スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 |
「食事」というスペイン文化の観光名所。
2008-04-01 Tue 23:22
旅立ちから89日目の見聞録。
現在放浪15ヶ国目。
「スペイン」の「マドリッド」に滞在しています。




ゆっくり昼前まで寝てやろうと思ってたのに年なのでしょうか?
悲しいもので9時にもなると目が覚めてしまう。
それはそれでいいんだけどおきてからなんにもやる気がでないのは困ったもの。
ゆっくり本でも読んで時間を潰す・・・ってすっごい贅沢なんだよねぇ。
急に日本にいたころの生活を思い出してしまった。

なんだかすっごいせかせかして毎日生きてたなぁ・・・
尻が重いのは昔から変わらなかったからいつもギリギリで慌てふためいてた。
時々こういう風に何日間か同じところにとどまると俺はほんとに電源がセーブモードになってしまう。
そろそろ移動しようかな。

ってことで今日この宿をでることになった。

スペインも最後。
特になにかやったかといわれると、美術館に行ったことくらい。
ピカソのゲルニカやダリの名作の数々はよかったがもう少しなんかしたいところ。
ってことで(今だけ)宿のスタッフのスペイン料理人M君と一緒に飯を食いにいくことになった。
スペイン料理を店で食べてみたかったので非常に心強い仲間ができた。

spa.20
お店の前で真剣にメニューを調べてくれるM君。

本職さんのおかげでスペイン語で書かれた訳のわからないメニューから
食べたいメニューを選んで食べることができそうだっ。
うれしス・・・・。

spa.21
メニューの説明をしてくれるM君。助かります!

高級なレストランとかではなくて大衆的なレストラン。
スペイン的食堂、バール、カフェバー、タベルーナといったところだろうか。
店内は日の光がいっぱい入ってくるさわやかな雰囲気だ。

代金は明瞭で10ユーロ。
貧乏旅行&スリにやられてしまった俺としてはかなりの贅沢だが
「一回の食事」と考えず「スペイン文化に触れる」「観光のひとつ」と考えて思い切ってみた。

M君いわくスペインでは飲食店でランチを出す場合、
ドリンク +パン + 前菜 + メイン + デザート
という組合わせで出すのが国で決められているそう。
よってスペイン人は一日のうちでお昼ご飯を一番大切にするという。
晩御飯を一番とする日本とは少し違うみたい。

ということで真昼間から二人でビール。
しあわせぇ・・・時差考えると日本は夜12時くらいかな?
あ、エイプリルフールっていうくだらない日でしたっけ?
俺にはまったく関係ねぇ~ってハハハ(笑
ごめんよ、エヴィバデー♪
ちなみにワインを頼むとボトル一本でくるからかなりお得です。
パンでもかじりながら何食うか決めよう。

俺はやはり観光って意味も含めるならとにかくベタなものを。
M君は本職だけあってできるだけいろいろなものをときているので楽しみだ。

ってことで前菜は俺が「ミックス・パエリア」(こちらは米はメインじゃないです)。
M君が「レンズ豆の煮込み」を注文。
前菜は作りおきですぐに出てくる。
なるほど、前菜をやっつけてる間にメインを調理するって寸法か。

spa.22
ミックスパエリア。パエリア鍋に入ってないとカレーピラフみたい(笑。
spa.23
レンズ豆の煮込み。豆の煮込みスープって意外に食ったことあんまりなかったけどすげぇうまかった。

お互いの料理もつまみながらいろいろ話も進む。
日本に帰ったら絶対M君の働いてるお店に行ってみようと改めて思った。

さぁ、メインだけど俺はやっぱりスペインと言えばこれ!「イベリコ豚のグリル」。
M君は「鮎のアンダルシア風」。渋い。
前菜はつくりおきだけどメインは調理したて。
熱々です。

spa.24
いや、まじうまい。さすがイベリコ?!感動です。
spa.25
川魚のから揚げですね、要は。美味しいです。

ビール、パン、前菜で結構腹いっぱいだったけどメインの美味しさで軽くペロッと平らげてしまった。

そして嬉しいデザート。

spa.27
俺はフランボワーズケーキ。さっぱりしててめちゃうまぁすぅ♪
spa.26
シナモンのケーキ。シナモンも超好物なんだよねぇ・・・

食事自体が観光とはよう言ったもので非常に楽しい時間を過ごすことができた。
M君には大感謝。
多分俺一人じゃテンパってなにひとつうまく食えなかったわw

やっぱり食事は一人より二人。
二人より大勢だね。
何を食べるかも重要だけどそれよりも大切なのは誰と食べるか。
俺の自論はまだまだ崩れそうもない。

spa.28
お店の入り口。ムイ・ブエノ!(美味しい)

あまりにもマドリッド街すら見ていないということを話し、すこし散歩することにした。
飯食ったすぐ近くにオペラという名前の地下鉄の駅があるが
その周辺は綺麗だからそこへいこうということになった。

今日はもんのすごく天気がいい。

spa.29

spa.30

spa.31
おっちゃんは大体この場所で演っているそう。
spa.32
王宮。結構でかくて立派だった。
spa.33
でっかい教会。なんていう教会かはわかりませんが(汗

なんだか最後の最後でマドリッドをちゃんと観光したって感じになったなぁ・・・
ほらっ!
最初に言ったけどギリギリにならんとなんにもできないっ!
あぁ・・・俺日本いたころとなんにも変わってないなぁ・・・(反省)



宿に帰って出発の準備と情報収集しようとしたら昼のビールパワーかそのまま床で眠ってしまった。
更に昼寝て・・・どんだけ幸せなんやぁ~!
辺りが暗くなってから目が覚める。
どうせ出るのは夜中だから別にいいだけどね。


そういえば今日になって気付いたことがまた一つ。
俺がスペイン着いた次の日からかな?
ここの時間サマータイムってものになっているらしく、通常より一時間時計を進めないといけないらしい。
おそらく日曜にソフィア王妃芸術センターが閉まってたのはそのせいで間に合わなかったんだろう。
しかし今日気付いてよかった。
飛行機の時間とかいろいろとまずったらヤバイこともいっぱいあるでねぇ。

ってかなんだよサマータイムって??

日本人の俺にはなんのことやらちんぷんかんぷんなことがまだまだ世界にはごろごろしてるんだろうなぁ・・・。
スポンサーサイト
別窓 | スペイン。 | コメント:0 | トラックバック:0 |
ロンドンコーリング。
2008-04-02 Wed 23:46
旅立ちから90日目の見聞録。
現在放浪16ヶ国目。
「イギリス」の「ロンドン」に滞在しています。




またいろいろと自分の中でルート変更があり急遽ロンドンへ。
俺のこの駆け足の旅もそろそろ目標が見えてきて調整が入るようになってしまった。
最初バスでいこうと思ってたんだけどマドリッドからバスでロンドンまで行くと
とんでもない金額になりそうなんで格安航空会社easy Jetで飛ぶことにした。
なんやかんやで100ユーロもしたけどパリまでのバスの代金聞いて「あ、間違いないな」と思った(汗)。

フライトが朝の7:35。
チェックインが朝5:35から。
こりゃ空港泊決定コース。
ということで前日の23:50ごろには空港に到着。
空港での夜更かしが始まる。

最初カフェテリアみたいなところで馬鹿高いファンタグレープフルーツでも飲みながら
ぼーっとしてたんだけど段々眠たくなってきた。
寝過ごして乗り遅れたら大変!ってことでチェックインカウンターのまん前で寝てやることに。
他に何人も寝ているとはいえこんなところで寝れるのかや?
駅で寝ているホームレスの方とあまり変わりないぞぁ・・・



zzZ



はっ!?
と気付いたころにはちょうどいい時間。
いやぁ~なんでもやればできるんですなぁ。
日本出るとき心配だったことに「ドミトリーなんかで寝れるのか?」とか
「枕が代わると眠れない」なんて思ってたのに今じゃドミのほうが楽しいし
空港の堅い床の上でも眠れてしまうw

野性的になってきてたくましくなったとポジティブに捉えておこう。

london.1
こじんまりとした飛行機。

ロンドンは天気わりぃ~!
って聞いてたけどなんだかほんとにどんより雲だった(笑

それでもとにかくやってきたぜぇ!
ロンドンコーリング♪
i-PODがクラッシュに切り替わる。



ロンドンの観光予定は0泊。
今日の夜にはまた飛行機に乗る予定だからそれまでにいくつか見に行かないと。
ということでとりあえず街の中心へいくことに。
情報はまったくないので空港のインフォメーションで聞くことに。
今更だけどここで初めて自分がロンドンのヒースロー空港(っていう多分国際線空港)に
いないと気付いたw
Gatwickって空港からロンドン中心街は電車でいくことにした。
たしか1800円くらい・・・。
空港で腹減ったから食おうと思った小さいサンドイッチ。
約700円。

うわぁ・・・

さすが物価日本の約2倍。
予想どおりきっついことになってるわぁ・・・。

おっもい荷物担いでロンドン・ブリッジという駅に到着。
荷物預けるところを探すがなかなかみつからない。
夜にはヒースロー空港へいかないといけないし・・・
あんまり変なところに預けるのもなぁ・・・。
いろいろ考えた結果。
気合で荷物もって観光することにした。
かなりの覚悟を要するが途中でしっかり休みながらゆっくり行けばなんとかなるでしょ。

早速地下鉄に乗って2つ先の駅へいこうと自動券売機にお金をいれ・・・

ユーロ!?(約640円)

た、高い・・・。
えぇ・・・ぇえ~い!気合だ!
散々迷った挙句歩いて周ることにした。

london.2
ロンドンといえば二階建てバス。
london.3
タワーブリッジ。
london.4
屋根がないタイプをよく見かける。天気悪いのに・・・。
london.5
巨大観覧車。
london.6
テムズ川沿い。綺麗ですなぁ・・・。
london.7
ロンドンの象徴。ビッグベン前にて。アラブ系のおっちゃんに撮ってもらったw
london.8
セントジェームズ公園っていうところで今年初の桜。葉桜になってたけど今年はあきらめてたから嬉しかった・・・。
london.9
バッキンガム宮殿。

バッキンガム宮殿はあのよく写真見る兵隊さんはいなかった。
時期とか時間とか曜日とかあるのかな・・・残念。
とりあえずバッキンガム宮殿を拝みながら「ゴッド・セイブ・ザ・クイーン」を
聞いてた俺はきっとエリザベス女王に舌打ちされていたことだろう(笑
ここはパンクが生まれた聖地ロンドン。

ロンドンブリッジ駅からタワーブリッジまで歩いて、ここまでくるだけでかなりしんどい。
地下鉄6~7駅分をこの荷物背負って歩いてるから肩が痛くて痛くて(泣
それでも「ピカデリーサーカスみたいな夜~♪」(BJC)のフレーズが頭から離れなくて見に行くことに。

london.10
エロスの像。愛のキューピット(正確にはちょっと違うらしいが)。
london.11
ピカデリーサーカス周辺。

本場ロンドンのピカデリーに来て・・・
面白かったけどやっぱり世界で一番エキサイティングな街は東京だと思った。

まぁそんなことはさておきイギリスといえばやっぱりパブ。
そしてギネス(正確には本場はアイルランドらしいですが・・・)。
期待の黒生ギネスはやっぱり超うまかった!

london.12
ちょっと大衆的というよりリッチなパブに入ってしまった。
london.13
初めての黒【生】ギネス。

昼間っからビール一気飲みしたらいい気分になってきたw
疲れもちょっと飛んで楽しくてしょうがなくなってきたw




そのままのノリでロンドンにある中華街で飯食ってヒースロー空港へ。
今日でヨーロッパ最後。
あ、ユーラシア大陸最終か。

今から初めての長時間飛行になります。
では。
別窓 | U・K。 | コメント:1 | トラックバック:0 |
南米大陸上陸初日は餃子と湯豆腐パーティー。
2008-04-03 Thu 23:52
旅立ちから91日目の見聞録。
現在放浪17ヶ国目。
「アルゼンチン」の「ブエノスアイレス」に滞在しています。




飛行距離約10000Km。
移動時間約17時間。
間にブラジル・サンパウロで一回止まり、再び同じ飛行機でフライト。
同じ飛行機で一回止まってまた飛ぶっていうの初めてで正直びっくりした。
「あ、飛べるんだ」ってw

alz.5
アルゼンチン上空より。

とうとう憧れの南米大陸・アルゼンチンへ上陸。
機内の個人モニターで「ナショナルトレジャー」と「アイアムレジェンド」を見た。
しかも日本語吹き替えで。
ブリティッシュ・エアウェイズでの空の旅は快適だったが途中夜中に何時間か揺れた時は
本気で死を覚悟した(笑
俺ほんとに飛行機苦手なんだわ。。。

alz.1
お約束の機内食。

アルゼンチンの時差は日本とちょうど12時間違い。
朝10時に到着したら日本は夜10時。
空港を出た瞬間感じる熱気。

あぁ、暖かい(LOVE)。

ヨーロッパ入ってからずうっと寒かったけど南米はまだ暖かい。
いや、むしろ暑いかも。
過ごしやすい気候の国にたどり着いてうれしくてしょうがない。

空港からバスに乗りセントロ(街の中心)へ向かうことにした。
確か35ペソくらい(約12ドル)。

さて、ひとつ大きな問題が。
ここ南米大陸では英語がほとんど通じないと言っても過言ではないと聞いております。
アルゼンチンは比較的いいみたいだけど。
ブラジルを除いた(ブラジルはポルトガル語)ほとんどの国がスペイン語。
看板や標識もスペイン語が主流。
あちゃぁ~、まったく読めませんわ(汗

日本を出たとき、全然英語もわかんなかったことを思い出す。
もう一度いちからスタートだな、こりゃ。
旅の指差し会話帳スペイン語版片手にいくつか勉強し始めることにした。


「喰わんと喰えスター」(いくら?)


そうこうしているうちにセントロのバスターミナルに到着。
フリーの地図をもらい道を聞くもスペイン語では気軽に道も聞けない。
一回一回が必死だ(汗
最近忘れてた緊張感がキリキリと弱気に胃腸に襲い掛かる。

それでもなんとかお目当ての宿「上野山荘別館」に到着。
予想通り居心地のいい宿で気持ちが休まる。。。よかった。。。

今日はみんなで湯豆腐と餃子パーティーをするみたいで
材料を買いに中華街へいくのについていった。
ちょっと体力的にはしんどかったけど貴重な自炊材料(ほんだし、醤油、乾燥唐辛子)も
ゲットして楽しく時間が過ぎましたわ。

alz.7
レティーロのホーム。中華街は2駅先。
alz.2
車内はチャリを入れることができる車両(?)だった為椅子という椅子がなかった。

どうでもいいけど中国人ってまじすげぇね。
どこの国でもどこの町でも「中国」作っちゃうから。
ローマ、ロンドンに続いてここブエノスアイレスでも中国人の
(いい意味でも悪い意味でも)力強さに驚いた。

中華街入った瞬間、アジアのニオイが懐かしい。
やっぱり俺もアジア人だって実感できる瞬間ですな。
ふむ。

alz.3
みんなで餃子を包む。皮が日本より分厚くてちょっと難しかった。
alz.6
餃子のタレ、湯豆腐のポン酢もお手製。
alz.4
いや~、ビール飲みながらの湯豆腐と餃子(水餃子と焼き餃子)はたまんなかったわぁ。


美味しく楽しくたらふく食ったら疲れに任せてぐっすり眠ってしまった。
初日は上々。


これから南米大陸の旅が始まる。
いつものような超高速で・・・

おやすみzzZZ
別窓 | アルゼンチン。 | コメント:2 | トラックバック:0 |
ワタクシ新宿●丁目カラキマシタ。
2008-04-04 Fri 23:30
旅立ちから92日目の見聞録。
現在放浪17ヶ国目。
「アルゼンチン」の「ブエノスアイレス」に滞在しています。





alz.8
朝(昼?)ごはん。がっつり自炊してたっぷり食べましょう。

久しぶりに昼過ぎまで寝てた。
ヨーロッパの疲れと移動の疲れがやはり溜まってるらしい。
少しの間だけブエノスで休憩することにした。

特にこれと言ってなにをするわけでもなくだらだらゆっくり過ごし
晩御飯は近くの食べ放題(なんと15ペソ約500円!!)で腹がちぎれるほど食って大満足!

alz.9
食いまくるぜぇ!!。
alz.10
がっつり盛られた皿。他にも焼きたての肉も仰山食いましたわ。

食べ放題の店はどうもオーナーが中華系の人みたい。
発想がありがたすぎるw
そしてここで初めてアルゼンチン名物、牛肉をたらふく食べた。
日本でこんなに牛肉のステーキ食えることそうないぜ!

alz.11
アルゼンチンといえば牛肉ステーキ。ステーキも食べ放題!!

さて、今日は疲れをとるという大切な目的があるのと同時にもう一つビッグイベントが待っている。
情報ノートや宿の人達の話で大絶賛だったストリップショーを見に行くことになっていた。

ストリップ??
ブルガリアで懲りたって言ってなかったっけ??
ノンノン、甘いな。
ストリップはストリップでも・・・

「男性ストリップショー」

アルゼンチン・マッチョ達の暑苦しい裸体を拝みにいこうというのであるw
どうも話を聞いていると相当お笑い偏差値が高いらしいのでめちゃ行きたくなったのだ。
同じ宿の子に昼間に金券ショップで入場券買ってきてもらったし楽しみでしょうがない。

しかしこの男性ストリップ、ひとつ大きな難関が待っていた。
それは・・・


男子禁制。


つまり女子しか入場できないのである。
にも関わらずここ「上野山荘別館」に訪れた男子達の何人か生で見ているというではないか。


・・・あ、女装ですか?

またか(笑

ダハブで懲りたはずなのに(笑
ということで今回はダハブの時よりも本格的に変身することになった。


まず伸びっぱなしの眉毛を丹念に抜き揃え、口ヒゲをすべて抜き、あごひげを剃る。
・・・あら、お顔すっきり。
それでもヒゲ跡がうっすら残るのでファンデーションで隠す。
ちょっと顔が真っ白になりすぎた感はあるけど入念にメイクを施し・・・
女子から借りた水着に靴下を詰めてニセ乳も完了。
スカート、スカーフ、Tシャツも借りて・・・


alz.17
腕がたくましくて気持ち悪い(笑)。


ははは(笑
やっぱり気持ちわりぃ~~(笑
女装をすると自分が男だってことがよくわかる。
骨格とか顔立ちとかやっぱり「野郎」だ。

それでも勇気を出して男性ストリップ小屋「ゴールデン」へ潜入!
驚くほど簡単に潜入できて拍子抜けしてしまった。
超緊張したのにw

店内に入るとパンツ一丁のマッチョが二人、腰を振ってキャーキャー言われてる。
これはまた・・・(笑
意外にもこの二人の時は写真OKみたいだったからバシャバシャ撮ってみたw

alz.15
パンツにチップをはさめと要求するマッチョマン。ビタ一文入れなかった俺らもすごいw
alz.12
女性もヒートしすぎて訳わからんことになってるw。
alz.16
店内はこんな感じ。ワタクシ女子に見えるかしらw
alz.13
白パンマッチョと黒パンマッチョ。

この二人はパンツは脱がず、ただ腰振ってキャーキャー言われてるだけだったけど
この後は素晴らしかったw
様々な衣装に身を包んだマッチョさん達がダンス(あまりうまくないw)を繰り広げ
最後に超笑顔で全裸に・・・
ってか正直Tバックの段階でブツがはみ出してて超笑えた。
「出てる、いや、出てるから!めちゃかっこつけてても出てるからぁあああ!!」
俺ずうっとつっこんでたもんw

服はもちろんパンツも前から引っ張るとバリっと脱げるやつで、
薬でそうさせているのか知らんが皆様なぜかフルマックス状態(わかります?)。
最後にタオルやシャツをフルマックスのブツに掛けるのが定番だった。
それにアルゼンチン女性がキャーキャー言ってるのがまた異様な光景で・・・
とにかく笑えた。

他にも誕生日が近い女性、もうすぐ結婚する女性、そして最近離婚した女性などが
それぞれステージに上がりみんなでお祝いしたりマッチョがキスしたり(しかも口キッス)、
それに合わせて芸人みたいな司会者がスペイン語でまくしたてると歓声が上がる。

ある種のホストみたいなもんなんだろうか。
この店の主役は客である女性で男性は必死に彼女達を盛り上げてる風に見える。
これは確かに女性からしたら超楽しいし流行るだろうなぁ。

alz.14
残念ながらこの二人以外は写真NGでした。

途中一回ステージに上げられそうになったけど全力で拒否して助かった。
めちゃくちゃヒヤヒヤした(汗
いや、男ですからw

噂どおりかなりお笑い偏差値は高くこれで20ペソはお得です。
話のネタ的にも訪れてみてはいかがでしょう?
ということで異国でまさに異文化に触れアルゼンチンという国の懐の深さを
体感した一日でしたとさ(笑


どーでもいいけどブルガリアのストリップみたいにお持ち帰りとかあるんでしょうか?
ほんっとぉおお~にどうでもいいですけど(笑
別窓 | アルゼンチン。 | コメント:0 | トラックバック:0 |
美味しくて安いお肉さんたちが解禁いたしました。
2008-04-05 Sat 23:34
旅立ちから93日目の見聞録。
現在放浪17ヶ国目。
「アルゼンチン」の「ブエノスアイレス」に滞在しています。




衝撃の夜から一夜明け、ブエノスのなんだか居心地のいい~空気に毒されながらも
次の目的地の飛行機を手配しに格安航空旅行社へいくことに。
行きたいところがバスだとあまりにも時間がかかりすぎるので(38時間程度)飛ぶことにしたのだ。
正直値段もあまり変わらないみたいだしね。

alz.18
ブエノスはほんとに道がでかい!!。
alz.19

alz.20
劇場?映画館?いかがわしい店?とにかくセクシーですなぁ・・・。
alz.21

alz.22


チケットは予定より一日後になってしまったが無事に手配は完了した。
帰りにちょこちょこ寄り道しながら宿に帰ったらお出かけする気がなぜか失せてしまい
一日宿でのんびりすることにした。
なので今日は写真で逃げます。。。

alz.25
かわいいバス。ながぁい・・・
alz.23
お菓子の卸売りしてるような店で。チョコエッグ売ってました。
alz.24
エジプトで売ってたコクテールより遥かに豪華版!でも味も値段もエジプトのほうが美味しかったなぁ・・・。
alz.26
これボノボンってお菓子なんだけどアルゼンチンにきたらぜひ食べてみて!めちゃ美味しかってハマッたさ。

しかし一日ごろごろしてても腹は減るものでとりあえず大きいスーパーへ買出しにいくことに。
と、これがまた楽しいっ!!
実は昨日までストが起きてて(アルゼンチンはよくストライキが起きるらしい)
肉がスーパーに並んでなかったんだけど・・・いつの間にか終わってたみたいw
今日の肉コーナーは充実してましたよ~~~。
ってか肉安っ!!
日本じゃ考えられないくらいの値段で肉が食える・・・
ってことでがっつり食おうと牛肉を買ってきたが、宿に帰ってきて指摘される。

「これ豚肉だよ」

・・・。
確かに調べたらスペイン語で「豚」って書いてあった。

めげずに焼いて食ってみたら超!美味しかったので今日はこれでよしとしよう。
明日こそ牛ステーキを腹いっぱい食ってやるっ。

alz.27
本日のメニューは豚ステーキとピザ風じゃがいも。そして大盛りライス!。

どうでもいいけどますます自炊力がアップしてきた・・・。
今なら「手料理」って特典付けますんで誰か付き合ってくれませんか??(笑
別窓 | アルゼンチン。 | コメント:0 | トラックバック:0 |
どこまでもポップな街並みにビバ。
2008-04-06 Sun 23:47
旅立ちから94日目の見聞録。
現在放浪17ヶ国目。
「アルゼンチン」の「ブエノスアイレス」に滞在しています。




今日はブエノスアイレスのボカ地区というところへ行って来た。
サッカー好きな人は知ってるのかな?
ボカのチームはすごく有名みたい・・・なのだが俺はさっぱり知りません。
ヨーロッパ旅行してるときも思ったんだけどサッカー好きだと2倍3倍楽しいんでしょうね。
アルゼンチンもブラジルも強豪国だし。

boca.1
フロリダ通りのストリートミュージシャン。

ローカルバスに乗って数十分ボカへ到着。
ここは観光地になっているものの観光スポットを少し離れると若干スラム的な
感じになっていて治安がよろしくないとのこと。
実際に今日一緒だった女の子はボカにサッカー見に行った帰りバスから下ろされて
お金やデジカメ類片っ端から盗られたそう。
アルゼンチンは治安が良さそうだから油断してしまうのが一番危険・・・
ってことを僕はマドリッドで勉強しましたよw
はい、気をつけます。

ってことでここボカ地区は・・・詳しいことはさっぱりわかりません。
知ってるのは街がかわいくて世界遺産登録されてる(ますよね?)ってことぐらい。
でもほんとに町並みがかわいくて結構面白かった。

boca.2
メインストリート入り口にて。ワ~オ♪
boca.3
窓から顔出してるおばちゃん。
boca.4
こーいうユニークな感じがいっぱい。
boca.5
そしてとにかく色合いがポップ。
boca.6
おばちゃまを誘惑するいけない俺。
boca.7
これきっと超有名な人だよねぇ?マラドー・・・???。

そして日曜日だったからなのかいろいろとショーもやっていたりちょっとした
出店なんかがあったりしたりで華やかな感じでいっぱいだった。

boca.9
タンゴのショー。セクシー&優雅。
boca.10
打楽器隊。
boca.8
視点を変えればまた新鮮な写真が。
boca.12
お洒落な洋服屋の二階窓から。
boca.13
店員も犬もみんなお洒落。
boca.11
門番もお洒落。

そんなこんなで数時間後。
昨日のリベンジで再びスーパーへ。
今日こそはスペイン語もちゃんと確認。
「牛肉」をゲット!
もちろん信じられないくらい安かった。

boca.14
今日のメニューはチャンプルー、チャーハン、牛肉ステーキ。

アルゼンチンの牛肉も豚肉もすっごく美味しくて安いのに・・・
日本で食べられないのはなぜでしょう?
一説によるとある大国が日本に圧力をかけているとのこと。
安くて美味しいアルゼンチンの肉が日本に輸入されてしまうとある大国の牛肉が
売れなくなってしまうから。
BSE問題やらポストパーペストやらなんやら問題ばっかのくせに・・・。


と少々愚痴をこぼしつつ美味しいステーキに舌鼓を打ったとさ。
あ、ついでだけど牛肉・豚肉だけじゃなくこっちはじゃがいも、トマトなんかもほんと美味しい。
特にじゃがいもは本場だけあって独特な甘みさえあって料理しがいがありまっさ。
別窓 | アルゼンチン。 | コメント:1 | トラックバック:0 |
のんびりと帰りの船を待つのもまたいいんじゃない
2008-04-07 Mon 23:04
旅立ちから95日目の見聞録。
現在放浪18ヶ国目。
「ウルグアイ」の「コロニア」に滞在しています。




厳密には滞在は「ブエノスアイレス」ですが。。。
日帰りでウルグアイのコロニアという街へ行くことにした。
ブエノスアイレスからフェリーに乗っていくんだけどスピードボートとスローボートで値段が違う。
スピードボートだと1時間ぐらいで着くみたいだけど少々高い。
スローボートだと3時間かかるがスピードボートよりは安い。
ってことでスローボートで行くことにした。
まぁ、宿でごろごろしてるくらいなら3時間も1時間も変わりないっしょ。

urg.1
これ船の上。最初ちょっと曇ってた。

前日にチケットも取ってなかったのにチケット売り場に到着したのが出発20分前。
一応国際船なのにw
それでもなんとなく乗れちゃったんで問題なし。
しかしスローボートって言うかめちゃくちゃ立派なフェリーだったw
船内もだだっ広くてシートもふかふか。
飯も食えるし(有料)こりゃ居心地いい。

urg.2
超立派な船内。昔北海道行くときに乗ったフェリーと変わりないくらいだった。
urg.3
デューティーフリーショップまである。

アッという間に3時間が過ぎウルグアイ上陸。
入国手続きを済ませ街に出る。
ここコロニアは綺麗な街並みが世界遺産登録されてて・・・って昨日と一緒やん!!
でもほんとにそれしかないところみたいですがw

urg.4
上陸記念に一枚。マリオジャンプ。

まぁ帰りの船の時間は決まってるんでゆっくりしましょうや。
のんびり街を徘徊することにした。

urg.8
こーいう石畳と古くてかわいい町並みがここの見所。
urg.9
水辺でのんびりしてるといっぱい犬が集まってくる。
urg.10
この子はゲンタと名づけました。
urg.11
ゲンタと俺。
urg.6
素敵な雑貨屋さん。
urg.7
素敵なお姉さん・・・でも何を俺に売りつけようとしてるんだ?w。
urg.5
これを見ると南米の男性が女性に何を一番求めているかわかる気がする。
urg.12

urg.13
街中で出会った素敵な絵本を書く日本人女性と今日知り合ったというアメリカ人女性。この後一緒にお茶しました。
urg.14
灯台。
urg.15


特になにもないと聞いてたんだけどなにもないならないなりにのんびり時間が過ごせて良かった。
こんなにゆっくり時間が使えるってめちゃくちゃ贅沢なことだって俺はわかってるから。。。



帰り際、
出国手続きをしようとカウンターに行くと手前と奥に隣り合って2人女性が座っている。
手前の女性が俺のパスポートにスタンプを押す。
そのままその女性が隣の女性にパスポートを渡す。
受け取った奥の女性が再びスタンプを押す。
返してもらったパスポートにはウルグアイ出国のスタンプとアルゼンチン入国のスタンプ。
聞いてみたところ、
手前の女性がウルグアイ人。
奥の女性がアルゼンチン人。
人と人の間に国境があったのね(笑
別窓 | ウルグアイ。 | コメント:0 | トラックバック:0 |
パタゴニアって服のブランドの?的レベルな俺。
2008-04-08 Tue 23:21
旅立ちから96日目の見聞録。
現在放浪18ヶ国目。
「アルゼンチン」の「エル・カラファテ」に滞在しています。





先日手配していた航空券を使って今日から南米パタゴニアへ行くことに。
ちなみにバスで今回の目的地カラファテへ行くと約38時間、1.5日かかるみたい。
正直メンドクサイっていうのとバスと飛行機の値段がそこまで大きく変わらない
(バス移動時間の飯代なんかも含めてね)ので楽しちゃうことにしたのだ。


pata.1
朝食はしっかり食べましょう。

ぱっぱっと朝飯食べて空港に向かう。
俺は今回ブエノスに帰ってくるので荷物は半分上野山荘別館へ置いていくことにした。
バックパックともしばしのお別れ。
正直軽くなってホッとしとります。

pata.2
こいつに命を預ける。

飛行機は予定より1時間くらい遅れてフライト。
いきなり不安になるが離陸してしまったもんはしょうがない。
途中若干揺れたがわずか4・5時間程度のフライトなのでなんとか我慢。


すると・・・

驚く程あっけなくカラファテについてしまった。
飛行機って便利だけど・・・旅情はないですね。



飛行機から降りて早速超寒いっ!
ブエノスの暑さからしてみたらほんと天と地ほど差がある。
空港からセントロ(街の中心)へ向かうバスの車窓もひたすら草原と遠くに見える雪山。
あぁ・・・南米パタゴニアにたどり着いてしまったんだぁ。
日本人である俺にはまさに地球の裏側。
生きてるうちに訪れるとは夢にも思わなかった。


泊まろうと思っていた「Fuji旅館」は満室だった為バスターミナルから
すぐの宿に泊まることにした。
アルゼンチン人の家族が住んでいる家でその内何部屋かを旅行者に貸しているみたい。
他にも何人かFuji旅館に泊まれなくてこっちに来ている人たちもいたけど
居心地はとても良さそうだ。

pata.3
どことなく街並みも寂しい感じがする。。。
pata.4
北国の風景・・・あ、めちゃ南か。

すでに暗くなってたので近くのスーパーで食材買ってきて晩飯食って寝た。
明日は朝早くからお出かけだ。
たっぷり睡眠をとらねば・・・。

pata.5
今日はトマトの炒め物にチャレンジしてみた。
別窓 | アルゼンチン。 | コメント:3 | トラックバック:0 |
ペリトモレノ氷河~なんとも表現し難い青色~。
2008-04-09 Wed 23:26
旅立ちから97日目の見聞録。
現在放浪18ヶ国目。
「アルゼンチン」の「エル・カラファテ」に滞在しています。





perito.1
朝。出発地の景色。天気いいなぁ・・・

早起きしてバスに乗る。
向かうはパタゴニア最大の氷河、「ペリトモレノ氷河」だ。

とりあえず朝はめちゃ寒かったが天気も晴れて絶好の氷河日和になった。


・・・はずだった。

ペリトモレノ氷河のあるロス・グラシアス国立公園へはバスで1時間半くらいだったのだが
進むにつれみるみる天候が悪化していくではないか・・・
最初「雨だ・・・」って思ったらすぐに大粒の雪に変わりワッサー振り出した(汗
おいおい大丈夫かよこれ・・・。

perito.2
ダウンの上からブルアリアで買ったコート着てますが・・・それでも寒いっ!!。

それでもバスはロス・グラシアス国立公園へ到着。
途中入園料で30ペソ払った。
バスを一歩でる。

さ、寒い・・・。

ある程度は予想して最強装備で来たつもりだったがそれでも駄目だった。。。
巨大氷河を見たいって気持ちだけが足を突き動かす。。。

perito.3
もう、道もこんなんなっちゃって・・・。

降り積もったばかりの新雪をキュッキュッ踏みしめながら少し歩くと
目の前に不自然なほど巨大な氷・・・

ペリトモレノ氷河だぁ~~!

perito.7
人が豆粒のようだ。。。

でかいっ!
今までにもでかいものたくさん見てきたけどこれはまたどでかい!
しかも噂どおり氷河って青いんだよねぇ・・・感動!

perito.4

perito.5

perito.6


テンション上がって早く間近で見たかったが間違えて遠くの展望台へ行ってしまい
大きなタイムロスをしてしまった。
しかもその間に3回くらい・・・

びしっ!
メキッメキ!
ガシャァ~ん・・・

完全に音のみで氷河の崩落を確認してしまった(泣
この崩落を間近で見れるのが現地まで来た醍醐味なのに・・・

でも少し晴れてきて日が出てきたからこの調子だとまだ何度か崩落しそうだ。
日によってはゼロっていう日もあるらしいからまだ運がいい。
急げっ。

perito.8
絶景ポジション到達!晴れてきて向こう岸の山も見えてきた。

一番全体が見渡せるポジションでじっとそのときを待つ。
なんと言っても氷河が崩落するまでにかかる歳月はなんと一万年というではないかっ!
一万年かけて今このタイミングで俺の目の前で崩れ落ちる・・・
なんとまぁロマンチックな出来事なんでしょうか。
男の子はこういうの大好きですな。
しかし寒いなぁ・・・。

ちょっと体勢を変えて体を温めよう・・・



ガシャァ~ん・・・



!?

しまった!!
振り向くも時すでに遅し。
水面にはむなしく波紋のみが広がっている。

一万年かけて予告なしかよっ!
なんかこう、「行くよ~(びしっ!)」とか「いい~?(メキッメキ!)」とかないのかよ・・・
定点観測しないと見逃すよって言われてたけどほんとにやっちまうとは(泣
周りで「見た?すごかったねぇ~」的な会話が繰り広げられる。
なんてむなしい気持ちだ・・・・(泣

しかしめげてなるものか。
しばらく会話もまったくなしで一点集中に徹する。

perito.14
観音様って呼ばれてた氷河。一万年の歳月が観音様を作り上げるって意味深。

ときどき、びしっ!!って音が鳴るとびくっ!!ってなる俺(笑
しかし亀裂が入る音が聞こえてもなかなか崩れ落ちない氷河。
せっかく晴れてた天気も再び崩れ始めた。
そして再び大雪・・・

そんなっ!
俺まだ崩落見てないのに・・・

願いは天に届かず、日が隠れて気温が再び下がったせいかその後の崩落は一度もなかった(泣)。
最悪だぁ・・・昨日冗談で「氷河が崩れないで天候が崩れるかもねぇ~~w」
なんてうまいこと(?)言ってた罰が当たったんだぁ~~~(泣

いやだぁ~絶対見てやるんだぁ~!
と意地張って立ちすくしてたが寒さが限界。
すでに靴下3枚履いてるにもかかわらず指先の感覚はまったくない。
一緒にきた仲間内でも「そろそろ限界」的空気が流れ始める・・・
正直雪で視界もすごく悪くなってた。

残念ながら泣く泣く帰ることになった。
結局俺は「崩落【直後】を目撃」で終わってしまった。。。
それでも大自然の大きさに感動。
ここまで来て、間近で見れたことには心から感動した。

perito.9
向こう岸の山とか完全に見えなくなってしまった・・・。
perito.10
帰り道。がっつり吹雪いてきた(泣
perito.12
一気に白銀の世界へ。

帰り道、横殴りで降る雪の中で後ろを振り返るとさっきまで青かった氷河が真っ白になっている。
これはこれで雪降ったときしか見れないんだろうなぁ・・・
ちょっとだけ得した気分になった。
真っ白の氷河もすごく綺麗。

perito.11


しかし疲れた・・・。
こんなときは精力つくものっしょ?!ってことでスーパーでお決まりの牛肉を購入。
一口大に切らずにステーキ!って感じでガッツリ焼いてみた。

perito.13
アルゼンチンの肉は赤身でもすっごくやわらくて、ほんとに美味しい。

味付けは当然塩のみ。
日本にいるときこんなステーキ焼いたことなかったけどなんとなく
美味しんぼを思い出して焼いてみたらうまくいったw。
寒い思いして暖かい室内で美味しいものを食べると幸せな気持ちになる。




今日も一日素敵な日だった。
別窓 | アルゼンチン。 | コメント:0 | トラックバック:0 |
等間隔で起こされて眠れません。
2008-04-10 Thu 23:36
旅立ちから98日目の見聞録。
現在放浪18ヶ国目。
「アルゼンチン」の「ウシュアイア」に滞在しています。





とうとうこのときが来てしまった。


今日は移動日。
目指すは世界最南端の街「ウシュアイア」。
「世界の果て」と呼ばれている街だ。

タイのアユタヤで会ったトミーからここのジンクスを聞いて当初予定になかったが
行くことにした場所。

いろいろな思いを胸にとにかく向かうことにした。

カラファテ → ウシュアイア (リオ・ガジェゴス乗り換え)
US55ドル。
う~ん南米(ってかパタゴニアは特に!)交通費馬鹿高いなぁ・・・。
しかもカラファテ発早朝4時。
一人寂しく星空の下をバスターミナルに向かう。
結局目が悪いせいか南十字星はわからなかった・・・
俺サザンクロスとは相性悪いのかなぁ(泣

しばらく走ってリオ・ガジェゴスのバスターミナルで乗り換え。
しかしとことんスペイン語の為乗り換えも不安がいっぱい。

しかし南米のバスはすごい。
シートがフカフカなのもすごいが車内にトイレがついてたり食事が出たりする。
まるで飛行機だ。

ido.2
まぁ、食事っていってもこの程度だけど。

そして腹も満たされバスに揺られてウトウトし始めた直後・・・・

「オラ?オラ。」

ん?スペイン語で起こされる。
どうやら国境に到着したらしい。
実はウシュアイアに陸路で行くには一度チリに入国しなければならないのだ。

ということでバスから降りてアルゼンチンの出国手続きをする。
再びバスに乗り込み何分か走ったらまたバスから下ろされ今度はチリ入国をする。。。
う~ん噂には聞いてたけど結構めんどくさいなぁ・・・

ido.1
バスにのったままできんのかね・・・。

あぁ~眠い。
再びウトウトし始めるが・・・
またすぐ起こされる。

今度はバスごとフェリーに乗り込むというのだ。

しかもよせばいいのに興味本位でバスを降りて外に出てしまった・・・
今日は風が超!!!強くて海は大荒れ。寒いっ!!
船はロデオボーイか!っていうくらい揺れまくって10分で船酔い状態。
しかも大荒れの海は波が高く風に吹かれた波でびしょびしょになってしまった。
ひでぇ・・・。
バスもビシャビシャになるからってことでドア閉められちゃった。

でなきゃよかった・・・気持ち悪い。。。

ido.3
バスごと乗船。
ido.4
船体にあたった波が風で思いっきり飛んでくるのよ・・・。

たかだか30分くらいの船旅で完全に気分が悪くなった。
弱りながらも再びウトウトし始めるが・・・

まぁたすぐ起こされる!!

大体等間隔で2時間ごとくらいに起こされるのね!
めちゃくちゃうっとおしい!
今度はチリ出国。
まぁたバス降りて出国手続き。
短いチリ旅行だったw
そして再びアルゼンチン入国へ。
パスポートのスタンプが無駄に増えていくw

この国境と国境の間に大量に羊が見れるって話を聞いていたがバスの右側に乗っていたためか
あまり見れなかった。ってか気持ち悪くて半分寝ぼけてた。
たぶんバス左側に座れれば大量のチリ羊が見れると思います。

ido.5
なんか聞いた話だと大量のチリ羊はアルゼンチンに入ったとたんゼロになり今度は牛に変わるらしいw。
ido.6
日が暮れる。バスからみた夕暮れ時。

アルゼンチンに再び入国し、やっと終わったかと思ってたら再びバスが止まる。
休憩所みたいなカフェで食事・休憩タイムらしい。
もうここまでくると寝るのはあきらめてたから
パンから思いっきりはみだしてるハムサンド食ってやった。

しかしよくチリの国境(野菜などを持ち込んで罰金取られる人がいるみたい)
などで揉める人がいたりして基本的によく遅れるって言われてたこのバスだったけど
運よく予定時刻より若干早くウシュアイアに到着した。
時間もまだそこまで遅くないのですぐに目的の宿に電話し宿泊できるか尋ねたところ
「問題ない」とのこと。
すぐさまタクシーに乗り込みたどり着く。

「上野山荘」。

ブエノスは別館だったがこっちは本館。
上野のおじいちゃん(先日他界されました)とおばあちゃんがやっている宿。
綾子おばあちゃんがとても暖かく出迎えてくれた。


世界最南端の街でおばあちゃんの温かい空気に癒されて・・・
とにかく今日は寝ることにした。
ひどく疲れた約17時間の移動だった。
別窓 | アルゼンチン。 | コメント:0 | トラックバック:0 |
世界の最果て号ピザ部発足。
2008-04-11 Fri 23:44
旅立ちから99日目の見聞録。
現在放浪18ヶ国目。
「アルゼンチン」の「ウシュアイア」に滞在しています。




ush.1
世界をチャリで回っている家族。今回はウシュアイアからボリビアのラパスまで行くそう。

上野山荘はセントロ(街の中心のこと)から結構離れているのでローカルバスで
セントロへ行くことに。
セントロではまずインフォメーションセンターへ行った。
ウシュアイアのインフォメーションセンターでは無料で
「世界の果て到達証明書」的なものをもらえるのだ。
そしてウシュアイアスタンプもパスポート(ほんとは駄目だと思うよ)にぺったん。
いい記念になった。

ush.2
世界の果て到達証明書。無料です。
ush.3
ウシュアイアスタンプ。パスポートに押すとほんとは怒られるかもしれないけど(汗
ush.4
ウシュアイア到達記念!!

世界の果てまできた実感をうずうず感じながら今日は「世界の果て号」という
その名の通り世界最南端を走る列車に乗ることにした。
その昔囚人達によって作られた鉄道らしいが今はアトラクションみたいな感じだった。
それなりに面白かったけどね。

ush.5
駅。
ush.6
かわいいでしょ?
ush.7
囚人服ってなんで横シマ模様なんだろう??
ush.8
素晴らしい景色。
ush.9
その昔囚人さんたちががんばって切った切りカブ。
ush.10
電車は一旦休憩。
ush.11
とにかく景色がすばらしい。

夜はスーパーで材料を買ってきてピザを焼いた。
上野山荘のキッチンにオーブンがあったから。
更に綾子おばあちゃんがピザ食べたいって言ってたっていう噂を聞いてたので
こりゃ「おばちゃんと絡むいい機会だ」ってことでがんばってみた。

ush.12
焼き上げ前。ドキドキ。
ush.13
結果すばらしく美味しいピザが二枚焼き上がりおばあちゃんも喜んでくれた。

上野のおじいさまが先日亡くなってしまい愛犬トゥルーチャと二人きりの綾子おばあちゃん。
でも全然元気いっぱい。
健康の秘訣は俺達みたいに若い人たちが集まって若さをくれるからだという(笑。

おばあちゃんは東京大空襲を経験していたり、
おじいちゃんは激戦地ガタルカナル島(多くの日本兵が亡くなった)から生還したり(上野山荘には「上野家の真実」というノートがあって上野のおじいちゃん、おばあちゃんの
こととか愛犬トゥルーチャの命名の謎とか詳しく記されている)、
俺にはちょっと想像し難いような人生を送ってきた世代の人達。
この人達の人生の前で俺の悩みなんてほんとうにちっぽけなものなんだよねぇ。

おばあちゃんにいっぱい元気をもらった。
ありがとう優しい綾子おばあちゃんw

ush.14
一番右奥が綾子おばあちゃん。今日は楽しくみんなで晩御飯を食べた。
ush.15
上野山荘の名物五右衛門風呂。めちゃよかったぁ~。
別窓 | アルゼンチン。 | コメント:0 | トラックバック:0 |
「世界の果て」でしてきたこと。
2008-04-12 Sat 23:58
旅立ちから100日目の見聞録。
現在放浪18ヶ国目。
「アルゼンチン」の「ウシュアイア」に滞在しています。




ush.17


ここは世界最南端の街「ウシュアイア」。
南極からわずか1000Kmたらず。
別名「世界の果て」、「World End」って呼ばれている街。
そして「世界の果て」であり同時に「すべての始まり」とも言われているところ。

いかにも夢見る男子が好きそうな場所でしょ?。

出国したとき、ここへは来るつもりなかったんだけどあるジンクスを聞いて
今回の旅のひとつの目的地になってしまった。
俺が聞いたのは・・・
「ウシュアイアには今までの人生の重荷を置いていける。
 そしてもう一度新たな気持ちで人生を始めることができる。」
欧米人の間で流行ってるジンクスなんだろうか?
ほんとか嘘かなんてわかんない。
でも俺にとってはほんとでも嘘でもかまわない。

ここでモヤモヤしたものを、何年も前からずぅっと引きずってきた「重荷」を
置いていこうと思ってたから。
別にどこでもよかったんだけど世界最南端ってちょっとかっこいいし(笑)、
ひとつの区切りにちょうどいいかなぁってね。

半年くらい前から比べても旅に出て驚く程前向きになっているのがわかる。
でも心のどこかで卑屈な自分がウジウジして憂鬱にさせる。
こんな大嫌いな自分だけどそいつを殺すのもずっと怖かった。

それでも今ここで、ひとつの区切りをつけようと思う。
その為にここへきたんだと思う。

自分の中から出てくるものをとにかく書き殴り、
一人、ビーグル水道で読み終わったそれを海に向かって思いっきり投げた。
まさしく吐き出して置いていった。
はたから見たら「何あいつゴミ捨ててんの?(怒)」だろうな(笑

とにかく悲観するのはもう辞めよう。
今ここにいることを心の底からハッピーだと思おう。
人に慰めてもらおうと思って話すのももう辞めよう。
俺は無力でほんとちっぽけな人間だけど、ある意味なんにでもなれるし、なんでもできる。
悲観して立ち止まっててもなにも進まないって嫌って程わかった。
もうなにに対して遠慮することない。
今よりもっと、もっと、もぉっとわがままに自分の人生を生きてやろう。
思いっきり「ざまぁみろ!!」って気持ちになってやろうw

ush.16
絵ハガキなんぞ初めて書いた。

そんな気持ちと今まで旅先で会った人達からもらった言葉を添えて
この旅初めての絵ハガキを2枚送ってみた。
1枚は再びどうしようもなく凹んだときの自分宛に。
いつかこれを読んで「青くせぇな」って思うのか、
またこの気持ちになってくれるのかはわからないけど。

もう1枚は、心配かけっぱなしの両親に。
面と向かって(とかメールじゃ)言えないことも比較的素直に書けるのが手紙の不思議。
でもこれを読まれた後、顔合わせるのはちょっと照れくせぇけどw



まぁ、ながなが書いてきたけどとにかくすっきりした!ってこと。



ush.18
最後まで見送ってくれた綾子おばあちゃん。
ush.19
ラブリートゥルーチャと上野山荘入り口前。

今日ブエノスへ帰ります。
別窓 | アルゼンチン。 | コメント:0 | トラックバック:0 |
愚痴っちゃいましょぉおお。
2008-04-13 Sun 23:09
旅立ちから101日目の見聞録。
現在放浪18ヶ国目。
「アルゼンチン」の「ブエノスアイレス」に滞在しています。




外国と比べるとほんっとうに日本が素晴らしいって思うんだ・・・
だってこんなん日本じゃありえんと思うもん(怒
普段は絶対預けないけどなんでか知らんがたまたま預けてしまった。

スーツケース(カチカチのハードケースよ)。

ブエノス着いて荷物のターンテーブルで待つこと30分(そもそもおせぇ!)、
帰ってきた愛しの五代目ガラガラケースは無残な姿だった。。。

saibueno.1
バッキリいってます。

幸いパソコン系の精密機器は手持ちで機内に持ってたからよかったけど
どう扱ったらハードケースのスーツケースが割れるの?
はっきり言って投げてるとしか思えない。
まじでむかついたよ、アルゼンチン航空。
そのあとの対応も悪く、無愛想なおっさんが適当に紙を書き始め「明日電話する」で終わり。
こっちのスケジュールまったく無視か!!
他にもバッグの取っ手が壊れてたり、破けてる人達もいてみんな怒ってた。

そもそもアルゼンチン航空のHPでチケット予約したのにオンライン決済できなくて、
わざわざ空港まで支払いに行ったら「HPの料金はアルゼンチン人料金です。」って
倍くらいの値段払わされた。。。書いてあったそんなこと??

まぁそれはいいとしても・・・とにかく大事なものは絶対に預けないと心から誓った。
アルゼンチン航空対応最悪。
まぁアルゼンチン航空に限らずバスも電車も海外で荷物預けるときはそれなりに
覚悟しないといかんと思うけどね。
みんな乱暴だから(怒

(後日談)
結局電話は一向にかかってこず、かけてもスペイン語でこられたら困るし・・・
泣き寝入りすることになった(泣)くやしい。。。


そんな無駄な対応をしていたらなんとセントロまでのローカルバスが終了してしまった!
最悪だぁ・・・結局10倍くらい高いシャトルバスでセントロまで。
23時くらいに空港ついて上野山荘別館までたどり着いたのが深夜1時。
あぁあぁああああああ!!
無駄な時間っ!
はぁ↓



運よくチェックインはできたんでよかったけど。
そういえば出るときは暖かかった(むしろ暑かった)ブエノスも帰ってきたら肌寒くなってた。
南半球はこれから冬を迎えていくのですな。
前向き、前向き→。
別窓 | アルゼンチン。 | コメント:0 | トラックバック:0 |
「ブエノスアイレス」って響きがなんか強そうじゃね?。
2008-04-14 Mon 23:12
旅立ちから102日目の見聞録。
現在放浪18ヶ国目。
「アルゼンチン」の「ブエノスアイレス」に滞在しています。




今日の昼発のバスに乗るためにバスターミナルへ足を運んだ。
南米は(特にチリ、アルゼンチン)バス文化がとても発達しているということだったけど
バスターミナルに着いてびっくり!
終わりが見えないくらいバス会社がびっしり続いてる。
いったい何社あるんだぁっ!?

saibueno.3
まじで先が見えない。
saibueno.2
空港みたい。

旅行会社のスタッフも対応がよく、うれしいことに英語でチケットが取れた。
よかったよかった。

ブエノスアイレス 昼発 → 翌日朝着 プエルトイグアス。
(たしか159ペソくらいだった気が・・・シーズンによっても変動するみたい)

明日世界三大瀑布のひとつ「イグアスの滝」を見に行こうと思う。


ということで非常に居心地のよかった「上野山荘別館」とも今日でお別れ。
ブエノスへこられる方、一度泊まってみてはいかがでしょうか?

saibueno.5
のんびりいつもの風景。
saibueno.4
お世話になったベッド。上は登るのがちょっとしんどかった。
saibueno.6
NHKがリアルタイムで放送中。朝の連ドラは時差の関係で夜見れたw
saibueno.7
上野山荘別館の愉快な仲間達と。

ブエノスアイレスは今まで行ってきた街に比べても非常に居心地がよかった。
街自体が綺麗でおもしろくてでっかい。
意外と見るものもいろいろあって物価もヨーロッパに比べたらお手ごろ。
(南米の中では1、2の高さらしいが・・・)
そして肉だなぁ・・・焼肉以外でこんなに肉食ったの人生で初めてかもw

もうちょっといたらますますデブになりそうなので残念ながら旅立つことにします。
あぁ・・・体重計に乗るのが最近まじで怖い。。。
別窓 | アルゼンチン。 | コメント:0 | トラックバック:0 |
圧巻!悪魔の喉笛にかかる虹。
2008-04-15 Tue 23:24
旅立ちから103日目の見聞録。
現在放浪18ヶ国目。
「アルゼンチン」の「プエルト・イグアス」に滞在しています。




やられた・・・


イグアスの滝。


今までいろんなもん見てきたけど間違いなく最上位ランクイン!
すっげぇ~スケールがでかい!
とにかくでけぇ!!!
これだけのものを見てしまうと本当に子供に帰ってしまう。
笑いが止まらないしずっと「ははは!」「でけぇ!」「すげぇ!」しか言ってないw

でもこれ以外に表現できない(文才に難ありですので・・・)!
とにかくでけぇ!

igu.1
国立公園からイグアスの滝まで豊かな自然の中を電車で移動。
igu.3
悪魔の喉笛と呼ばれているイグアスの最大の見所へ行くための入り口。ワクワク。
igu.4
まるでジャングル。ってか天気めちゃくちゃいい!
igu.5
なんか右手に・・・見えてきた!!。

うぉおおおお!!

igu.7
でかすぎて全体が入らない。
igu.6

igu.8
虹が素敵じゃなくって?。
igu.9

igu.10

igu.12

igu.11
水しぶきで底がまったく見えない。
igu.14

igu.13



想像を超えた馬鹿でかさに超感動した。
アルゼンチンきたらここは絶対くるべきだと思ったわぁ~。

さて、次の日のバスチケットを取ろうとしたらなんと2日後までないと言われてしまった。。。
う~ん・・・この後の日程もあるしどうしたものか・・・
と悩んでいたら別のバス会社で今日の夜発があるという。

イグアス0泊か・・・もうちょっとゆっくり見たかったなぁ・・・。
急遽連続移動することになった。



igu.2
ブラジルビザ。

ブラジルのビザはフォスド・イグアスで即日発行できた。
2時間後に来いと言われたけど1時間後くらいにふらぁ~っと立ち寄ったらできてたw
ただしUS60$と高め。
そしてバスに乗り国境をクリア。
なんとかギリギリでブラジル発のバスに間に合った。
しかしそっから妙に荷物検査みたいなのが始まってなかなか出発しない。
やっと出発したかと思ったら今度は検問みたいなのに引っかかって3時間近く動かない。。。
なんか超大量に買い物荷物を持ったブラジル人が警官と揉めてるみたい。
はぁ・・・大丈夫かね?
別窓 | アルゼンチン。 | コメント:0 | トラックバック:0 |
サンパウロin。
2008-04-16 Wed 23:56
旅立ちから104日目の見聞録。
現在放浪19ヶ国目。
「ブラジル」の「サンパウロ」に滞在しています。




この後の日程の関係上最初はブラジルを飛ばそうかと思ってた。
ブラジルはカーニバルの時期に合わせてまたゆっくり来たかったから。
しかし所持していたサンパウロ発の航空券がネットで調べたら馬鹿高くて
捨てるのは非常に勿体ない・・・ってことで行くだけ行ってみることにした。

バスに揺られて21時間。。。
17時間くらいで着くって言ってたのに(怒
アルゼンチン側は快適なバスだったがブラジル入って急にちょっとランクが下がった。
なんか常に便所臭いし・・・目が覚めたらおっさんのケツが真横にあってすごく
不愉快だった。

sun.1
見苦しい・・・。

ちょっぴりイライラしながらもなんとかサンパウロIn!
カラファテで出合った夫婦の方から紹介してもらったおススメの宿(?)、
「鹿児島県人会館」を地下鉄を乗りついで探す。
長い坂道を下りようやくたどり着いた頃にはちょっと日が沈み始めてた。

昔、多くの日本人がブラジルに移民として渡った。
その為にサンパウロのあちこちに「●●県人会館」というのが存在する。
その中でも鹿児島県人会館はとても暖かく、旅人にも宿として開放してるのがありがたい。
物価の馬鹿高いブラジルで一泊15レアル(約900円)は非常に助かる。
(某有名宿は一泊35レアルだった気が・・・。)
ただ、立地は中心街から少し離れるけど。

sun.2
鹿児島県人会館。

鹿児島県人会館には2種類の人間が泊まっている。
一つは俺らと同じ旅行者。
もう一つは研修という形でブラジルに来ている「鹿児島」の人たち。
研修の内容はよくわからなかったが

「海外の経験を“地元”に役立てる為」

なんだそう。
俺達は同じ日本人だけど鹿児島県人に一歩リードされた気がしたw

さて、俺も海外に出て地元「日本」の為になにか役に立てることがあればいいのだが・・・。

sun.3
ブラジル人の元気の源、ガラナジュース。
sun.4
今日の晩飯はスーパーで見つけた奇跡の食材、納豆&味噌!!。
別窓 | ブラジル。 | コメント:0 | トラックバック:0 |
「違い」というのは「面白い」ということ。
2008-04-17 Thu 23:19
旅立ちから105日目の見聞録。
現在放浪19ヶ国目。
「ブラジル」の「サンパウロ」に滞在しています。





sun.8
大阪橋の鳥居。

サンパウロのリベルダーデにある「東洋人街」はちょっと前まで「日系人街」と
呼ばれていた。
その昔たくさんの人たちが夢を見てブラジルに渡り想像を絶するような苦難を乗り越えた、
日本人の底力を感じさせてくれるような街だ。
(NHKのドラマ、見ました。)
残念ながら今は日系人よりも韓国・中国系の方々のほうが多いので
「東洋人街」という呼ばれているのだそう。
ちなみに今年は移民百周年の年らしい。

sun.6
歩道も面白い柄。
sun.5


世界中に点在する中華街とはまた違う空気が流れる街。
サンパウロの中心地に存在しながら、
ブラジルとも違う、日本とも違う、中国とも違う、韓国とも違う。

この「違い」が面白い。
「違う」ということは面白いことなんだなぁ。

sun.9
大阪橋。
sun.10
大阪橋から見た巨大道路と巨大グラフィティ。でかいっ!
sun.7
男性と女性以外の選択肢が・・・?w。

ブラブラと街を散策するもなんだかお疲れモード。。。
とっとと帰ってゆっくり寝ましょうかね。

sun.11

sun.12
ところどころで見かけた娼婦のおねえたま。すげぇ・・・w
別窓 | ブラジル。 | コメント:1 | トラックバック:0 |
身体と思考のバランス。
2008-04-18 Fri 23:52
旅立ちから106日目の見聞録。
現在放浪19ヶ国目。
「ブラジル」の「サンパウロ」に滞在しています。




人間の身体能力は思考が決めてしまうことが多い。
イメージがしっかりできていればできているほど
体の能力を十分に発揮できるのはなんとなくわかる。
当然できないと強く思えば身体も動かない。
逆に身体が思考や感情を記憶していることもあるらしい。
ウシュアイアで出合ったヨガのインストラクターやってる女性曰く
身体から感情を放出するような動きをして涙が止まらなくなったことがあったそうだ。
なぜ涙がでるのかわからないけど身体が記憶していた感情が表面化してきたのだろう。
と、東洋的にはずっと昔から身体と心の関係が考えられてきた。

そして今の俺がなにを言いたいかというと・・・


鼻風邪」引いたみたい。


前々から思ってたけどどうも体調悪いときは思考もマイナス方向へ行きがちだ。
こういうときは良い人間関係もラッキーな出来事も起こらない気がする。
つらいときこそ笑わなきゃ・・・男塾塾長の言葉が身にしみる。

きっと短期間にあっついところとさっむいところを行ったり来たりしたのが原因だろう。
+高速移動の疲れも出てきたのか・・・。
とにかくここサンパウロは正直これといった見所もないのでゆっくり休むことにしよう。

sun.13
窓から見えるプール。敷地内にプールがあるんだわ・・・。

そーいえば(場所的になのか時期的になのか知らないが)ここサンパウロや
リオデジャネイロ、イグアス方面では「デング熱」という蚊から感染する
病気が大流行しているらしい。
直接「死」に至るわけではないらしいが1回目より2回目のほうが危ないらしい。
(蜂の毒と一緒で二回目は耐性ができてるからこそ危ないらしい)
感染すると3日~2週間くらいの潜伏期間の後40度近い高熱にうなされるらしい。
怖い。
しかも予防策は・・・・

「蚊にさされないこと」・・・なんですって(汗)。

なんとなくわかってたけどね。
基本的に日本の虫除けはあんまり効きません。
蚊の種類が違うのかレベルが違うのか。。。
とにかくこっちの蚊に刺されると赤く腫れ上がってなかなか引きません。
しかも刺されるたびに「デング?マラリア?」とオロオロしてる俺。
身体的変化で思考を乱されてばかりの俺。
わりといらぬストレスばかり溜まる俺。。。寝よう。

sun.14
餃子作ってたんで野次馬中。
sun.15
同じ宿に泊まってたブラジル人のネーちゃんに・・・・。
sun.16
作ってもらった「カイピリーニャ」というカクテル。うまい、オブリガード。
別窓 | ブラジル。 | コメント:3 | トラックバック:0 |
みんなそれぞれの目的地を持っている。
2008-04-19 Sat 23:50
旅立ちから107日目の見聞録。
現在放浪19ヶ国目。
「ブラジル」の「サンパウロ」に滞在しています。




週末ということもあり東洋人街は大賑わい。
市的なものをやっているのだろうか。
通りには出店がたくさんでていてみんな楽しそう。

sun.18

sun.19
串天麩羅。おいしかったw
sun.20

sun.21


明日の飛行機のE-チケットを先日ガラナの粉末買った日系人経営の
薬局(?)で印刷してもらう。しかも無料。ありがたや。
さらに今までの写真データがかなり溜まってきたのでDVD-Rも4枚購入した。
バックアップ用。
出店を冷やかしながらとってもチープなカチューシャもゲット。
髪が伸びすぎだ。
最後に超混雑のスーパーで貴重な食材「WASABI」もゲット!
これでこの先海産天国がきてもまったく怖いものはないな。
ポツポツとした買い物も済ませ後ろ髪引かれながらも東洋人街とお別れ。




短かったけど今日でサンパウロを後にする。
ブラジルはカーニバルの時期に合わせてまたゆっくりきたいと思う。




荷物をまとめ宿を出、空港へ向かうが持っていた情報が古かった為
(2年前の情報)空港へ向かう方法が変わっていた。
おかげで時間ギリギリで空港に到着というテンパリニストの俺としては
よろしくない結果。
まぁなんとか間に合ったからいいけど・・・情報収集って慎重にやらないと怖いね。


sun.17
お世話になった鹿児島会館と仲間。


さて、夜の空港。
前も書いた気がするけど・・・
これから新しい場所へ連れてってもらえるっていうワクワク感がたまらない。
サンパウロの空港は結構でかくて大勢の人がごった返してる。
この人たちひとりひとりがそれぞれの理由とそれぞれの目的地へ行く為にここにいる。
空港ってまさにひとつの分岐点。
顔も名前も人種もわからない人たちと点で出会い、それぞれの線を描いていく。
人間交差点ですな。



望まずともこの世は奇跡の連続だ。



sun.22
自分の中で定番化している機内食フォト。トマトとチーズのパスタ的なものだった。



次はペルーだ。。
別窓 | ブラジル。 | コメント:0 | トラックバック:0 |
酸素がうしゅ~い~。
2008-04-20 Sun 23:53
旅立ちから108日目の見聞録。
現在放浪20ヶ国目。
「ペルー」の「クスコ」に滞在しています。




俺が乗れるサンパウロからリマ間の飛行機ってなぜか深夜着しかない。
深夜23時に到着して入国手続き完了したの深夜1時。
確かに混雑してたけど2時間って手際悪すぎじゃねぇ??
しかも深夜1時に見知らぬ土地に着いて一体どこへ行けっていうんだお~。。。

ということで急遽別口で飛行機手配して一気にクスコまで飛ぶことにした。
通常バスでリマからクスコへ向かうと24時間くらい悪路を突き進むらしい。

すべての予約・発券はサンパウロで済ましてたので(いろいろトラブッたけど)
4時間程空港で待つだけ。
空港内で久しぶりのマック食いながら(南米入って初)ダラダラすることに。

peru.1
リマの空港出た瞬間タクシーやツアーの客引き・スタッフでごった返してた。深夜1時だってぇのに。。。

さっき書いたけど通常リマ → クスコ間はバスで山道を24時間くらいかかるのだが、
飛行機だとたったの1時間16分。
楽チン楽チン♪

peru.2
雲の上の夜明け。
peru.3

peru.4
クスコの空港内で演奏していたバンド。

しかし・・・その1時間16分で状況は大きく変化している。
ここクスコは標高3399m!!
高山病(標高の低いところから高いところへ一気に登ると発症しやすいといわれている。
頭痛や吐き気、手足のしびれ等の症状が出て重いものだと最悪死に至るそう)
の危険性があるほど標高が高いのだ。

飛行機を降りてセントロへタクシーで向かったのだがなんだか息苦しい。
心臓も煽られている感じ。
あきらかに酸素がうすい(汗)。

peru.6
クスコの街はヘタなヨーロッパなんかより俺には綺麗に写った。
peru.5
ただ、標高高いのに坂道が多い(泣。
peru.10
山肌に文字が。シャレてんねぇ~。

しかも宿泊する予定だった「ペンション八幡」はセントロから更に坂を100m
近く登ったところにある。
この100mが本気でしんどいっ!!
超重い荷物を担ぎ、10m登っては休み、10m登っては休み、
ぜぇ~ぜぇ~言いながら(なんか怪しい人みたいだw)死ぬ思いでたどり着いた。

peru.7
広場でパレードやってた。

普段まったく意識してなかったが自分の体を動かすのに「酸素」が必要なんだって
ことが実感できた一日だった。
高山病対策で今日は宿に置いてあった「ツルモク独身寮」(漫画)を全巻読んで寝た。

peru.8
コカの葉で作ったコカ茶。高山病対策になるらしい。飲んだら体がポカポカしてきた。
peru.9
アヒ・デ・ガジーナっていうペルーの料理。まろやかなお味で胃に優しい感じだった。








・・・ああ、恋がしたい(笑
別窓 | ペルー。 | コメント:2 | トラックバック:0 |
明日の為に温泉街へと移動した日。
2008-04-21 Mon 23:04
旅立ちから109日目の見聞録。
現在放浪20ヶ国目。
「ペルー」の「マチュピチュ村」に滞在しています。




peru.11
マチュピチュ村へ向かう電車。

ホントはもう一日くらいクスコでゆっくりしようと思ってたけど
急遽今日マチュピチュ村へ行くことにした。

peru.12
電車内。結構綺麗な電車だった。

すでにいろんなところで聞いていたがこのクスコ → マチュピチュ村の
電車はとんでもなく高い。
しかもバスはなく電車のみ。
遺跡の保護の為なんて言ってるけど少々国がらみのぼったくりに感じてしまう。
そんな愚痴を言ってても始まらないので情報を集めた結果、
コレクティーボ(乗り合いタクシー)を拾って一旦オリャンタイタンボというところへ行くことに。
片道10ソル(300円くらいかなぁ・・・)。
そこから電車に乗り換えて(確か34ドルだった)マチュピチュ村へ。
ちなみにこの区間、最大の節約は線路の上をひたすら歩く・・・・。
結構みんなやってるみたいだけど俺はようせんよw

peru.20
線路沿いのレストラン街。ここはどこも高い店ばかり。
peru.13
ランチの前菜で出てきたアボガド。日本でめったにアボガドなんか食わないから1年分くらい食った気がしたw

マチュピチュ村に到着と同時に大雨に降られて超テンパッた。
とにかく雨宿りの為に線路沿いのレストランへ避難。
これが結構高かった・・・しまったぜ。
しかしこの雨だ。
仕方がないと改めて窓から外をのぞくとまるで温泉街のような雰囲気。
(マチュピチュ村にはほんとに温泉があるけど)

peru.18
温泉街に付き物(?)の街中の川。
peru.19
この建物はまるで温泉宿でした。外国とは思えない造り・・・。
peru.21
マンコ・カパックの像。



なぜか遠く離れたペルーの村で日本を感じてしまった。



peru.14
民芸品市場。
peru.15
インカ帝国VSスペイン軍のチェス。スペイン軍=馬に対してインカ帝国=リャマだったw
peru.16
インディヘナの文化は独特で美しい。
peru.17
民芸品市場でなぜかCD-Rをバンバン投げてた少年。この後怒られてましたw
peru.22
宿にあったおもしろいやつ。
別窓 | ペルー。 | コメント:1 | トラックバック:0 |
空中都市マチュピチュ。
2008-04-22 Tue 23:01
旅立ちから110日目の見聞録。
現在放浪20ヶ国目。
「ペルー」の「マチュピチュ村」に滞在しています。




朝5時のバスで名物ジグザグウェイを登りインカ帝国最後の砦、
「空中都市」マチュピチュへ向かう。
この旅始めるときから楽しみにしていたハイライトのひとつだ。
標高は2400m。
ようこんなところに都市を築いたものだ。

matyu.1
入り口。ちょっとアクシデントがあったがなんとか入場できた・・・。

少しずつ朝日が登りマチュピチュの全景が見えてくる。
よく見ると霧のような・・・雲が下のほうに広がっている。
まだ少し薄暗いなか目の前に広がった空中都市・・・。

matyu.2
まだ薄暗いマチュピチュを眺める熊男くん。
matyu.3
リャマにかかる朝日。
matyu.4
かわいい顔してるんよこいつ。
matyu.5
日が出てきてまた違う顔を見せるマチュピチュ。美しい・・・。
matyu.6
まるでドラクエのフィールドみたいw。

その辺をウロウロしているリャマと戯れ、パシャパシャ写真を撮りまくる。
ひと段落ついたのでマチュの後方にそびえるワイナピチュという山を
登ることにした。
登山道の入り口で名前と登り始めの時間を書く。
ちゃんと帰ってきたかどうか確認する為のものらしい。

matyu.7
登山道。

このトレッキングがねぇ・・・時間にして40分程度のものだったんだけど
めちゃしんどかったw
勾配がメッチャ急なんよ。
おまけに酸素も薄い気が・・・
(2000mくらいなら高山病は大丈夫らしいけど)。

「はぁ、はぁ、こんなん絶対若いうちしかこれんわ・・・
 今登ってよかった・・・はぁ、はぁ」

しかし頂上まで辿り着いてすぐさま前言撤回することになる。
実にすがすがしい表情でマチュピチュを見下ろしてるご夫婦・・・
お二人とも66歳・・・・足して132歳。
足すことに意味はないが(笑
しかも話を聞くと今日すでに69歳のご老人が頂上まで登り
すでに下山し始めてるという。

可能か不可能かを「年齢」なんかで制限しているのは他の誰でもない、
「自分自身」なんだって改めて思い知った。
成し遂げたいって強い気持ちがあればいつだって遅すぎることなんてないな。

matyu.8
ワイナピチュ頂上から見たマチュピチュ!素敵。
matyu.9
頂上でゆっくりするの図。

どーでもいいが下山は下山で急勾配が足に負担をかける・・・。
降りきったときには足がプルプルしてた。
ほんっとにあのご老人方自分の足で登り降りしたのかぁ??
どっかにエスカレーターでもあるんじゃないんか??とおバカな疑いをかける俺。

日がしっかり登り辺りは観光客の嵐。
え?今までどこに存在してたの?っていうくらい日本人団体客に出くわす。
ペルー人の流暢な日本語ガイドを盗み聞きしながら朝とは違うマチュピチュを
もう一度見ることにした。

matyu.10
こういう段差がみたいなのが多い。段々畑ってやつかな。
matyu.11
ちょっとした迷路みたいに入り組んでる。
matyu.12
はい、お美しい。中央に見える山がワイナピチュ山。よう登ったわw
matyu.13
ちょこっと角度を変えたマチュピチュ。
matyu.14
山の斜面をほんとにうまいこと利用してるのがわかる。空の色が嘘みたい。

イグアスの時もそうだったけどスケールのでっかい、壮大なものを見て感動すると
とにかく笑えてくる。
旅に出ようって思う前の自分に
「ざまあみろ!俺はここまで来てやったぜ!」って毒を吐く。
すると不思議なことになんだか前向きでウキウキしてくるではないか。
長い間時代から忘れ去られていた遺跡の中で、
同じように忘れてしまっていた自分の感情を思い出したような感触。


マチュピチュと同じように
これからじっくり時間をかけて修復作業していこうと思う。





追伸
今日興奮して撮った写真・・・なんと293枚!
この旅最高枚数です(笑
典型的な日本人観光客になってしまったw
別窓 | ペルー。 | コメント:1 | トラックバック:0 |
予期せぬ出来事に遭遇してしまった。
2008-04-23 Wed 23:16
旅立ちから111日目の見聞録。
現在放浪20ヶ国目。
「ペルー」の「クスコ」に滞在しています。




早朝の電車でクスコへ帰ってきた。
相変わらず酸素薄い・・・。
まぁ初日よりは大分いいが相変わらず歩いては休憩歩いては休憩。
はぁはぁ言いながらペンション八幡へ帰る。

さて、これからどうしようと考えクスコから一気にお次の国
ボリビアの首都ラ・パスまで行ってしまおうと思った。
思い立ったが吉日。
すぐに夜行バスのチケットを購入。
これで明日の昼頃にはラ・パスだ。

matyu.15
なんども言うがクスコの広場は綺麗だった。
matyu.16
クスコ広場2。
matyu.17
クスコ広場3。

夜まで飯食ったり街中をフラフラ徘徊して時間を潰す。
インカの伝統的な石造り(「カミソリ一枚通さない」と有名)や
みやげ物屋なんかを冷やかした。
そーいえば少し前(1年くらい前だったっけ?)にペルーで
大地震があったみたいだけどまったくびくともしてない石造りはさすがだ。

matyu.19
伝統的な石造りの上にスペインのコロニア風の建物が乗っているらしい。
matyu.18
12角の石。なんでもなさそうに見えるがこの角数には意味があるらしい。

なんやかんやで残りの時間宿でしゃべってたらすっかり日も暮れた。
タクシーを拾ってバスターミナルへ向かう。
これで明日はラ・パス・・・のはずだった。

matyu.20
ペンション八幡から見える夜景。
matyu.21
広場の夜景。夜はまた一味違った空気。

午前5時半。
前の席の欧米人女子がめちゃくちゃシート倒してきて
(どーもシートが壊れてたみたい)イライラしてちっとも寝れなかったが
乗り換え地点のプーノという街に到着した。
眠い目をこすりながら次のバスを探すもそれらしきが見当たらない。
スペイン語がわからないので身振り手振りで必死にどこにバスくるか聞くが
どうも様子がおかしい。
周りの旅行者もなんだかあわただしくわめいている。

なんだ?

不安になりながらも何人かに聞いていると近くにいたイスラエル人のカップルが
「ストライキで今日一日交通機関はすべてストップするみたい」と教えてくれた。
ぬぁにぃ~~~!!!
なんの為にクスコでわざわざ夜まで待って夜行乗ったと思ってんだ!
なんとかならないものかいろいろ試してみるが帰ってくる答えは
ことごとく「No!」(スペイン語でも「No」は「No」)。

こんなこと日本じゃありえない。
「ありえない」ってことがここでは「ありえない」のかもしれないけど・・・。
とにかくアクシデントに遭遇してしまったので急遽プーノで一泊することになった。
パスターミナルから「マンコ・カパックINN」というホテルに向かう
タクシー(これはギリギリ走ってくれた)の中で
別のタクシーにビンを投げつけて怒鳴っている人たちを見かけた。




うわぁ・・・ちょっとビビッた。
別窓 | ペルー。 | コメント:1 | トラックバック:0 |
トトラで出来た浮き島。
2008-04-24 Thu 23:40
旅立ちから112日目の見聞録。
現在放浪20ヶ国目。
「ペルー」の「プーノ」に滞在しています。




せっかくなんで南米最大の湖、チチカカ湖の観光をすることにした。
いろいろ島めぐりツアーなんかもあったんだけどなにせ寝不足の為
ここは無理せずウロス島のツアーのみにした。

宿にツアーのスタッフらしき人が迎えにくる。
「こっちだ」というのでハァハァ言いながらついていく。
ここは標高3855m。
もう富士山のてっぺんクラス。
高山病の恐れがクスコよりもある街。

あぁ~しんどい。
はやく迎えの車んところ着かないかな・・・
なんて思ってたら随分歩いた後船着場に着いた。

あ、今日ストライキで交通機関ストップしてたんだ(笑
ど~りで歩くと思った・・・(汗
同じツアー料金払ってるのになんだか少し損した気分になったw

puno.1
空が・・・近い。
puno.2
湖面に映る空。綺麗な湖だ。

これから向かうウロス島という島はちょっと変わっていて、
島全体がトトラと呼ばれる葦を積み重ねた「浮き島」。
植物で大地を作っている島ってのは正直ちょっと興味が沸く。

puno.3
トトラで作った船とすれ違う。
puno.4
ウロス島上陸。
puno.5
目に映るトトラでできた島。
puno.6
島民達の温かいお出迎え。
puno.7
まわりは葦でできたものだらけ。
puno.8
ほんとに浮いてます。
puno.9
おもしろい形のトトラ舟。
puno.10
島の見張り台みたいなものかな?。

上陸してみると意外と踏み心地はよくて大地としての機能は
立派に果たしてるみたい。

小さいとき木の上や草むらの中に作った「秘密基地」を思い出した。
自宅に比べれば当然不便なんだけどなんだか無性にワクワクしてたまらなかった。
トトラの島か・・・日本ではゴミで埋め立てて島作ってるのにね(苦笑


島民たちは下のほうが腐ってきたらまた重ねて、
腐ってきたらまた重ねてと繰り返し今までの生活を続けてきたらしい。
このトトラでできた島は大小合わせて40ほどの島があって
約700人が生活しているらしい。
島は六畳ほどの大きさから350人が生活するものまであって大きな島には
学校や教会もあるらしいからびっくりだ。
ここに住む人々はウル族と呼ばれチチカカ湖の魚や鳥を取り畑で野菜を作って
生活している。
ウル族の子供もまた他の国の子供同様かわいくて仕方ない。

puno.11
また服もかわいいのね。
puno.12
この娘は写真慣れしてて素敵なポーズを何回もくれた。
puno.13
二人は仲良しで歌って踊って、ほんとに人気者だった。

若干観光客慣れした感はあったがトトラでできた島を訪れることができてよかった。
しかし昨夜の寝不足と標高の高さからこのツアーの途中から若干ダウン気味。
なんか体験したことのない頭痛が・・・これが高山病の初期症状なんだろうか?
とにかく宿に帰っておとなしく寝ることにした。

puno.14
ストライキで地面に石が。でもなんだかかわいらしいストだな・・・やる気あんのか?(笑。
別窓 | ペルー。 | コメント:0 | トラックバック:0 |
なんとかボリビアへ入国できました。
2008-04-25 Fri 23:50
旅立ちから113日目の見聞録。
現在放浪21ヶ国目。
「ボリビア」の「ラ・パス」に滞在しています。




kokkyou.1
バックパック屋か?w。

先日使えなかったバスチケットもめでたく使えて今日こそはボリビアの首都
ラ・パスへ向かう。
一体昨日のストライキはなんだったんだ?
そもそもスト一日限定って期間決めてやるものなの?
時代を知らない日本人の俺にはちょっと「?」だった。

まぁなんにせよ今日はバスも動いたんで安心安心。

kokkyou.2
チチカカ湖の湖畔をひたすらバスは行く。

人が行き来する場所は物も行き来するのだろう。
ペルーとボリビアの国境は大盛況だ。
途中一度も湖を渡っていないので一般にプーノからいく国境とは違うのか?
なんていう国境かは名前もわからなかった。。。

kokkyou.3
国境付近で食った3ソルのセビッチェ。これがめちゃうまかった!南米版カルパッチョみたいなやつ。
kokkyou.4
セビッチェのおっさん。
kokkyou.5
物売りのおばちゃん。帽子かわいい。
kokkyou.6
コカの葉を売ってた。ペルーの人はよく噛んでるね。
kokkyou.7
一体何度目だろう?陸路国境越え。

しかしここで一つ不安が・・・。
バスの中でたまったま一緒だった日本人の男の子が
「去年の12月くらいからボリビア入国の際にはイエローカード必要になったみたいっすよ」なぁんて言いやがる!
イエローカードとは黄熱病の予防接種を受けた証明書みたいなもの。
ちなみに俺は黄熱病の予防接種は受けてない。
だって必要なんて話聞いてないもの(汗

ドキドキしながら国境の審査に望む。
ちなみにその男の子も持ってなく「たぶん大丈夫っすよ」って言って先に行って
しまった。
そしてなんの問題もなくスルー。
なぁんだ大丈夫なんじゃんって思いながら俺の番が周ってきた。
しかし俺のパスポートを見たおっさんがスペイン語でなんか言ってきた。
俺が「?」って顔すると注射を打つジェスチャー。
一瞬「麻薬やってるか?」って聞かれたんかと思ったが(笑
すぐに「あ、黄熱病だ・・・」とわかった。

とりあえずなんのことだか全然わかりませんよ~~~って顔で
ずっとニコニコしてた。
心の中ではずっとドキドキ。

「ここで入国できなかったらペルーの病院で予防接種打たなきゃ(汗
 しかも黄熱病って打ってから10日たたないと効果ないって聞いてるし・・・」

しばらくの間待たされた。
なにやらおっさん達何人かが話し合いしている。
うわぁ~こぇ~~。

おっさん:「ハポン(日本人)?」
ん?なにを今更。
俺:「シー(YES)」

おっさん:「あぁ、もうめんどくさい行け行け。(的なニュアンスのスペイン語で)」

え?ぐ、グラシアス~!

なんだかよくわからんが通過できてしまった(笑
て、適当~w
ってかなんで俺だけ!病気持ってそうな顔してたんかぁ!!
まぁいいや入国できたで。

そんなこんなでバスを乗り換えていざラ・パスへ。

kokkyou.8
道が超悪い。ってかもはや道じゃねぇってところを走る。

失礼ながらペルーもボリビアも途上国。
しかし途上国の人たちは俺らが忘れかけている「活気」を思い出させてくれる。
ボリビアの未舗装の道路を見て考えた。
「きっと日本も戦後はもっと酷い状況から出発したんだろう」と。
そして人々の笑顔を見てこれからの日本で同じように笑顔を作っていく
俺達がこの気持ちを忘れちゃいけないんだろうなぁって心から思った。



ラ・パスは世界最高標高地点の「首都」だ。


kokkyou.9
ラ・パスで食った石焼ビビンバ。めちゃうまかったぁ~~★
別窓 | ボリビア。 | コメント:0 | トラックバック:0 |
世界最標高首都ラ・パスでやっといたこと。
2008-04-26 Sat 00:23
旅立ちから114日目の見聞録。
現在放浪21ヶ国目。
「ボリビア」の「ラ・パス」に滞在しています。




相変わらずハァハァいいながら街をうろつく。
今日は朝から忙しい。
やることがいっぱい。

boli.1
教会。
boli.2
ボリビアのお土産物はかわいいものが多い。
boli.4
おまけに安いときたもんだ。これは買わねば。
boli.3
ラ・パスの街並は綺麗だったが標高高いのに坂が多い。。。
boli.6
魔女通りっていうところかな?リャマのミイラがあってビクってなったw。

いくつかあるなかから特にピックアップすると・・・
ここラ・パスでとうとう旅が始まってからずっとあった「荷物」の問題がクリアされる。
というのもここから日本へ荷物を送ってしまう決心がやっとついたのだ(遅!)。
目標は現在の荷物の1/2化。

朝から「あれもいらない、これもいらない。これは送る、あれも送る。。。」と
お片づけ。
結局日本に送る荷物が6Kgにもなってしまった。

急いで郵便局へ向かうが受付のおっさんの対応がほんとに最悪。
適当だし無愛想。
オールスペイン語の紙渡されて「書け」で終わり。
「わからんのだけど」と言ってもめんどくさがって教えてくれない。
むかついて怒鳴ってやったらやっと渋々仕事し始めた。
まったく・・・
しかしボリビアは意外にも郵便がしっかりしていると聞いていたがなかなかすごかった。
荷物は青色の麻の袋みたいなのに包んでふっとい糸で縫ってくれ、
荷物は船便だったが現在どの辺にあるか追跡までできるようになっていた。
日本到着まで30~40日くらいかかるらしい。

料金は6Kgで8000円くらい取られた。
後で気付いたが「エコノミコ」って言わなければいけなかったらしい。
たしかこれを指定すると6Kg5~6000円くらいで送れるはず。
完全に手続き完了して「なんか高かったなぁ~」って思った瞬間気付いた(泣
俺の馬鹿・・・。

boli.7
俺の荷物。無事日本まで届いてくれよぉ~。

なんだかんだあったがおかげでとうとう俺の荷物がバックパック一つになった!
奇跡っ!
アルゼンチンである関西の女の子に「荷物は人生の重荷。減らすべし。」って
言われて「なるほど」ってずっと考えてたからなんだかうれしかった。
ここでブルガリアから一緒だった相棒のハードのスーツケースとお別れ。
荷物がひとつってなんて身軽なんだろう!
相変わらず重いことは重いんだけどね(汗

boli.8
けんちゃんの「けんちゃんチキン定食」。この照り焼きチキンまじでうまかった!!
boli.9
みんな行ってる「けんちゃん」超おススメですわ。
boli.10

boli.12

boli.11


もっとラ・パスでゆっくりしたいんだけど・・・
後の日程が詰まってきたので泣く泣く本日また移動。
夜行バスに乗るためにバスターミナルへ。




バスを待っているとたまたま一回だけしゃべったことのある
日本人の男の子がいた。
しかし俺は正直あまりその子のことが好きではなかったので
無理に話しかけるのはやめておいた。
向こうもそれを悟ったのか話しかけてはこなかった。

なんだかなぁ・・・ここんところ嫌な奴に会う確率が高い。
なぜなんだろうって考えた。

・・・あぁわかった。

あれは「オレ」だ。
自分自身が疲れてたり後ろ向きな時は誰ともうまくいかない。
反面教師ってやつ。
むしろこれからは彼らのような人たちと出会えたことを喜ぼう。
彼らと同じような反応はしないでおこう。


出来る限りいつもニコニコしていよう。
別窓 | ボリビア。 | コメント:0 | トラックバック:0 |
見渡す限り白一色。
2008-04-27 Sun 23:09
旅立ちから115日目の見聞録。
現在放浪21ヶ国目。
「ボリビア」の「ウユニ」に滞在しています。




塩でできた大地。
照り返す太陽光。
雪景色とは似て非なる壮大な光景。

これを見てしまうと塩のありがたみがちょっと減るかも。
なんだめちゃくちゃあるじゃんってね(塩業者の方すみません)w。

uyuni.1
ウユニの街の素敵なモニュメント。
uyuni.2
オレを引っ掛けた客引きのネーちゃんがいるツアー会社。

ウユニの街には朝方付いた。
とんでもなく寒い・・・
その場で何人か客引きが集まってきた。
朝っぱらから異様にテンションの高いネーちゃんが面白くてしかも英語いけたんで
そのネーちゃんについてった。
そのまま昼から2泊3日の3Day’sツアーに参加してしまったw
US80ドル。ちょい高めだったがまぁいいや。
しかもたまたまなのかいつもそうなのか知らないが3日間のツアーメイト
5名全員日本人(笑

まぁ楽でいいや。



昼のツアー出発まで近くの食い物屋で朝飯食おうと思ったらあるアメリカ人が
こっちにきて一緒に飯を食おうと誘ってくれた。
二人で飯を食ってたらとなりのテーブルに更に3人アメリカ人の男女が座って
こっちに話しかけてきた。
おうおう、ボリビアで朝っぱらからアメリカ人4人に囲まれてブレックファースト
ってなぁオレもなかなか国際人っぽくなってきたかぁ?w
相変わらず英語はつたないけど外人と絡んでも変な気負いとかは全然なくなってきた。
文法なんて別に気にしない。
言葉は気持ちが通じればそれでいいって思えるようになったからかな?
かっこつけてもどうせしゃべれないし・・・かっこわるいからねw


uyuni.3
昔塩を運搬したとされている鉄道の墓場。
uyuni.4
線路に立つと風の音以外なにも聞こえなかった。
uyuni.5
今回のツアー車。

世界中いたるところで見るTOYOTAの車(ランクル)に乗り込み
今日から3日間ひたすら移動と観光の連続。
そんなこんなで初日にこのツアー最大のハイライト

「ウユニ塩湖」

を訪れた。
ウユニ塩湖は最高地点3760m、およそ20億トンもの膨大な塩でできている。
面積は約1万2000平方Km。
四国の2/3程の大きさがあると聞いたことがある。
まさに世界最大の塩湖。
周りに水が流れ出す道がなくて干上がってしまったあとに残った塩の塊。
それがここまで巨大だとほんと、感動ものだ。

uyuni.10
感激の大ジャンプ。
uyuni.14
塩湖で瞑想。

ちなみにボリビアは今乾季。
雨季になるとこの真っ白な大地に数cm水が溜まり空が完全に反射して
まるで空を飛んでいるような感覚を体験できるという。

ほんとは雨季にきたかったんだぁ・・・乾季でも十分素晴らしいけどね。

uyuni.6
塩でできたホテル。
uyuni.7
まさに塩湖のど真ん中にたたずんでた。

その後ツアーは塩湖のど真ん中にある「塩で出来たホテル」を見に行った。
(残念ながら3日間ツアーでは泊まれなかった。4日間ツアーの人は泊まってたみたい)
塩でできたホテルは文字通り壁もイスも机もベッドもすべて結晶化した塩で出来たホテル。
実物見るまで「大丈夫か?」って思ってたけど結晶化した塩は想像以上に頑丈。
問題なさそうだった。

uyuni.8
にょきにょきサボテン君。
uyuni.9
いろんな形の子がいるんだなぁ~。
uyuni.13
サボテン君と。

そしてこれまた塩湖のど真ん中になぜか存在しているサボテンの岩山。
なぜここに?と疑問に思ったがいろんな形のサボテンがかわいかったので
よしとしよう。
どーでもいいけど塩湖の中を走るTOYOTAのランクルが絵になりすぎて・・・
写真を撮るとTOYOTAのCMしてるみたいでなんか嫌だ(笑。

ちなみにここで食った昼食はマチュピチュで見たあのリャマの肉だった。

uyuni.12
塩湖を走るランクル。

お世辞にも素敵と言えない宿泊施設らしき建物で初日の夜を迎えることになった。
コンセントもガスもない。
今回のツアーは現地人の運転者と料理番がひとりづつ、
ツアー参加者の俺らが6人。
内2カップル(さらにその内1カップルは新婚さん)。。。
残り2人がオレと69歳の元気なおじい様。
おじい様は年に一度か二度、ひとり旅で世界を歩いているのだそう。

「なかなか年に追いつかんわ!ガハハ~~!」

と笑うおじい様。
現時点で53ヵ国の訪問経験があるそう。
もちろん(←失礼?)スペイン語なんてからっきしなのにすべて日本語で
押し切ってしまうこの方を見て・・・俺ってなんて小さいんだろうと改めて思ったなw
やりたいことに年齢制限なんてない。
マチュでも思ったがあるとしたらそれは勝手に自分自身が決めていることなんだ。
ただ年食って「体が動かん」なんてことになると非常につまんないから
健康にだけは気をつかっておこうかな。

uyuni.11
夕食時に突然現われた少年少女演奏団。あんまりうまくなかったけどかわいいからOK!。



おやすみ塩湖。
星が言葉では言い表せない程綺麗だ。
別窓 | ボリビア。 | コメント:2 | トラックバック:0 |
標高高いところでは溜まりやすいのか?。
2008-04-28 Mon 23:00
旅立ちから116日目の見聞録。
現在放浪21ヶ国目。
「ボリビア」の「ウユニ」に滞在しています。




uyu.9
今日も大地を突き進む。

昨日で塩湖は終了していたらしく(え?って感じだったけどw)今日車は
ボリビアの壮大な自然、湖なんかを中心に周るらしい。

uyu.1
タイヤがパンクして立ち往生してた車の救助に走る心優しい我らが運転手。

このツアーは現地の運転手がガイドをしてくれるのだが英語はまったくしゃべれず、
ALLスペイン語のガイド。
たまったまルアーメイトの女性がスペイン留学経験があって
スペイン語ペラペラだったからよかったが最悪3日間コミュニケーション「0」の
ツアーになるところだった(汗。

もし今、英語以外の言語、第2外国語を真剣に学ぼうと思ったら
オレは絶対スペイン語を勉強したい。
だってスペイン語しゃべれたら南米(ブラジル除く)全土に中米、
もちろんスペイン人とも会話できる。
中国語やヒンドゥー語(インドは英語が結構通じるけど・・・)を学べば
人数的にはたくさんの人と話せると思うがスペイン語圏内なら文化の違いも
たくさんあっておもしろそう。
(ちなみに余談だがオレは昔大学で中国語の授業をとったことがあったが
 発音の難しさにあっさり断念した(笑)
 スペイン語は発音より文法に難ありそうだなぁ・・・動詞活用しすぎでしょ。)

uyu.2
イエェイ!!。

車内で会話がはずみすぎて観光より移動のほうが面白いという
なんだか訳わからんことになってしまった(笑
それでもいろいろ立ち寄ったので簡単に・・・


uyu.3

uyu.4

↑.なんか火山跡地みたいなところ行ったり、

uyu.5

uyu.6

↑.めっちゃ綺麗な湖のほとりでご飯食ったり、

uyu.7

uyu.8

↑.ギザポテトみたいな雲みたり、

uyu.11

↑.キツネにであったり、

uyu.10

↑.ドラゴンボールのバトルフィールドみたいな岩見たり、

uyu.13

↑.フラミンゴ見たり(遠かったけど・・・w)

uyu.12

↑.宿は氷点下まで下がるらしいがストーブもなく・・・
おまけに標高高いにもかかわらず赤ワインなんぞ飲んで・・・






丸一日、大移動で正直疲れたがいろんなことがあって充実はしてたね。
宿にはシャワーもなく寝袋に布団かけてコート着て寝たけど寒い・・・。

どーでもいいが標高高いところに到着してからというもの「おなら」が頻繁に出る。
もともとプープー、プープーしょっちゅう出るほうだったが
ここ何日か自分でも異常では?と思うほどプープー言ってるw
ツアーの手違いかなんか知らんが
(この塩湖ツアーは非常に手違いやトラブルが多いと言われてる)
ツアーメイト6人全員同じ部屋で寝ることになったので
思い切ってこの悩みをぶちまけたところ男子全員から賛同を得られた(笑




寝ている間は許してください♪
前もって念押しといて安心・安心。




明日は早朝5時ごろ出発ということで22時には消灯・・・・
って言ってももともと電気なんてあってないような部屋だったけどねw
別窓 | ボリビア。 | コメント:0 | トラックバック:0 |
出会えたことも別れたこともミラクル。
2008-04-29 Tue 23:36
旅立ちから117日目の見聞録。
現在放浪22ヶ国目。
「チリ」の「カラマ」に滞在しています。




塩湖ツアーも最終日。
まだ真っ暗の中ガタガタ震えながら車に乗り込む。

星が・・・視力の悪い俺でもはっきりわかる。
空一面ビッシリ!天の川が。。。
電気がないってほんっとに真っ暗。
台風の時に自分の部屋の雨戸を全部閉め切った時に似てるな。
この暗さが俺達の日常でかき消されてしまっている光を映し出す。

臆病者の俺たちが光無しで夜は明かせない。
けれど一歩外にでるとこんなにも素敵な空が待ってるんだ。


なんて男のロマンに浸ってはみたものの・・・
車にはヒーターがない。(ないのかつけないのか知らんが)
吐く息は白く、靴の中の足の指がかじかんでる(泣

寒いっ!!

お日様早くぅ~~!
もしくはなんか暖かくなるもの・・・

と願いが届いたのかこの辺では有名な「間欠泉」に到着した。

近づいていって暖をとろうと思ったがなんか様子が変だ。
まだ日も昇っていないというのに欧米人達がキャッキャとじゃれてる。
・・・ってかブホーーーーー!!って噴出してる間欠泉を触って遊んでるっ!




え?
間欠泉ってめちゃくちゃ高温じゃないのぉ??





どうやら想像していた(ちょっと危険なくらい高温な)間欠泉ではなく
適温、いやこの状況ではぬるま湯レベルの温度のものだった・・・・。

ううぅ・・・これじゃ余計寒い。。。もう駄目だ車へ戻ろう!
全員同じ考えだったらしくみんな車へそそくさと帰ってくるw。
そもそも「間欠泉を観光する」という大目的もすっかり忘れて
「暖がとれんじゃないかっ!」と怒っている俺たちは
完全に間欠泉に八つ当たり状態(笑

どうでもいいけどこのくっそ寒いのに欧米人は元気だなぁ・・・。
ダハブでダイビングのライセンス取ってるときにタコさんから
教えてもらったんだけど日本人は欧米人に比べて皮下脂肪が薄いため
低温状態が続くと先に死んでしまうんだって。
寒さに弱い → すぐ冬眠 → いつもの・・・俺。

うむむ・・・スリムなのに損した気分だぜ。

uyun.1
ブッハァ~噴出してるのにいまいちテンション上がらず。


だんだんと山岳地帯に日が昇る。
一体この旅で何度朝日を拝んだろう?
日本での日常で日の出を見ることなんて元旦と・・・あと数えるくらしかなかったなw
世界が素晴らしい色に移り変わる。


寒い~寒い~って言ってたのがナイスタイミングだったのか温泉に到着。
実は大きいのもあったんだけどガイドがまだあまり知られていなく
人が少ないところがあるからどうだ?と言ってくれたのでみんなで賛成。

とんでもなく寒く、小さい池は完全に凍ってその上でサッカーできるくらいなのに
その隣で湯気が立ち込めている。
なんとも不思議な光景だ。

uyun.3
水温は熱いレベルまで行ってなかったのでみんなで足湯としゃれこむことにした。

冷たい空気が肺に入る感覚がすげぇ好き。
景色は最高。
とにかく寒いけどこんな空気の中で食べた朝食は
別にたいしたものじゃなかったけど美味しかった。。。

uyun.2
これ水の上です。最初びびってたけど思いっきりジャンプしても割れないから超おもしろかったw
uyun.4
日本チームVS欧米チーム。世界初氷上プチワールドカップ開幕。


しかしこーいうところではトイレに困る。
当然「トイレ」という建築物などあるはずもなく、
野シ○ン・野○ソを試みようとしてもめちゃくちゃ見晴らしがいいのよ(笑

「俺を見て!」と言わんばかりに(笑

だからちょっと大きい岩とかレンガ調の小さい廃墟みたいなのとか近づくと
大体人の「形跡」があんだよねぇ・・・
インドの裏路地とかでしょっちゅう嗅いでたにおいがなんとなく懐かしく感じたわw




さて、朝飯も食べて三大欲求のうちの一つが満たされ再び観光モードON。
しかし皮肉にも車は最後の観光ポイント「緑色の湖」へ到着した。
(すいません、正式名称忘れました)
残念ながら天候(もう少し風が強く、もっと寒くないと駄目らしい)の関係で
水は緑ではなかったが湖自体はめちゃくちゃ綺麗だった。
ここは標高4200m近く。
もう富士山は余裕越え。
この旅で最も高い場所だった。

uyun.5
湖面は綺麗に山と空を映し出してた。
uyun.6
おじい様は観覧していたがツアーメイトと記憶のみをたよりに記念撮影w多分あのポーズに近いはず。。。


そして車は最終地点、ボリビアとチリの国境でツアー終了。
最後にお世話になった運転手のガイドさんと料理番の女の子(19歳!)に
みんなからチップをあげることにした。
折り紙に包んだ「気持ち」を渡し記念撮影。

実は昨日の夜ガイドの運転手がツアーメイトのスペイン語ペラペラの女性の
ところへきてこんなことを言ってたらしい。

「終始和やかなムードで楽しそうで、こんなにいつも歌って・笑ってる
 お客さんは久しぶりだ。こっちも楽しかったよ。」

確かに観光で疲れるっていうよりゲラゲラ笑いすぎて「しゃべり疲れ」のほうが
多かった気がするし、誰かが懐メロ歌いだすと(多分俺が一番多かったかな?w)
みんなで歌ってた気がする(笑
ボリビアの国歌を二人に歌ってもらって俺らで「君が代」を歌う。
「なんかボリビアの国歌って明るくてよっしゃ~って気分になるよね!」
「なんか・・・暗いよね・・・」
なんて話したり。。。
(全然関係ないけど俺が一番お洒落だと思う国旗はユニオンジャック。
 でも一番好きなのはやっぱり日の丸。この潔さに惚れてます。)

ギャーギャー言ってただけなのにそんなことを言われてすごく嬉しかった。

ありがとぉ。

uyun.7
最後に全員で記念撮影!。


ほんっとこのツアーは楽しかった。
残念ながらチリに入ってまたみんなバラバラになる。

ガイドの運転手、料理番の女の子、そしてツアーメイトのみんな。
星の数ほどある旅のルートのなかでこの3日間同じ時間を共有できたっていう
奇跡に感謝しながらも「出会いと別れはセット」的な旅の(人生の)ルールに
従い、再びそれぞれの旅が始まる。

これから先の人生、あと何回繰り返して、一体どこへいくのだろうか?
全然わっかんねぇ~けどとりあえず一人バスに乗り込みチリの大地を南下することに。




夕方に乗った夜行バスは24時間かけてチリの首都サンチアゴを目指します。
スペイン語わかんなくてチケット買うのに大苦戦しやした。
今まで甘えててごめんなさいm(_ _)m


uyun.8
なんぼ南米のバスが快適でも24時間かぁ・・・まぁなんとかなるべ。
別窓 | チリ。 | コメント:0 | トラックバック:0 |
何回乗っても飛行機だけは駄目ですが。
2008-04-30 Wed 23:00
旅立ちから118日目の見聞録。
現在放浪22ヶ国目。
「チリ」の「ビーニャ・デル・マル」に滞在しています。




kara.1
チリの車窓から。

「慣れ」というのはすげぇ。

日本にいるとき、俺はあまり乗り物が好きじゃなかった。
長時間バスや電車や車に乗るのが嫌でどっかいくのがめんどくさい。
なんて思ったことがあるくらい。
旅が始まってしばらくはおんなじように思うこともたたあった。

それがどうだろう。
いまや乗り物の揺れが始まると同時に電源がスリープモードに切り替わる
便利な体になってしまったw。
むしろ寝てはいかんだろっていう乗り物の時でさえ体が間違えて
モードを切り替えてしまうくらいに(笑
(割と高い金出したにも関わらず揺れと同時に寝てしまった観光電車とか・・・)

今回の24時間バスももうほっとんど記憶がございませんw
とにかく寝た。
でも眠りは「車中の眠りレベル」だから浅い。
だから更に寝た。
寝た、寝た、寝疲れて「あぁ~もうそろそろ嫌だなぁ」なんて思ったころに
サンチアゴに着いた。



乗り物耐久レベルが上がったなぁ。



サンチアゴは聞いていた通り大都会な雰囲気だった。
あまりに到着が遅かったらここで一泊も止むおえんと思っていたが
夕方の微妙~な時間。

うぅ~~ん・・・と悩んだあげくいつものごとく勢いで連続移動することに。

サンチアゴからバスで約2時間。
ビーニャ・デル・マル。
ここも楽しみにしていた街。
なにが楽しみ?っかって?
それは明日のお楽しみ♪


追伸
一日中寝てた上にがんばって更に移動。
更に結構わかりにくかった宿も重い荷物背負って探してたら
なんと今日撮った写真一枚だけだった(笑
一日に293枚撮る日もあるのにw
ちなみにこのブログの写真はほとんどその日に撮ったものしか使いません。
別窓 | チリ。 | コメント:0 | トラックバック:0 |
| 濡音的地球見聞録。 |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。