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酸素がうしゅ~い~。
2008-04-20 Sun 23:53
旅立ちから108日目の見聞録。
現在放浪20ヶ国目。
「ペルー」の「クスコ」に滞在しています。




俺が乗れるサンパウロからリマ間の飛行機ってなぜか深夜着しかない。
深夜23時に到着して入国手続き完了したの深夜1時。
確かに混雑してたけど2時間って手際悪すぎじゃねぇ??
しかも深夜1時に見知らぬ土地に着いて一体どこへ行けっていうんだお~。。。

ということで急遽別口で飛行機手配して一気にクスコまで飛ぶことにした。
通常バスでリマからクスコへ向かうと24時間くらい悪路を突き進むらしい。

すべての予約・発券はサンパウロで済ましてたので(いろいろトラブッたけど)
4時間程空港で待つだけ。
空港内で久しぶりのマック食いながら(南米入って初)ダラダラすることに。

peru.1
リマの空港出た瞬間タクシーやツアーの客引き・スタッフでごった返してた。深夜1時だってぇのに。。。

さっき書いたけど通常リマ → クスコ間はバスで山道を24時間くらいかかるのだが、
飛行機だとたったの1時間16分。
楽チン楽チン♪

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雲の上の夜明け。
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クスコの空港内で演奏していたバンド。

しかし・・・その1時間16分で状況は大きく変化している。
ここクスコは標高3399m!!
高山病(標高の低いところから高いところへ一気に登ると発症しやすいといわれている。
頭痛や吐き気、手足のしびれ等の症状が出て重いものだと最悪死に至るそう)
の危険性があるほど標高が高いのだ。

飛行機を降りてセントロへタクシーで向かったのだがなんだか息苦しい。
心臓も煽られている感じ。
あきらかに酸素がうすい(汗)。

peru.6
クスコの街はヘタなヨーロッパなんかより俺には綺麗に写った。
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ただ、標高高いのに坂道が多い(泣。
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山肌に文字が。シャレてんねぇ~。

しかも宿泊する予定だった「ペンション八幡」はセントロから更に坂を100m
近く登ったところにある。
この100mが本気でしんどいっ!!
超重い荷物を担ぎ、10m登っては休み、10m登っては休み、
ぜぇ~ぜぇ~言いながら(なんか怪しい人みたいだw)死ぬ思いでたどり着いた。

peru.7
広場でパレードやってた。

普段まったく意識してなかったが自分の体を動かすのに「酸素」が必要なんだって
ことが実感できた一日だった。
高山病対策で今日は宿に置いてあった「ツルモク独身寮」(漫画)を全巻読んで寝た。

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コカの葉で作ったコカ茶。高山病対策になるらしい。飲んだら体がポカポカしてきた。
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アヒ・デ・ガジーナっていうペルーの料理。まろやかなお味で胃に優しい感じだった。








・・・ああ、恋がしたい(笑
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明日の為に温泉街へと移動した日。
2008-04-21 Mon 23:04
旅立ちから109日目の見聞録。
現在放浪20ヶ国目。
「ペルー」の「マチュピチュ村」に滞在しています。




peru.11
マチュピチュ村へ向かう電車。

ホントはもう一日くらいクスコでゆっくりしようと思ってたけど
急遽今日マチュピチュ村へ行くことにした。

peru.12
電車内。結構綺麗な電車だった。

すでにいろんなところで聞いていたがこのクスコ → マチュピチュ村の
電車はとんでもなく高い。
しかもバスはなく電車のみ。
遺跡の保護の為なんて言ってるけど少々国がらみのぼったくりに感じてしまう。
そんな愚痴を言ってても始まらないので情報を集めた結果、
コレクティーボ(乗り合いタクシー)を拾って一旦オリャンタイタンボというところへ行くことに。
片道10ソル(300円くらいかなぁ・・・)。
そこから電車に乗り換えて(確か34ドルだった)マチュピチュ村へ。
ちなみにこの区間、最大の節約は線路の上をひたすら歩く・・・・。
結構みんなやってるみたいだけど俺はようせんよw

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線路沿いのレストラン街。ここはどこも高い店ばかり。
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ランチの前菜で出てきたアボガド。日本でめったにアボガドなんか食わないから1年分くらい食った気がしたw

マチュピチュ村に到着と同時に大雨に降られて超テンパッた。
とにかく雨宿りの為に線路沿いのレストランへ避難。
これが結構高かった・・・しまったぜ。
しかしこの雨だ。
仕方がないと改めて窓から外をのぞくとまるで温泉街のような雰囲気。
(マチュピチュ村にはほんとに温泉があるけど)

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温泉街に付き物(?)の街中の川。
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この建物はまるで温泉宿でした。外国とは思えない造り・・・。
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マンコ・カパックの像。



なぜか遠く離れたペルーの村で日本を感じてしまった。



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民芸品市場。
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インカ帝国VSスペイン軍のチェス。スペイン軍=馬に対してインカ帝国=リャマだったw
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インディヘナの文化は独特で美しい。
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民芸品市場でなぜかCD-Rをバンバン投げてた少年。この後怒られてましたw
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宿にあったおもしろいやつ。
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空中都市マチュピチュ。
2008-04-22 Tue 23:01
旅立ちから110日目の見聞録。
現在放浪20ヶ国目。
「ペルー」の「マチュピチュ村」に滞在しています。




朝5時のバスで名物ジグザグウェイを登りインカ帝国最後の砦、
「空中都市」マチュピチュへ向かう。
この旅始めるときから楽しみにしていたハイライトのひとつだ。
標高は2400m。
ようこんなところに都市を築いたものだ。

matyu.1
入り口。ちょっとアクシデントがあったがなんとか入場できた・・・。

少しずつ朝日が登りマチュピチュの全景が見えてくる。
よく見ると霧のような・・・雲が下のほうに広がっている。
まだ少し薄暗いなか目の前に広がった空中都市・・・。

matyu.2
まだ薄暗いマチュピチュを眺める熊男くん。
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リャマにかかる朝日。
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かわいい顔してるんよこいつ。
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日が出てきてまた違う顔を見せるマチュピチュ。美しい・・・。
matyu.6
まるでドラクエのフィールドみたいw。

その辺をウロウロしているリャマと戯れ、パシャパシャ写真を撮りまくる。
ひと段落ついたのでマチュの後方にそびえるワイナピチュという山を
登ることにした。
登山道の入り口で名前と登り始めの時間を書く。
ちゃんと帰ってきたかどうか確認する為のものらしい。

matyu.7
登山道。

このトレッキングがねぇ・・・時間にして40分程度のものだったんだけど
めちゃしんどかったw
勾配がメッチャ急なんよ。
おまけに酸素も薄い気が・・・
(2000mくらいなら高山病は大丈夫らしいけど)。

「はぁ、はぁ、こんなん絶対若いうちしかこれんわ・・・
 今登ってよかった・・・はぁ、はぁ」

しかし頂上まで辿り着いてすぐさま前言撤回することになる。
実にすがすがしい表情でマチュピチュを見下ろしてるご夫婦・・・
お二人とも66歳・・・・足して132歳。
足すことに意味はないが(笑
しかも話を聞くと今日すでに69歳のご老人が頂上まで登り
すでに下山し始めてるという。

可能か不可能かを「年齢」なんかで制限しているのは他の誰でもない、
「自分自身」なんだって改めて思い知った。
成し遂げたいって強い気持ちがあればいつだって遅すぎることなんてないな。

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ワイナピチュ頂上から見たマチュピチュ!素敵。
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頂上でゆっくりするの図。

どーでもいいが下山は下山で急勾配が足に負担をかける・・・。
降りきったときには足がプルプルしてた。
ほんっとにあのご老人方自分の足で登り降りしたのかぁ??
どっかにエスカレーターでもあるんじゃないんか??とおバカな疑いをかける俺。

日がしっかり登り辺りは観光客の嵐。
え?今までどこに存在してたの?っていうくらい日本人団体客に出くわす。
ペルー人の流暢な日本語ガイドを盗み聞きしながら朝とは違うマチュピチュを
もう一度見ることにした。

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こういう段差がみたいなのが多い。段々畑ってやつかな。
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ちょっとした迷路みたいに入り組んでる。
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はい、お美しい。中央に見える山がワイナピチュ山。よう登ったわw
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ちょこっと角度を変えたマチュピチュ。
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山の斜面をほんとにうまいこと利用してるのがわかる。空の色が嘘みたい。

イグアスの時もそうだったけどスケールのでっかい、壮大なものを見て感動すると
とにかく笑えてくる。
旅に出ようって思う前の自分に
「ざまあみろ!俺はここまで来てやったぜ!」って毒を吐く。
すると不思議なことになんだか前向きでウキウキしてくるではないか。
長い間時代から忘れ去られていた遺跡の中で、
同じように忘れてしまっていた自分の感情を思い出したような感触。


マチュピチュと同じように
これからじっくり時間をかけて修復作業していこうと思う。





追伸
今日興奮して撮った写真・・・なんと293枚!
この旅最高枚数です(笑
典型的な日本人観光客になってしまったw
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予期せぬ出来事に遭遇してしまった。
2008-04-23 Wed 23:16
旅立ちから111日目の見聞録。
現在放浪20ヶ国目。
「ペルー」の「クスコ」に滞在しています。




早朝の電車でクスコへ帰ってきた。
相変わらず酸素薄い・・・。
まぁ初日よりは大分いいが相変わらず歩いては休憩歩いては休憩。
はぁはぁ言いながらペンション八幡へ帰る。

さて、これからどうしようと考えクスコから一気にお次の国
ボリビアの首都ラ・パスまで行ってしまおうと思った。
思い立ったが吉日。
すぐに夜行バスのチケットを購入。
これで明日の昼頃にはラ・パスだ。

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なんども言うがクスコの広場は綺麗だった。
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クスコ広場2。
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クスコ広場3。

夜まで飯食ったり街中をフラフラ徘徊して時間を潰す。
インカの伝統的な石造り(「カミソリ一枚通さない」と有名)や
みやげ物屋なんかを冷やかした。
そーいえば少し前(1年くらい前だったっけ?)にペルーで
大地震があったみたいだけどまったくびくともしてない石造りはさすがだ。

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伝統的な石造りの上にスペインのコロニア風の建物が乗っているらしい。
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12角の石。なんでもなさそうに見えるがこの角数には意味があるらしい。

なんやかんやで残りの時間宿でしゃべってたらすっかり日も暮れた。
タクシーを拾ってバスターミナルへ向かう。
これで明日はラ・パス・・・のはずだった。

matyu.20
ペンション八幡から見える夜景。
matyu.21
広場の夜景。夜はまた一味違った空気。

午前5時半。
前の席の欧米人女子がめちゃくちゃシート倒してきて
(どーもシートが壊れてたみたい)イライラしてちっとも寝れなかったが
乗り換え地点のプーノという街に到着した。
眠い目をこすりながら次のバスを探すもそれらしきが見当たらない。
スペイン語がわからないので身振り手振りで必死にどこにバスくるか聞くが
どうも様子がおかしい。
周りの旅行者もなんだかあわただしくわめいている。

なんだ?

不安になりながらも何人かに聞いていると近くにいたイスラエル人のカップルが
「ストライキで今日一日交通機関はすべてストップするみたい」と教えてくれた。
ぬぁにぃ~~~!!!
なんの為にクスコでわざわざ夜まで待って夜行乗ったと思ってんだ!
なんとかならないものかいろいろ試してみるが帰ってくる答えは
ことごとく「No!」(スペイン語でも「No」は「No」)。

こんなこと日本じゃありえない。
「ありえない」ってことがここでは「ありえない」のかもしれないけど・・・。
とにかくアクシデントに遭遇してしまったので急遽プーノで一泊することになった。
パスターミナルから「マンコ・カパックINN」というホテルに向かう
タクシー(これはギリギリ走ってくれた)の中で
別のタクシーにビンを投げつけて怒鳴っている人たちを見かけた。




うわぁ・・・ちょっとビビッた。
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トトラで出来た浮き島。
2008-04-24 Thu 23:40
旅立ちから112日目の見聞録。
現在放浪20ヶ国目。
「ペルー」の「プーノ」に滞在しています。




せっかくなんで南米最大の湖、チチカカ湖の観光をすることにした。
いろいろ島めぐりツアーなんかもあったんだけどなにせ寝不足の為
ここは無理せずウロス島のツアーのみにした。

宿にツアーのスタッフらしき人が迎えにくる。
「こっちだ」というのでハァハァ言いながらついていく。
ここは標高3855m。
もう富士山のてっぺんクラス。
高山病の恐れがクスコよりもある街。

あぁ~しんどい。
はやく迎えの車んところ着かないかな・・・
なんて思ってたら随分歩いた後船着場に着いた。

あ、今日ストライキで交通機関ストップしてたんだ(笑
ど~りで歩くと思った・・・(汗
同じツアー料金払ってるのになんだか少し損した気分になったw

puno.1
空が・・・近い。
puno.2
湖面に映る空。綺麗な湖だ。

これから向かうウロス島という島はちょっと変わっていて、
島全体がトトラと呼ばれる葦を積み重ねた「浮き島」。
植物で大地を作っている島ってのは正直ちょっと興味が沸く。

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トトラで作った船とすれ違う。
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ウロス島上陸。
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目に映るトトラでできた島。
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島民達の温かいお出迎え。
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まわりは葦でできたものだらけ。
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ほんとに浮いてます。
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おもしろい形のトトラ舟。
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島の見張り台みたいなものかな?。

上陸してみると意外と踏み心地はよくて大地としての機能は
立派に果たしてるみたい。

小さいとき木の上や草むらの中に作った「秘密基地」を思い出した。
自宅に比べれば当然不便なんだけどなんだか無性にワクワクしてたまらなかった。
トトラの島か・・・日本ではゴミで埋め立てて島作ってるのにね(苦笑


島民たちは下のほうが腐ってきたらまた重ねて、
腐ってきたらまた重ねてと繰り返し今までの生活を続けてきたらしい。
このトトラでできた島は大小合わせて40ほどの島があって
約700人が生活しているらしい。
島は六畳ほどの大きさから350人が生活するものまであって大きな島には
学校や教会もあるらしいからびっくりだ。
ここに住む人々はウル族と呼ばれチチカカ湖の魚や鳥を取り畑で野菜を作って
生活している。
ウル族の子供もまた他の国の子供同様かわいくて仕方ない。

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また服もかわいいのね。
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この娘は写真慣れしてて素敵なポーズを何回もくれた。
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二人は仲良しで歌って踊って、ほんとに人気者だった。

若干観光客慣れした感はあったがトトラでできた島を訪れることができてよかった。
しかし昨夜の寝不足と標高の高さからこのツアーの途中から若干ダウン気味。
なんか体験したことのない頭痛が・・・これが高山病の初期症状なんだろうか?
とにかく宿に帰っておとなしく寝ることにした。

puno.14
ストライキで地面に石が。でもなんだかかわいらしいストだな・・・やる気あんのか?(笑。
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| 濡音的地球見聞録。 |
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