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出会えたことも別れたこともミラクル。
2008-04-29 Tue 23:36
旅立ちから117日目の見聞録。
現在放浪22ヶ国目。
「チリ」の「カラマ」に滞在しています。




塩湖ツアーも最終日。
まだ真っ暗の中ガタガタ震えながら車に乗り込む。

星が・・・視力の悪い俺でもはっきりわかる。
空一面ビッシリ!天の川が。。。
電気がないってほんっとに真っ暗。
台風の時に自分の部屋の雨戸を全部閉め切った時に似てるな。
この暗さが俺達の日常でかき消されてしまっている光を映し出す。

臆病者の俺たちが光無しで夜は明かせない。
けれど一歩外にでるとこんなにも素敵な空が待ってるんだ。


なんて男のロマンに浸ってはみたものの・・・
車にはヒーターがない。(ないのかつけないのか知らんが)
吐く息は白く、靴の中の足の指がかじかんでる(泣

寒いっ!!

お日様早くぅ~~!
もしくはなんか暖かくなるもの・・・

と願いが届いたのかこの辺では有名な「間欠泉」に到着した。

近づいていって暖をとろうと思ったがなんか様子が変だ。
まだ日も昇っていないというのに欧米人達がキャッキャとじゃれてる。
・・・ってかブホーーーーー!!って噴出してる間欠泉を触って遊んでるっ!




え?
間欠泉ってめちゃくちゃ高温じゃないのぉ??





どうやら想像していた(ちょっと危険なくらい高温な)間欠泉ではなく
適温、いやこの状況ではぬるま湯レベルの温度のものだった・・・・。

ううぅ・・・これじゃ余計寒い。。。もう駄目だ車へ戻ろう!
全員同じ考えだったらしくみんな車へそそくさと帰ってくるw。
そもそも「間欠泉を観光する」という大目的もすっかり忘れて
「暖がとれんじゃないかっ!」と怒っている俺たちは
完全に間欠泉に八つ当たり状態(笑

どうでもいいけどこのくっそ寒いのに欧米人は元気だなぁ・・・。
ダハブでダイビングのライセンス取ってるときにタコさんから
教えてもらったんだけど日本人は欧米人に比べて皮下脂肪が薄いため
低温状態が続くと先に死んでしまうんだって。
寒さに弱い → すぐ冬眠 → いつもの・・・俺。

うむむ・・・スリムなのに損した気分だぜ。

uyun.1
ブッハァ~噴出してるのにいまいちテンション上がらず。


だんだんと山岳地帯に日が昇る。
一体この旅で何度朝日を拝んだろう?
日本での日常で日の出を見ることなんて元旦と・・・あと数えるくらしかなかったなw
世界が素晴らしい色に移り変わる。


寒い~寒い~って言ってたのがナイスタイミングだったのか温泉に到着。
実は大きいのもあったんだけどガイドがまだあまり知られていなく
人が少ないところがあるからどうだ?と言ってくれたのでみんなで賛成。

とんでもなく寒く、小さい池は完全に凍ってその上でサッカーできるくらいなのに
その隣で湯気が立ち込めている。
なんとも不思議な光景だ。

uyun.3
水温は熱いレベルまで行ってなかったのでみんなで足湯としゃれこむことにした。

冷たい空気が肺に入る感覚がすげぇ好き。
景色は最高。
とにかく寒いけどこんな空気の中で食べた朝食は
別にたいしたものじゃなかったけど美味しかった。。。

uyun.2
これ水の上です。最初びびってたけど思いっきりジャンプしても割れないから超おもしろかったw
uyun.4
日本チームVS欧米チーム。世界初氷上プチワールドカップ開幕。


しかしこーいうところではトイレに困る。
当然「トイレ」という建築物などあるはずもなく、
野シ○ン・野○ソを試みようとしてもめちゃくちゃ見晴らしがいいのよ(笑

「俺を見て!」と言わんばかりに(笑

だからちょっと大きい岩とかレンガ調の小さい廃墟みたいなのとか近づくと
大体人の「形跡」があんだよねぇ・・・
インドの裏路地とかでしょっちゅう嗅いでたにおいがなんとなく懐かしく感じたわw




さて、朝飯も食べて三大欲求のうちの一つが満たされ再び観光モードON。
しかし皮肉にも車は最後の観光ポイント「緑色の湖」へ到着した。
(すいません、正式名称忘れました)
残念ながら天候(もう少し風が強く、もっと寒くないと駄目らしい)の関係で
水は緑ではなかったが湖自体はめちゃくちゃ綺麗だった。
ここは標高4200m近く。
もう富士山は余裕越え。
この旅で最も高い場所だった。

uyun.5
湖面は綺麗に山と空を映し出してた。
uyun.6
おじい様は観覧していたがツアーメイトと記憶のみをたよりに記念撮影w多分あのポーズに近いはず。。。


そして車は最終地点、ボリビアとチリの国境でツアー終了。
最後にお世話になった運転手のガイドさんと料理番の女の子(19歳!)に
みんなからチップをあげることにした。
折り紙に包んだ「気持ち」を渡し記念撮影。

実は昨日の夜ガイドの運転手がツアーメイトのスペイン語ペラペラの女性の
ところへきてこんなことを言ってたらしい。

「終始和やかなムードで楽しそうで、こんなにいつも歌って・笑ってる
 お客さんは久しぶりだ。こっちも楽しかったよ。」

確かに観光で疲れるっていうよりゲラゲラ笑いすぎて「しゃべり疲れ」のほうが
多かった気がするし、誰かが懐メロ歌いだすと(多分俺が一番多かったかな?w)
みんなで歌ってた気がする(笑
ボリビアの国歌を二人に歌ってもらって俺らで「君が代」を歌う。
「なんかボリビアの国歌って明るくてよっしゃ~って気分になるよね!」
「なんか・・・暗いよね・・・」
なんて話したり。。。
(全然関係ないけど俺が一番お洒落だと思う国旗はユニオンジャック。
 でも一番好きなのはやっぱり日の丸。この潔さに惚れてます。)

ギャーギャー言ってただけなのにそんなことを言われてすごく嬉しかった。

ありがとぉ。

uyun.7
最後に全員で記念撮影!。


ほんっとこのツアーは楽しかった。
残念ながらチリに入ってまたみんなバラバラになる。

ガイドの運転手、料理番の女の子、そしてツアーメイトのみんな。
星の数ほどある旅のルートのなかでこの3日間同じ時間を共有できたっていう
奇跡に感謝しながらも「出会いと別れはセット」的な旅の(人生の)ルールに
従い、再びそれぞれの旅が始まる。

これから先の人生、あと何回繰り返して、一体どこへいくのだろうか?
全然わっかんねぇ~けどとりあえず一人バスに乗り込みチリの大地を南下することに。




夕方に乗った夜行バスは24時間かけてチリの首都サンチアゴを目指します。
スペイン語わかんなくてチケット買うのに大苦戦しやした。
今まで甘えててごめんなさいm(_ _)m


uyun.8
なんぼ南米のバスが快適でも24時間かぁ・・・まぁなんとかなるべ。
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