旅立ち初日の見聞録。
現在放浪1ヶ国目。
「タイ」の「バンコク」に滞在しています。2008年1月4日。
とりあえず咳が止まらないのが心配だがそれ以外は健康。
以前出発の実感なし。
普段となんら変わらない朝を迎える。
yoshi君とtomoちゃんが迎えにきてくれて車に乗り込む。
セントレアまではあっという間。
なぜなら道中だんだん緊張してきたから(笑
急に「大丈夫かや俺?」って気持ちがいっぱいになってきてなんなら辞めようかと思った(汗
予感は的中(?)したのかいきなり空港でバックパックがうまく預けれなくて超テンぱる。
両替はいくらするのかまったく決めてなく換金率も調べてなかったからこれまたテンぱる。

なにはともあれyoshi君とtomo、送ってもらってありがとう、そしてお見送りもありがとです♪
二人のおかげで出国前の時間そんなにナーバスにならずにすんだとです。
あと佐藤さんもわざわざ見送りにきていただいて本当にありがとうございました。
「なんて寂しい背中だ」と言われつつ出国ゲートへ向かい、大きく手を振る。
それはしばらく帰ってこれない(はず)故郷日本にも向けていたと思う。
「いってきますっ!」

じゃあ行きましょうか。
俺は一発目の飛行機(JAL)に乗り込んだ。
小一時間眠れたがその後は興奮と不安でまったく眠れず。
飛行機で日本での出来事を思い出しいきなり凹む。
まだ日本自体に未練たらたらなんだなぁ。
まぁそんなこんなだけどとりあえずさすがJALというか機内も
面白いもんがあって退屈はしなかった(どこでもあるのか?)


だらだら過ごしつつ6〜7時間のフライト中6回くらいトイレにいって
隣のおじさんに苦笑いされる。
しょうがないやん、頻尿気味なんだもん。
とにかくあーだこーだ言ってるうちに着きました。
微笑みの国「タイ王国」。
お、来た!飛行機を降りた瞬間からパクチーの匂い!
あぁタイに来た、また戻ってこれた。
というのも5年前にもタイにはきていて帰り際に「また来るでね」と
捨てゼリフを残して言ったから・・・俺は約束守りました。
さぁ〜さっさと行こう・・・

!!
出国のイミグレーションが鬼込みだが!
しかもどっから集めてきただっていうくらい人種のルツボ。
当然だけど外人だらけ。ほんとに外人だらけ。
数少ない日本人の中から温水さん似の夫婦に話しかけて会話する。
なんとか出国手続きも済ませバックパックの荷造りを軽くまたして空港を出る。
結局1時間もかかってしまった。
どうでもいいが出国イミグレーションで大声で騒いでたのはやっぱり中○人。
どうでもいいが出国イミグレーション出てまっさきにタバコを吸うのは日○人。
そんなこんなで空港出ました。
記念すべき冒険の第一歩を踏み出した!
早速どーすればいいのかわからない・・・。
一応オレゴリズムでは次はバスに乗ってカオサンロード(バンコク)へ
向かう設定になっているのだが・・・バスってどれ?ってかどこでのるの?
全然わかんない、ってか荷物重っ!!
インフォメーションのお姉ちゃんに聞いてもなんだか無愛想で早口英語。
訳がわかんないから笑顔で「OKです!」。
早くも泣きそうになってうろうろしてると綺麗なタイのねーちゃんが
「○○××さん?」「あ、違います。」
どうもツアー会社の人で俺を誰かと勘違いしたらしい。
ちょうどいいんでついでに聞いてみることにした。
中二レベルの英語で。カオサンに行きたいと。バスで。
思いは伝わるもんなんですよ。
すかさず笑顔で
「この下にバスのチケット売り場があるからそこでチケット買って待っててね★(俺にはそう訳された)。」
や、やさしス・・・・って普通か?日本でも道くらい聞かれたら笑顔で答えるもんね。
ともかくバスに乗り込み日記を書き始める(ノートに手書き)。
空港 → カオサン行き エアポートバス 150B
(ちなみに俺は日本の空港で円バーツの両替をしたがレートは1バーツ4.1円。
カオサンにきて思ったがはっきり言って「ぼったくり」といっても過言ではない。
カオサンでは安いところは円バーツ2.8円ってところがあるらしい。平均的に見ても1B=3.3円
くらいだと思う・・・しまった。しかも空港で水買ったらこれも馬鹿高くて50Bもした。
コンビニで買う6倍以上(泣)。))

約50分のバスの旅だったがとなりにすわったスペイン人のネーちゃんと少し会話。
当然僕チンはスペイン語なんてからっきしなんで中二レベルの英語で応戦。
あとは万国共通のお菓子をあげればなんとかなる攻撃にうってでる。
ベビースターラーメンなんぞをあげたら
「ARIGATO」って言われてしまった。
ここでスペイン語でありがとうって言わなきゃハポネがすたる!
ここぞとばかりに旅の指差し会話帳スペイン編を開ける・・・が
伝えたいことがどこに書いてあるかわかんない(泣
結局指差しながらあーでもないこーでもないなんていいながらなんとか国際交流したとさ。
旅をする上で言葉はなんとでもなると思っていたが意思疎通がうまくできないのは寂しいな・・・。
ちなみにバスを降りるとき一番最後だった俺を待っててくれてお礼と別れの挨拶をしてくれた。
感動してちゃんと「グラシアス」って言い残してきた。
ふう、満足満足。
夜のカオサンは大盛況。
地元で一年に一回お祭りがあるんだけど毎日がそんな状態。
すげーぜ!ってテクテク宿探しを始めるも・・・
荷物が重い!持って歩く重さじゃねぁ〜ぞ、こりゃ。
死ぬ、汗が止まらない・・・
しかも目ぼしい宿が全然見つからない。
土地感がまったくつかめない。
やばい早くも泣きそう(泣
ポリースメンに聞いてもよくわかんなくて困ってたとこに、
「日本の方ですか?」と女性の一声。
ああ、神様!現地の日本人か?
聞くとタイ人らしいが日本に2年前くらいまで10年近く住んでいたそう。
名前はエース。俺とタメ。タイでインテリア系の仕事をしているそう。
とにかく日本語がうまくて逆にこっちがいろいろつっこまれた(笑
当然日本でも人間不信に陥ってた俺は「本当か?」「なんか痛い目にあうオチが・・・」
みたいなことで心がいっぱいだったがとりあえず彼女と屋台で
フレッシュジュース(マンゴー:記念すべき初屋台たしか20B)でも飲みながら会話した。
なんか俺の荷物の大きさがつぼだったらしく「ウケル」って言ってた。
タイでタイ人にウけた(笑
そしてちょっとだけビクビクしながら案内してもらったのが
「カオサン トラベラーズ ロッジ」
残念ながらシングルが空いてなくていきなり初ドミトリーを経験することに。
しかしお値段1泊120B(約400円くらい)。
や、安い・・・。
もう荷物持ってあるくのが本当にしんどかったんで即決め。
初日だし嫌だったら明日変えればいいや的に決めた。
とりあえず荷物置いて簡単に着替えたあとエースと飯を食いに。
おススメの屋台で米の麺料理を食べた。
味は・・・ちょっと口に合わなかったかな。
麺は美味しいし入ってた豚の肉団子も美味しかったけどスープの酸味と辛味がきつくて。
坦々麺の酸味も苦手な俺にはちょっとばかしきつかった。
でも完食。
おごるつもりが大きい紙幣しかもってなくて逆におごってもらった(なさけない!)
2人で50B。そのあと7イレブンいって大きい金をくずす。
さすがに申し訳ないんでカフェでコーヒーでもおごることに。
向かったカフェにエースの友達(男女一人づつ20歳らしい)がいて意気投合。
4人でお茶会が開催される。
到着何時間で国際交流。
すげぇ・・・けどタイ語でめちゃしゃべっててなに言ってんのか全然わかんない。
軽く疎外感を感じるもときどきエースが訳してくれて打ち解ける。
楽しく夜を過ごしてきたがそろそろ眠くなってきたんで宿に帰ることに。
宿の前までエースに送ってもらってお別れ。
「ありがとう」って硬い握手を交わし別れた。
別れたことが確定した・・・なんにもないじゃん!?
悪い人じゃなかった。俺ってほんとに寂しい人間だなぁ。

ベットについたら疲れて爆睡。
この時期のタイは昼間は暑いが夜中・朝方はちょっと寒い。
なにはともあれ記念すべき旅の初日が幕を閉じた。
ほんっとにドタバタだったけど(笑