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絶景!アドリア海の赤い真珠。
2008-03-24 Mon 23:06
旅立ちから81日目の見聞録。
現在放浪12ヶ国目。
「クロアチア」の「ドブロブニク」に滞在しています。




俺が東欧で一番来たかった場所!
「紅の豚」「魔女の宅急便」の舞台として日本人にも超有名なドブロブニク!
中でも「紅の豚」では作品の中でも「アドリア海の赤い真珠」と普通に出てくるくらい
どんぴしゃな場所だ。

高校卒業後しばらくして連れがピースボートで世界一周したときに見せてもらった
写真で一番感動したのがドブロブニク。
いつか絶対に行こうと思っていたのがとうとう現実になった。
正直ここがなかったら俺東欧飛ばしてたかもよ(笑

dvr.1
ボスニアの山岳地の景色はやばかった。
dvr.2
水車の力で肉回して焼いてたwすごい発想だ。

ドブロまでの道のりは散々迷って悩んだけど結局ボスニアからバスで直通。
朝7時に出たバスは14時前にはドブロブニクの中央バスターミナルに到着した。

途中ボスニアを出てクロアチアに入ったはずなのにパスポートチェックが2回あった。
しかもその間にトイレ休憩でよったカフェはなぜかクロアチア・クーナではなく
ボスニア・マルクでメニュー表示されてる。

??

あとから知ったんだけど実はドブロブニクって飛び地なんだね。
(同じ国だけどつながっていない土地のこと。有名なのはアメリカ本土とアラスカとか)
わずか10Km足らずらしいけど間にボスニアがあった。
島国育ちの俺にはほんっとにピンとこないお話しだ。

dvr.3
噂の飛び地部で。段々見え始めるアドリア海を眺めながらオープンカフェでカプチーノを。

天気が悪いのが非常に残念だ。
雨がパラパラと・・・
しかしそれでもわかる。
今俺の目の前にある海が絶対にアドリア海だと。

すげぇ・・・

エジプトの紅海とはまた違った青さ。
ほんっとに「青い」の。
この海を見たらきっと同じことを言うと思うよ。


バスターミナルを降りると案の定客引きがわんさかきた。
実はドブロブニクの宿情報はまったく調べてない。
なぜならここはヨーロッパではめずらしくがっつり客引きがくるらしかったから。
噂どおりだったがその客引きのおばちゃんたちの対応まで噂どおりだった。
というのも普通客引きって、
「俺のほうが安い」「いや、俺のほうがサービスがいい」って周りを蹴落とすものでしょ?
(こーいうのをインドやらエジプトやらで散々あびてきました)
それが一人が俺に話しかけてくると周りは「彼女の部屋は最高だ」「絶対間違いない」と
彼女の応援団になる。
俺としては値段や立地の問題だったりでいろいろ比べてから決めたいところなのに・・・
逆に困った。
しかしなんとなくだけどこのコミュニティに悪質なぼったくりはいないとおもうなぁ。

最初に声をかけてきたおばちゃんの部屋は写真見てもすごく綺麗でシングル。
でも一泊20ユーロ(約3200円)。

う~ん高い・・・。

ちなみにおばちゃんたちは自分の家(ブライベートハウス)の一室を貸してくれる
ってのがここでのメジャーなスタイル。
周りは彼女のとこは最高だっていうから「あぁ、そう?そうしちゃおっかなぁ」って
感じだったんだけど貧乏旅行の俺にヨーロッパでシングルなんてもってのほかだ!
甘えるな俺!
ってことで大変申し訳ありませんがもう少し価格の優しい部屋はありませんか・・・
とまさに日本人丸出しの腰の低さで聞くとあっさり違う人を紹介してくれた。
「ごめんね」って言うと「全然問題ないわ。彼女も友達なの」。
なんだかここの客引きは横の繋がりがすごく強いみたいだ。暖かい感じ。

彼女の名前はスローヴァ。
日本人ひいきの女性だ。
なんでも彼女いわく多くの日本人はすごく綺麗にして帰っていってくれるそう。

うん、うん、間違いないですね。
俺なんてホステルでキッチン使うときなんか必ず「使う前より綺麗にして帰ること」を徹底してるもん。
日本では小学生のときに学ぶ道徳ですよ。
ちょっといい気になってしまったがまたひとつ日本人のいいところを見つけてしまった。

ちなみに彼女が嫌いなのがアメリカ人。
っていっても前に盗難があったらしいんだけどおそらくそのとき泊まってた
アメリカ人が犯人だろうってことで嫌いらしい。
みんながみんな犯人じゃないからそれはちょっとかわいそうだけどw


話がそれてしまったがスローヴァのところはドミで一泊100クーナ(約2000円)。


彼女の車に乗って部屋(スローヴァん家)へ行く。
部屋にはすでに先客がいるらしくぐっすり寝てた。
あれ、なんだか日本人っぽいなぁっと思ってたらどーもそうらしい。
あとでドブロブニク旧市街に行くそうなので一緒にいくことに。

とりあえず腹へって死にそうだったからキッチン使わせてもらおうと思ったら
スローヴァがスープとパン、ツナをだしてくれた。
え?いいの?
となんども聞いたが答えはノープロブレム。
ありがたやぁ・・・。

とっても美味しいスープをいただきましたとさ(すみませんパンはあんまりうまくなかったですw)。

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スローヴァさん。とっても陽気なおばちゃん。
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いただいたスープとツナ。

同じ部屋のS君はある会社の仕事でドイツで暮らしていたときに、
たまたま出会った時計職人から時計の世界に魅せられて、仕事を辞め日本で一校しかない
時計職人の学校を卒業。
晴れて日本の時計メーカーに就職するそう。
初めて会ってお互い名前も知らないのに結構意気投合した。
普通に面白い奴だ。

せっかくなんで一緒に旧市街を見に行った。

城壁の上を歩けるみたいだけどお金がかかるのでS君はこなかった。
俺はどうしても高いところからドブロブニクを見てみたかったんで払うことに。
50クーナ(約1000円)、学割で20クーナ(400円)。

うわぁ・・・やばい。

運よく天気が回復して日が出てきた。
これ、これ。
まさに「飛べない豚はただの豚だ」状態。
i-PODでずっとジブリSONG聞いて自分の世界に入ってしまった。

dvr.6
素晴らしい!まさにアドリア海の赤い真珠。
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レンガ造りの屋根がポップでキュート。当然人が暮らしています。
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クロアチアの国旗も旧市街だとますます絵になります。
dvr.9
あ、ジジ発見。

そんなこんなで一人で小一時間城壁の一番高いところでトリップしてた。
最高。
素敵な開放感がたまらない。




dvr.10
なんかおもしろかった彫像。

ドブロブニクにきてほんとによかった。
(この景色以外特に見所はないけどこの景色だけでも見に来る価値があると思うなぁ。。。)
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ジブリワールドとジェラート屋のお姉さん。
2008-03-25 Tue 23:43
旅立ちから82日目の見聞録。
現在放浪12ヶ国目。
「クロアチア」の「ドブロブニク」に滞在しています。




朝から大雨。
せっかくのドブロだってのに・・・。
もう今日は一日ゆっくりしようかと思ってたら運よく昼から晴れた。
しかも快晴!

朝からは想像もつかないくらい空が真っ青だっ!
昨日超感動した旧市街までは25分くらい歩くので少々しんどいが
こんな晴天のアドリア海はきっと素敵だろうと思い宿を出てみた。

dvr.13
旧市街の城壁。
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予想通り昨日よりも素晴らしい。

今日は昨日雨だった為、気分的に食べなかったジェラート食ったんだけどマジ美味しい!
クロアチアは若干イタリア料理が入ってきてるみたいなんでこういうお店は多かったなぁ。

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俺が食ったのはラズベリーヨーグルトみたいなやつ。

男一匹ジェラートをペロペロしながら寂しく豚の街を歩く。
昨日あえて写真を載せなかったがドブロの魅力は赤レンガの屋根だけじゃない。
「路地裏」マニアにはたまらない小道がいたるところに存在してる。
何の気なしに覗いた素晴らしい路地。

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この路地裏こそ豚や魔女の世界そのものだったりして興奮するんだよねぇ・・・。
しばらくジブリアニメの「村人A」になりきって浸ってた。
実際ここにきたらジブリワールドだったり中世の世界に脳内トリップしてるだけど相当楽しい。
っていうか嬉しい。

今日の夜7時にはまた移動するので
宿に帰っていろいろ準備をしてたらスローヴァの娘さん(たぶん)がケーキをご馳走してくれた。
なんかこういうのってうれしい。
留学してホームステイしたらきっとこんな感じなんだろうなぁ。

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多分娘さん。ヘビースモーカー。
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いただいたケーキ。バクラバというボスニアのお菓子らしい。めちゃ甘い。

ここの家族の人はみんなすごく優しくて、旦那さんは朝からウォッカを勧めてくれるし、
近所のおばちゃんまで俺の顔を見ると興奮して話しかけてくれる。
しかしここの人たちみんな、ことあるごとに「ドブロ!」っていうんだけどあれなんだろう?
あまりにもドブロブニクが好きすぎて(地元愛的な)、
「最高」=「ドブロ」なのかなぁ?
もしくはクロアチア語でドブロって言葉があるのかなぁ?
よくわからないけどとにかく聞いてる分にはすごく好い意味で「ドブロ」って言ってるみたい。
ってことで俺もことあるごとに「ドブロっ!」って言ってたらすごい喜ばれた。

ヨーロッパってほんとにいろんな言語があるから最近全然現地語覚えてなかったけど
一言でもいいから現地の言葉しゃべれるとやっぱり喜んでくれるね。
日本でもそうか。
外国人が一言「ありがとう」って言うだけでなんか「おぉ~」ってなるしw



時間も近づいてきたんでスローヴァとS君に別れを告げ中央バスターミナルから
クロアチアの首都ザグレブ行きのバスに乗る。
約10時間、234クーナ(約4680円)。
そういえばクロアチア入ってから段々物価も高くなってきたなぁ。。。

dvr.20
深夜のサービスエリア。大雪だった。あぁ・・・。
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