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ホーチミンの喧騒と傷跡。
2008-01-14 Mon 00:01
旅立ちから10日目の見聞録。
現在放浪3ヶ国目。
「ベトナム」の「ホーチミン」に滞在しています。




朝5時起き。
まだ外は真っ暗+3時間くらいしか寝てなくてかなり眠い。。。
急いでバナナパンケーキを食べてバスに乗る。
今日は2度目の陸路国境越え。
ベトナムのホーチミンシティへ行く。
バスは相場8ドルくらいに対して10ドルのバスに乗ったせいか
トイレ・エアコン付きの大きいVIPバスだった。

・・・がしかし!
道が最悪。バンコク → シェムリアップ間を思い出させるような悪路。
ガッタンガッタン跳ねる跳ねる。
おかげで全然寝れない!しかもエアコン効きすぎてて正直寒かった。

4時間半ほど走ったところでベトナムとの国境付近に到着。
入国審査を受けすんなり入国。2度目は感動がちょっと薄れてた(笑
まぁそんなこんなでありがとうカンボジア!アニョハセヨベトナム!

1
バスと国境。入国審査は驚くほどすんなりだった。

さらに1時間半くらい走りホーチミンシティのど真ん中で下ろされる。
さぁここからがしんどいぞ・・・。重い荷物背負って宿を探さなきゃ。
ってかエアコン効きすぎと寝不足のせいで体が重い・・・
結構しんどい思いしながら有名なホーチミンの安宿街「デタムストリート」へ到着。

2
ちょいぐったり。デタム通りにて。

荷物持って歩くのに限界を感じたちょうどそのとき、客引きのおばちゃんが話しかけてくる。
おばちゃんの宿に泊まらないか?とのこと。
値段を聞いて「部屋をみせてくれ」と言い宿まで付いていく。
結構裏路地をクネクネいくからちょっとだけビビッたけどたどり着いて見せてもらった部屋は
今までで一番綺麗で快適だった。
しかもホットシャワーが出る!二人一部屋一泊5ドル。二つ返事でOK!
重い荷物から開放され早速シャワーを浴びることに。

3
窓が多く部屋全体が明るい。おまけにジメジメしてない。
4
小さいベランダが二つもついてて洗濯物も干し放題!
5
おそらく民家を改造して勝手にやってる宿じゃないかな?違ってたらすいません。

なんだか体が重い。。。頭痛い・・・。
この旅始まって最初の体調不良だろうか?その予兆なのだろうか?
とりあえず明日のバスの予約と昼飯だけは行って部屋で寝てることにした。。。

6
20ドルだけベトナムドンに変えたら320000ドンになった。ケタがよくわからん(笑
7
デタム通りの風景。
8
デタム通りはベトナムのカオサン通りみたいな感じ。にぎやか。
9
フォー24っていうベトナムの有名なフォーのチェーン店で。すごいあっさりしてて美味!

部屋に帰ってきてから急に無気力感に襲われた。
俺はここ何年間か時々酷く無気力になる症状がある。
生きているのが嫌になる無気力感だから正直怖いんだけどまさか海外でもでるなんて。。。
危ないと判断してすぐ寝ることに。

未だに少しも心は晴れてない自分に気付く。
引きずっている想いにすべてが足止めをくらっている。それはわかってる。
疲れてるせいかな?ここしばらく忘れてた「ツライ」っていう3文字が連呼される。
どんな夢を見せてくれたんだろう?いい夢だったんだろうか悪い夢だったんだろうか。
目が覚めたら綺麗さっぱり忘れてた。驚くほど静かな部屋は暗くなってた。

しばらくして部屋に帰ってきたヤギちゃんから戦争博物館の話を聞いた。
べトちゃんドクちゃんを彷彿させるホルマリン漬けの赤ちゃんが展示されていたらしい。
ちょっと行きたかったが今日のテンションではそれは見れなかったなきっと。。。
その後飯を食いにいこうと誘われたが今日はどうしてもそんな気になれなくて断ってしまった。
まぁこんな日があってもいいよね。
せっかく居心地のいい部屋にいることだしゆっくり日記書きながら体を休めることにした。


BGMにBUMP OF CHICKENの新譜をかけながら。
日本語が心にしみる。
この旅の先になにか待ってるんだろうか。
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怒涛の移動日は続く。
2008-01-14 Mon 23:17
旅立ちから11日目の見聞録。
現在放浪3ヶ国目。
「ベトナム」の「ニャチャン」に滞在しています。




朝7時半に旅行会社前に集合。8時出発。
目的地のニャチャンに19時に到着。

・・・11時間バス移動。
疲れたぁ~。今日はひたすら移動だった。

1
朝ご飯は屋台のフランスパンで済ました。
2
ホーチミンはバイクだらけ。よう事故らんよな、この人達。。。
3
アオザイバイカー発見!意外とアオザイギャルを見ない・・・。
4
レッドブルが一缶50円。物価は安いねやっぱ。


途中ムイネエというところで昼食休憩を取った。

4
ポーク&エッグ&サラダ&ライスっていうそのまんまの料理名。
5
なついてきた犬ちゃん。激カワユス★
6
まるで逃げないダックス。むしろ襲ってきた(笑

やっとの想いでニャチャンに到着。
ニャチャンはベトナムのリゾート地。年間に100万人以上訪れる人がいるそう。
しかしあたりは真っ暗な故、海になんてかまってられない。
まずは宿を探さなきゃ!!(汗
バスはチケットを買った旅行会社系列のホテルの前に止まったのでとりあえずそこで
部屋を見せてもらうことに。
これがとっても広くて綺麗で、おまけにバスタブがあるではないか!!!!!
ここ10日以上お風呂に浸かっていない・・・。やったぁ!
2人一部屋で一人5ドルだし・・・OK!

・・・ん?

この部屋しか空きがない?
ちなみに今俺は4人で行動しています。
あと二人どうするの????
すると2日前に結婚したばかりのベトナム女性が「すぐ近くに同じ系列のホテルがある」
「ここと同じ一人5ドルでOKです」とのこと。連絡もしてくれた。
じゃんけんで負けてしまったのでそちらへいくことに。
相変わらず荷物が重い・・・汗ダクダクだ。
たどり着いて部屋を見せてもらうもエアコンはあるがバスタブがない。。。
まぁしょうがない。贅沢は言ってらんねぇかんなぁ・・・

確認をする。
俺:「OK。一人5ドルでOKだよね?(もちろん英語で聞いてますよ)」
店員:「・・・ノー!一人8ドルね(もちろん英語で話していますよ)」
俺:「??!さっき同じ系列のホテルで一人5ドルって聞いてるんだけど(もちろん英語で・・・)」
店員:「ちょっと待って(もちろん英語で・・・ちょっと嫌そうな顔で)」
店員はさっきのホテルに電話をしてくるみたいなことをいって部屋をでた(結局フリだったが)。
帰ってきた店員は「二人で12ドルね。」とぬかす。
俺:「だから、ひとり5ドルって聞いてるんだけど(もちろん英語・・・)」
店員:「ノー!ひとり6ドルね」
別に疲れてたしたかだか1ドル差だから全然いいんだけど聞いてた話と違う時点でぼられてる
感がして急に頭にきた。

俺:「あぁ!?話が違うじゃねぇか!もういい!帰る!(もちろん・・・日本語です)」

プンプン怒ってホテルを出てヤギちゃんと「別のホテル探さなきゃねぇ~」なんて言ってたら
さっきの店員がわざわざバイクで追いかけてきた。
店員:「ソーリー。5ドルOKね!」
俺:「オー!こちらこそゴメンよ!ありがとう!(満面の笑みで握手をする)」

・・・まったくベトナムは価格があってないようなもんだから油断も隙もあったもんじゃない。俺の変わり身っぷりも見せたかったけど(笑
だけど約束は約束だで言うときはちゃんと言わなきゃ駄目だね。
実際ニャチャンでエアコン・冷蔵庫・TV付きのホテルで5ドルは安い気もしてるけど(どうなんだろう?)前の同じ系列店で金額は確認してるのに違う価格ふっかけてくるのは
正直舐めてるとしかいいようがない。
そーいうのはカチンとくるんだけど・・・アジアでこんなん腹立ててたらこの先キツイかや?
インドはもっと酷いって聞くし・・・。

実はベトナム人に対してこんなに威圧的なのはぼったくりも当然多い(ベトナム人は人種的にも「商人(アキンド)」気質なのだろうが)のだが昨日出会った二人の日本人の話があったからだろう。
彼らは30歳くらいの男性で(若く見えるけど)つい最近日本からベトナム入りしたらしい。
この後カンボジアへ渡ってアンコールワットを見てバンコクへ行きゆっくりするつもりだったらしい。
結構気合入れてきたんだろうに。仕事も一ヶ月くらい休みもらってきているそうだ。
しかし。。。彼らの旅はわずか数日、このベトナムで終わることになる。

ベトナム人に騙されて一人15万円づつ、計30万円脅し取られたそうだ。

ちなみに他にもやられた人がいるそうで手口はまったく同じ。
フレンドリーに話しかけてくるベトナム人男。
「アオザイバー」なるところがありセクシーな女の子がたくさんいて
触り放題・お持ち帰りもできて破格の値段だ。
などとぬかし飯やら奢ってくれて信用させたところでつれて行く。
着いたところにそんな都合のいい「アオザイバー」など微塵もなく仲間に囲まれ
カードから強制キャッシングでATMから出るだけ出させられるそう。
この二人は片方人質にとられさらにパスポートまで盗られて脅されたそう。
海外旅行保険でカバーしてくれるのでは?という俺の質問にも彼らは
警察は現場がわからなきゃ駄目だという。しかも現場はいろいろ連れ回されてわからない。
おまけにベトナムはそういう店自体厳しく取り締まってるので
そんな誘いに乗ったというだけで被害者の分も悪い・・・。
結局泣き寝入りするしかなくこの手の被害は後を絶たないらしい。
彼らはきっとこの旅をすごく楽しみにしていたのだろう。
それが一瞬の誘惑で命の危険を感じる目に会い大金をふんだくられ帰国する羽目に・・・
正直かわいそうでしょうがなかった。
それは自分ではないが明日の我が身と考えたら一層用心が必要だと思う。
いくらアジアが比較的治安がいいと言ってもここは外国。
土地勘生活勘がまったくないところで騙されればなにもできないということは
肝に銘じておかなければいけない。
かわいそうだけど二人の話を自分への戒めとして自分の心にも釘を打っとかないと。
やっぱり女関係は痛い目を見る(笑) 日本でもみるもん(笑

あ、断っておくけど本当に「アオザイバー」っていうのはあると思います(行った時ないけど)。地球の歩き方にも載ってたし。
俺が言いたいのは都合の良過ぎる話には必ずといっていいほど裏があるってこと。
それを見極めるのはその人の危機察知能力次第だけど未然にわかってれば防げる確率もあがるでしょう。
一個の情報としてこれからアジアに行かれる方(自分も含め)、アジアに限らずうまい話には気をつけましょう。

あと被害にあってしまった二人の日本の方。
mixiで「ホーチミン被害者の会」というコミュニティー、楽しみにしています(笑



さて、なんとか宿も決まって飯でも食いに行きますか的なテンションに。
軽く歩いてたら地元の人で満席気味だったフォー屋さん発見。
しかもここは潔くてメニューはフォーの大か小のみ。
おいしいラーメン屋はメニューが少ないというのと同じだろう。
しかも安い。大フォー:14000ドン(1ドル約16000ドン)。
昨日食べたフォーよりベトナム色が強く出てたフォーだったが想像以上に美味しかった。

7
フォーフォフォッフォーーーーー。
9
フォー屋さん。
8
フォー屋のネーちゃんと。
あとから知ったがこの店、本当に地元の人に大人気で地球の歩き方にもちゃんと載ってた。

その後ブラブラ歩いてミニバインセオみたいの食って(うまい!!)そこらへんの
キラキラ(電飾だらけ)した店でタイガービールというのを飲んで寝た。

10
バインセオってこんなに小さかったっけ?まぁ美味しいから無問題だけど。
11
タイガービールなるもの。1缶15000ドン(大体1ドル程度)


明日は夜のバスに乗ってホイアンに向かう。
怒涛の移動日が続いているが移動をすることで旅をしている感じがしている。
今日はゆっくり寝よう。。。お休み。
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雨の日とベトナム人。
2008-01-15 Tue 23:43
旅立ちから12日目の見聞録。
現在放浪3ヶ国目。
「ベトナム」の「ニャチャン」に滞在しています。





久しぶりに昼前までゆっくり眠った。
目が覚めるとTVでグラディエーターやってた。
ベトナム語の字幕付きで。

さぁ、青い空、初の青い海のベトナム、ニャチャン~~!
ガ~~~~~~(カーテンを開ける音)。
・・・え?あ、雨・・・?雨だぁ(凹
この旅始まって最初の雨天・・・しかもリゾート地で・・・
今乾季のはずなのに珍しい。運が悪いのか雨男が存在しているのか・・・。
とにかく今日は泳げないみたいね。

ゆえにめちゃ動きも鈍く、だらだら支度する。
フロントの美人ベトナム人女性と会話して(つたない英語で)残念だという思いを伝えた。

そーいえば旅に出てから長い前髪がメンドクサイので毎日髪止めでちょんまげ止めしてるんだけど(写真の通り)タイでもカンボジアでもベトナムでもすっごい現地の人につっこまれる。
「サムライ!」「レディボーイ!」「オー!」等いろいろつっこまれてる。
きっと珍しいのでしょうね。欧米人はまったくつっこんでこないけど(笑
せっかくうけてるので当分このヘアスタイルを崩しません。
まぁ暑い国では前髪マジうざいんで・・・

2
ホテルのフロントの美人ベトナム女性と。
1
ちなみにホテルの部屋はこんな感じ。いろいろあったが2人で5ドル。

とりあえず腹も減ったし朝飯(昼飯?)へ繰り出す。
なんかよくわからんけど比較的こぎれいな感じのレストランがあったのでそこに入ることに。
メニューが基本的にベトナム語だったんでなにかわからんから写真見て適当に注文する。

4


どうやらここは生春巻き屋(?)だったらしい。
4人とも別々のもの注文したがヤギちゃん以外みんな生春巻き(手巻き)だった。
ベトナム料理は香草のラッシュ。山盛りの香草が料理と一緒にでてくる。
しかし未だにパクチーは・・・ちょっと苦手。レモングラスやニラ、ミントはうれしいけど。

3
見よ。このハーブの山を。

ベトナム料理はあっさりしていて消化によさそう。
とりあえず完食した。天気は悪かったがビーチへはちゃんと行く。
波が高い(笑 あぁ・・・晴れてたら今頃まさにビーチリゾートだったのに・・・

5
とりあえずはしゃぐの図。
6
晴れてたらなぁ・・・。

ビーチでバックパックを担いで移動しようとして靴を置き忘れてた東洋人女性を発見。
とりあえず教えてあげる(後から聞いたら忘れてたわけじゃなかったらしいが)。もしや・・・
「日本の方ですか?」「はい。」久しぶりに見かけた一人旅の日本人女性。
22歳大学生大阪出身らしい。彼女は今さっきニャチャンに到着してとりあえず宿を探すより
先にビーチに足が向いてしまった。若さが溢れてるわね(笑
久しぶりに日本人の女の子としゃべりテンション上がるも雨足も強くなってきたので別れる。
雨まためちゃ降ってきたなぁ・・・
宿のロビーでボーっと時間をつぶすも降ったり止んだりなんで近くの市場を覗く。
実はバンコクで買った安バッグが壊れかけてきて先行き不安になってきたので
物価の安いベトナムで買い換えてしまおうと判断した。

7
雨の日の市場。朝方はすごい人だったらしい。

なんかバック屋らしきを見つけるやいなや店員のねぇちゃんが声をかけてくる。
さすが商人気質。見つけたら買うまで離さない勢いだ。
結局80000ドンを70000ドン(約4.8ドルくらい?)にまけさせて
ノースフェースのパチもんバックを購入。相変わらずチャックは弱そうだけど・・・。
まぁ安いからいいか。っていうかきっとベトナム物価からいったらもっと安くいけるんだろうけどね。

その後宿の近くのお洒落なカフェへ。
いまだにベトナムコーヒーなるものを本場で飲んでいないことに気付いた。
「ホワイトコーヒー」なるものを注文。おそらく練乳入りだろうと判断したが
そのとおり日本でも見たことある形でやってきた。
なんか聞いた話では「ラムコーヒー」なるものもあって練乳の代わりにリアルな
アルコールラムが入っているらしい。お味は・・・正直きついらしいが現地の人は
普通に飲んでいるよう。

8
ちなみに普通にコーヒー頼んでもこのスタイルでやってくるのがベトナム。

宿のロビーに帰り超ハイテンションのフランス人のおっさん3人組と仲良くなる。
フランス人の英語は非常に聞き取りやすく結構会話になった。
日本人でフランスでも有名な人はやはり「世界のキタノ」で、
フランスでもキタノ映画は非常に人気があるそう。
彼はブラザーが大好きだといっていた。俺も大好き。
テンションの高いフランス人に「今日はビールしか飲んじゃ駄目」的なこと言われて
ビールを飲む。今からバスなのに・・・トイレが心配。
まぁいいや。ガブガブ1缶飲み干す。案の定おしっこ近い・・・。
やばいなぁ・・・これから長時間バスなのに・・・。




バスは18時半ほぼきっかりに宿前に到着した。
毎回のごとくなるべく一番後ろの席を陣取る。
さぁこれからホイアンまで約500Km、11時間のバス移動が始まる・・・。
ギガント修行あるのみ。。。






【バス乗車後報告】
発車後約一時間でバスが停車する。
雨が強くて荷物置き場(座席下)の荷物が濡れるので中にいれるらしい。
俺のバックパックも乱暴に車内に投げ捨てられた(怒
まぁ濡れるよりはましか。

車内は意地悪なんじゃないかっていうくらいクーラーが効いてて正直寒い。
寝袋を広げてがっつりくるまって眠りにつく。

発車後約4時間後突然ベトナム人の「おっさん」に起こされる。
ん?なに、なに?
なにやら運転手が二人いて交代で運転しているらしいのだが一人づつ寝るから・・・
席をどけとぬかしやがる!!!
おい!俺客だぞっ!!大体2席で一人で座っていたのにすでに外国の人が眠っている席の
隣に移動しろと若干切れ始めてきた。
これには頭きて「お前が前で寝ろよ!」っていっても日本語じゃ通じんか(汗
とにかくすごい勢いでまくしたて始めたのでしぶしぶ移動することに。
しかしその席の外国人も納得してないらしく俺が隣の席に移動するのを拒否。
更に言い合いが始まりバスの中は騒然となる。
すると一番後ろの席に座ってたベトナム人が移動するから、みたいな感じになって
まぁ結局俺も2席2人座りにはなってしまったが(狭い・・・)
なんとか騒動は治まった・・・・
したらその「おっさん」が空いた4席にドカッと横になりグーグー寝始めた!
お前かぇ!!!!!!!!!
自分の為に真剣になってたんだ・・・・まじうっとおしい!!

2・3時間に一回はトイレ休憩でバスは止まる。
しかし何かと「時間は何分」って言い方が威圧的。むかつく。
雨も強いしでみんなイライラしている。

極めつけが朝方5時頃。
急に・・・

ドン タン ドンドンタン♪

ドン タン ドンドンタン♪

ドン タン ドンドンタン♪
チャラララ~~~♪

「おいッ!!!!!!!!!!!!(怒)」

大爆音で車内のスピーカーからクラブ音楽が流れ出す!
いいかげんにしろ!まぁ頭きた!これにはさすがにヤッさんが切れて抗議しにいく。
一回目の抗議で音が少し小さくなる。
二回目の抗議で音がなくなる。
勘弁してくれよ・・・しかもあのうっとおしいおっさんが運転してる。
お前か・・・


到着予定時間頃バスが止まる。
お、やっと着いたか・・・え?トイレ休憩?

遅れてるらしい・・・

結局目的地ホイアンに辿りついたのは予定到着時間朝6時に対して朝9時!!
総時間14時間。旅が始まって以来の最悪なバス移動だった。

この後(明日)フエに移動して、ハノイまで行くかラオスに入るか迷ってたが
ラオスに入ることを決意。はやくベトナムを出よう。ベトナムが嫌いになってしまう・・・。

9
はっきり言ってもう乗りたくない・・・。

とりあえずホーチミンから走行距離約1000キロは移動した・・・。
疲れたぁ・・・。
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ここの空気はここにしかないってばよ。
2008-01-16 Wed 23:34
旅立ちから13日目の見聞録。
現在放浪3ヶ国目。
「ベトナム」の「ホイアン」に滞在しています。




とりあえずぐったりしながらもホイアンで泊まるホテルは確保。
2人一部屋一人4.5ドル。
ホットシャワーになんと念願のバスタブが!!
しかし栓がないためお風呂は断念(マジ残念。)。
後から聞いたらヤギちゃん達の部屋にはちゃんと栓があったらしい・・・
借りればよかったw

10
割と綺麗な部屋。

バスでの出来事で疲れきってる上に正直寒い!
雨のせいかしらんがかなり気温が落ち込んでいる。
まさか東南アジアでこれだけの寒さを経験するとは思ってなかった。
予想外。ベトナムは南北に長いから北の方はやはり寒いらしい。
ハノイに行く予定だったヤギちゃんは防寒具まったくもってなくバスタオルを体に巻いていた(笑

せっかくホイアンまで来たのにテンション下がってばっかじゃしょうがない!
ってことで街に繰り出すことに。
はっきりいって田舎街。
しかし結論から言うとあのバスのあとがホイアンでよかった。
田舎なんだろうけどこの街は町並みがとにかくお洒落。
そしてどことなくほっとする・・・気さえしてきてしまうようなアットホームな空気すらある。

食べ物はホイアン三大名物 ホワイトローズ・揚げワンタン・カオロンと言うのがあるらしく
(地球の歩き方に載ってた)さっそくそれを食しにいくことに。
街のはずれの看板にカタカナで「ホワイトローズ」と書かれたお店。
どうもここは他の店にこのホワイトローズという食べ物を卸しているらしい。
メニューはなく(客もいなく)ホワイトローズと揚げワンタンしかないと言われるので
とりあえずひとつづつ注文して四人でシェアすることに。

12
ホワイトローズ

これがねぇ・・・・

ほんっとに美味しかった。すっごいさっぱりしてて久しぶりに飲茶食ってる気分だった。
餃子の形のが俺的には大ヒット。透明な生地に野菜(漢方系?)がたっぷり入って
水餃子っぽいけどまたなんか違う。そんな味。
全員一致でもう一皿追加。即完食。
そしてこの揚げワンタンも激ヤバだったよ。

14
揚げワンタン

パリッパリな生地の上に甘酸っぱいあんかけ・・・
うまくないはずがない!
俺らが猿みたいにギャーギャーうまいうまいって騒いで食べてると、
お店の社長のおっちゃんがやってきていろいろ聞かれた。
日本好きらしく長渕を熱唱しだす。これがまたうまくておもしろかった。
おっちゃんに気に入られたらしく紹興酒みたいな食前酒をご馳走していただいて
おっちゃん含めみんなで「乾杯~♪」長渕兄貴は国境を越える。

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陽気なおっちゃんこのお店の三代目。店には初代の肖像画が。
13
おいしくいただきました。

おっちゃんに別れをつげホイアンの街を散策する。
これは旧市街というのか・・・ベトナムでもなく西洋でもなく中国系でもなく・・・
この街独特の空気が流れているような雰囲気。
ベースは・・・中華系なのかな?西洋ともミックスされているような・・・
ああ、もうどうでもいいや。とにかくなんか素敵な街でした。

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三大名物のカオランを食べに行ったら昨日ニャチャンで知り合った日本人女子と再び再会!
すげぇ偶然!ってことで一緒に飯食うことに。

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カオランは汁のない麺料理。後ろはバインセオ。このお店は割りと普通だった・・・
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日本女子アヤコちゃんをとり囲みテンション上がる男子チーム。

また会えたらすごいねぇ・・・なんて感じを残しつつ女子と別れ再び男子チームのみになる。
花はありません。別にいいけどw

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日本人橋。ここは日本人とも深い関わりがあった場所なのだ。
21
チョウチン屋さん。綺麗。

実は明日フエで俺はみんなと別れることになるので最後に酒でも飲もう(毎日飲んでるけどw)ってことになってビールが一杯4000ドンのお店に入る。
一杯4000ドンというのはなんと1ドルだせば4杯飲めるという俺の地元のビールが主食の人たちが聞いたら涙がでるのでは?というすばらしい出来事。
2階席のテラスからお洒落に川辺の人たちの生活を眺めながらいろんな話をして時間が過ぎていく。

そうだ、出会いがあれば別れがある。
明日にはバラバラになってしまうことにまだ実感はあまりない。

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記念撮影。
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別れることに慣れません。
2008-01-17 Thu 23:45
旅立ちから14日目の見聞録。
現在放浪3ヶ国目。
「ベトナム」の「フエ」に滞在しています。




朝乗り込んだバスはお昼頃にはきっちりフエに到着した。
約5時間程度のバス移動。もう短く感じてしまう。
フエに着いて俺以外の三人はハノイ行きのバスの予約をしに行く。
今日の夕方にはハノイ行きに乗る予定。
一方独り取り残された俺はテクテク街を歩きバス会社にいくことに。
フエからラオスの首都ビエンチャンに行こうと思ってたから。
しかし距離的にかなりきつそうだったから寝台バスで行こうと思ってた。。。
がどこで聞いても国境 → ビエンチャン の寝台車はないという。
ガーン・・・
ちなみにフエからビエンチャンまで所要時間約23時間!!!
こりゃ覚悟がいるなぁ・・・。

バスの予約が終わった三人が帰ってきてプンプン怒っている。
なんでもバス扱ってる会社なのにバスが来るまで荷物を預かってさえくれないそうだ。
普通は(今までは)チケットを買ったバス会社に荷物を置いて観光とかできてたけど・・・。
昨日のバスといい、ちょっと不親切な会社を今回は選んでたみたいだね。
まぁどっちにしろ今日でみんなとはお別れ。
俺一人でフエに泊まっても寂しいだけだし、ってことでノリで23時間バスに乗り込むことに!
18時出発17ドル。到着予定は次の日の17時頃(汗)

ちなみに俺がチケットを買った会社は俺の荷物だけでなくみんなの荷物(直接関係ないのに)まで置いてくれた。
ハノイ行き組は5時出発。残り数時間を一緒に観光することに。
とりあえずフエに旧市街、王宮へ向かう。

24
門前で。
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大砲。歓喜のポーズ。
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フラッグタワー。歓喜のポーズ。はやらせよう。
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中華の色が濃いですね。若干三国志の世界に迷いこんだ気分になれます。

一通り見学して(無料のところだけw)飯を食いにいくことに。
地球の歩き方に書いてあった山羊(やぎ)肉を食べにいくことになった。
正直俺は肉は苦手なことが多いので山羊肉は抵抗タップリだったが。。。
山羊鍋と山羊肉の焼肉を注文。
みんなが食べてるのを横目に時々一口くらいもらうだけで俺は精一杯だった(汗

28
山羊鍋。確かに匂いはすくなかった。

帰りに約1ドルで買える弁当屋があって即買い。
俺はそれで腹を満たす。ヤギちゃんはケーキ屋で一個12000ドン(1ドル以下)の
ケーキを買ってテンションぶち上がってた(笑
一口もらったがはっきり言って甘いだけ・・・スポンジぱさぱさ。確かに安いが。

そして・・・とうとう時間はきてしまいお別れの時がやってきてしまった。
思えばカンボジア入国からここまでずっと行動を共にしてきた4人。
やっさん、ヤギちゃん、タケダくん、どうもありがとう。
まかせっきりで申し訳なかった(笑
ほんとに感謝してるし、ほんとに楽しかったです。

がっちり握手してさよならを言い、完全に別れる。
すると言いようのない孤独感に急に見舞われた。
うわぁ。。。俺また独りになっちゃった・・・。
それはセントレアでyoshi&tomo夫妻と別れ、飛行機に乗った時と同じ感覚・・・。

俺は正直に言うと人付き合いが苦手だ。
そんなことはないって周りの人間は言うけど苦手です。
人と触れ合うのが怖いから必要以上にテンションを上げてしまうのです。
正直な自分を見せていない・・・逃げ的な接し方をしてるのかもしれません。
当然全部が全部そういう訳ではないのですがそーいう部分が多いと思う。
そしてそんな気持ちを常に抱いているくせに
別れると「どーしてもっと・・・」と思ってしまう。
たかだか10何日やそこらでいっぱい出会いと別れを経験したけど
もし「別れ」に慣れることができるのなら、今目の前にいる人をもっと大事にできるのかな?

どちらにせよ今の俺はまだまだ女々しい。
別れを引きずっている内は本音で人と接するのは難しいのかもしれない。


なんてもの思いにふけってるところ悪いですが、そうです!今から独りで23時間バスが
あるんですよぉ~。
ほぼ一日。これからもこういうバスちょくちょく乗らんといけなくなるんだろうなぁ・・・。
じゃあ今のうちに乗って慣れておきましょう。
ギガント修行あるのみっす。

ひとりバス乗り場でたたずむ俺。周りに日本人は独りもいません。
もともと一人旅しにきている訳だからこれでいいんだ。って思いながらバスに乗り込み
寝ようとしたそのとき、あとから入ってきた女の子・・・
ニャチャンで会ってホイアンでも会った日本人女子のアヤコちゃんだった・・・。
もう、なんたる偶然。いったい何キロまたいで再会してんのよw
でも彼女はこれからハノイにいくので途中のビンという街でお別れ。
5時間くらいだったけどいろいろ話せて楽しかったよ。
不安が少し軽くなったから気合入れて長距離バス乗ってきやぁあっす!
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| 濡音的地球見聞録。 |
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