悪いのか?)。
実は無精者の俺は次の目的地の情報をちゃんと調べてなくガイドブックももっていない。
さすがに最初に泊まるホテルの住所くらいは控えておかないと非常にまずいでしょ?!
ってことで探しまくるも全然見つからない。
デリーにきてから声かけてくるやつ100%無視してたんだけどうっとおしいくらい
「どこいくの?」って聞かれるから(ナンパされまくる女性の気持ちがわかるw)
「インターネット!!」って答えたら「カモン」と言われた。
ここインドで一番悪名高いデリーだよなぁ・・・大丈夫かな・・・。
しかも連れて行かれたところ。

旅行会社。

うわぁ・・・一番危険な匂いが・・・。
しかしどうしてもネットを使いたかったんで入ってお願いしてみる。
とてもフレンドリーに「使っていいよ。お金はいらないよ。」と言われ俺も有頂天でお礼を言う。
とにかくフレンドリーに話しかけてきて、日本はグッドだ、インドはどこがよかっただのいろいろ聞かれた。
結局日本語は使えなかったんで最後の切り札、俺のラップトップをつなげさせてもらった。
途中でそこの子供(かな?)がチャーイを持ってきてくれたが調べ物に真剣になっていてすっかり忘れていた。

しかし・・・

しばらくしてさっきのフレンドリーな男がにやにやしながら話しかけてくる。

「ハロー、フレンド。この時間なら500ルピーだ。」
「は?」(ちなみに40分弱です)

通常ネットカフェは北インドなら一時間15から高くても40ルピーだ。

「さっきお金いらないって言ったじゃん?」
「インドに無料はないよ。」

でた・・・。

「俺今日インド出るからほんとに金もってない。払う気もない!」
(ちなみにほんとに200ルピー程度しか持ってなかった)
「ノー!じゃあ200だ!もしくはお前のサングラスだ!」

もう訳わからん。はっきりいえることは本気でむかついたってこと。
今思えば若干笑えるが(笑)
ずっとニヤニヤしながら話してくる。完全に馬鹿にしてるなぁ・・・。
話にならんからそそくさと片付け始める俺。

「ハロー、フレンド?ハロー、フレンド?どこいくの?」

呪文みたいに耳元で繰り返し囁いてきやがる。完全無視。

「使わせてもらったで金は払う。でもネットカフェの相場なんて大体20前後だぞ」
「はぁ?なにいってんの?200だ!」

俺は財布の中の小銭(小額紙幣)すべてをその場でばら撒いて叫んだ。

「拾えこの○×野郎!!」

そして最後にあの超有名スラングを大声で吐いてその場を離れた。
結局60ルピーくらい捨てちゃったけど完全に切れてしまったんでよくわからんくなってしまった・・・
完全に敗北だ・・・。
冷静になって20ほど置いて逃げてくればよかった・・・。
そりゃ危ないって分かっててついてった俺も悪いけどさ・・・。
いや、無料って言われたんだから払わなきゃよかった・・・ウダウダうだうだ・・・etc。

今思えば絶対あのチャーイもやばいよ。
睡眠薬入りで目が覚めたら身包みはがされてた・・・・なんてことに(くわばらくわばら)。

あぁああああ!
腹立つ!むかつく!
と超イライラしながらバス停を探しているとすごく親切にしてもらったり(笑
もうなんだかわからん。

結局当たり前のことなんだけど嫌な奴といい奴がいるってことなんだろうなぁ。
ただそれだけのことなんだね。
嫌な奴だけ見てその国の人間全部嫌いになるのはちょっと狭すぎる気がするし、
いい奴だけ見てその国の人間全部信用できるかって言われてもしちゃいけない。
すっごく当たり前のこと。
それをすっごくあからさまに示してくれた人たち、インド人。
明日からあなた達がいないと思うと気が楽になるし、同時にちょっと寂しいです。
あなた達のそのうっとおしさがかわいく見え始めた矢先にインドを離れてしまうことが
ほんとに悲しいです。

インド国内で会う人会う人に言われますが本気で駆け足で周ったインド。
でも俺的には大満足。
だってインドが好きか嫌いかって言われても「う~ん・・・」だけど
(ちなみに今日の事件がなければ「好きです」って言ってたかも。ふっかけられてよかった。)、
また来たいか?って言われたら即答で「YES!」と言えるから。
(でもデリーにはきたくないです)
それだけで俺の旅としてはOK!


次は中東ヨルダン!
このまま空港で寝て朝の飛行機に乗ります。
(体調が心配・・・。)


age-15
デリーのマックのドナルド。なんかむかつく(笑)

*すみません、体調不良の為今日ほとんど写真撮ってません。
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| 濡音的地球見聞録。 |
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