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争うことの愚かさと恐ろしさに言葉もでない。
2008-01-12 Sat 23:41
旅立ちから9日目の見聞録。
現在放浪2ヶ国目。
「カンボジア」の「プノンペン」に滞在しています。




だぁ~~~!!
朝6時集合に対して5時50分に目が覚める!
目覚ましは・・・確かに鳴ったよ。止めた記憶あるもん(反省
大急ぎで集合場所へ。なんとか間に合った(時間的には遅刻です・・・)。

今日は船に乗ってトレンサップ湖を縦断してカンボジアの首都プノンペンへ向かう。
船チケットを買った会社の人がバンで迎えにきてくれる

・・・が、荷物も積んだら10人乗るのがやっとでしょ?!ってバンに最終的には
14人+荷物が乗ることに。せまい、しんどい・・・
やっとの思いで湖について船に乗る。お~結構しっかりした船じゃんか。

・・・が、中の部屋はすでに満員。なんと屋根に登れという。
おいおい六時間はかかるって話だぞ!さすが外国・・・。
結局基本屋根の上で六時間かけてプノンペンへ。

俺は途中日記を書きたくて船内の通路に座ってた。
ずうっと六時間屋根にいたヤギちゃんは日焼けで真っ赤だった。

トレンサップ湖は東南アジア最大の湖で雨季と乾季でその大きさが変わり
「伸縮する湖」とも言われている。
ちなみに乾季(今の状態)で琵琶湖の三倍。雨季には琵琶湖の10倍にもなるらしい。
途中何時間かまったく陸地が見えなくなりはっきり言って海といえるくらいの大きさだとわかった。

トレンサップ湖縦断!


ま、そんなこんなでなんとかプノンペン上陸!!

プノンペン上陸!!

上陸後客引きがいっぱい待っててその中から一人選んでホテルにつれていってもらうことに。
トゥクトゥクで最初に連れて行ってもらったホテルがなかなかいい部屋な上に
2人一室一泊一人3ドル(安い気がする)。
即決め!しかもこのゲストハウス、一階にお値打ちレストランがあっておススメ。
昨日の夕方からまったくなんにも食ってなかったからもう腹ぺこぺこ。

今日のゲストハウス。一泊3ドル。水シャワーだけど。

こんな素敵なレストランつき!

昼食。ハンバーガー。

明日にはホーチミン(ベトナム)へ行く予定なので急いで観光することに。
トゥクトゥクの兄ちゃんに2.5ドル払ってキリングフィールドとトゥールスレイ博物館へ。
はっきり言ってどちらも度肝を抜かれた。
カンボジアという国の暗い内戦の一面を目の当たりにして言葉もない。

キリングフィールド
・・・・・・。
キリングフィールド2
・・・・・・。
キリングフィールド。あちこちに地面の穴。その穴に。。。
地面にたくさん掘られた穴からは数え切れないほどの人骨がでてきた。
処刑される人がこの木につるされてその叫び声がまるでラウドスピーカーのようだったと書いてあった。
この木に処刑する人を吊るしその悲鳴がスピーカーのようだったと書いてあった。

キリングフィールドはポルポト政権時代「粛清」の名の下罪のないカンボジアの人々が
数え切れないほど殺された場所。
花が咲きチョウチョが舞う恐ろしくのどかな場所。
それがとても悲しく皮肉な場所だった。
そしてこの凄惨な出来事がつい30年ほど前に起きていたことに驚きを隠せなかった。
中央の塔の前で線香を焚き「どうか安らかに」と心の中で何度もつぶやいた。。。

子供達にペンをあげるやっさん。
現地で遊んでいた子供にペンをあげるヤッさん。

ちょっと複雑な気分のままトゥクトゥクに乗り込み今度はトゥールスレイ博物館へ。
ここは当時刑務所だった施設をそのまま博物館として公開している場所。
生々しい拷問部屋もそのまま残ってた。
しかもそこで亡くなっていた人の遺体の写真付きで・・・。
この刑務所には2万人が収容され生還できた人はわずか6人。。。
生存確率わずか0.03%。
運ばれればほぼ間違いなく拷問され悲惨な殺され方をした、そんな場所。
展示されていた膨大な被害者の写真の目が言葉にできない無念さを訴えかけてくるようで
直視できなかった。

拷問部屋。
ベットと拷問道具、そしてそこで亡くなっていた方の遺体の写真があるだけの部屋。
全員の目がうったえかけてるよう。
女性や子供の写真も数多く展示されていた。目を直視できない。
写真はかなりの数存在していた。
写真が展示された部屋がずぅっと続いている。言葉がでない。
この写真に一発でやられた。
「STILLED LIVES」。この写真は心に直接訴えかけてくる。
独房が続いている部屋。ここはちょっと一人で入ってほんとに涙がでた。
独房がずうっと続いている部屋。正直一人で周るのが怖かった。

部屋に帰ってきてからちょっとゆっくりしたくて更に観光を続ける予定の
メンバーと別行動をとることに。
部屋で写真の整理と日記の下書きを書いていた。
しばらくして帰ってきたメンバーと1階のレストランで一緒に晩飯を。
カンボジアの暗い面にたくさん触れてきたが明るい面もある。
カンボジアはビールが安い!写真のアンコールビールはビンで大体180円くらいで飲めちゃう。
缶ビールにいたっては70円くらいで飲めるからね。
そいやカンボジアにきてから毎日飲んでる気がする。
フライドヌードル食べながら話が盛り上がる。
酒の肴の話題は俺が部屋にいる間に起きた出来事。
疲れを癒す為にいったマッサージ屋の話を聞いてたときに
急に来る前に聞いてた噂を思い出した。
カンボジアやベトナムには泥棒小屋と呼ばれるものがあってマッサージを受けている間に
別の人間がこそっと入ってきて財布からお金をスッていくというもの。
このとき必ずあるお金の何割かしか盗まない。全部盗まれていないから盗られたほうも
すぐには気付かないというもの。
この話をなんとなくしてみたところ顔が青ざめるメンバーのうちの二人。
なんとマッサージに行った二人共やられていたらしい(笑 ←笑い事じゃないが(笑
しかも割りと大金をもっていて何割でも結構痛い額。
二人とも「勉強になったよ」って言ってたけどほんとに気をつけないといけないね。
かわいそすぎたから誰が被害にあったかは書きません(笑
ホント気をつけよ~、明日は我が身だ(汗

dinner

そーいえばプノンペンに来てからカンボジア人はこっちが日本人だとわかるやいなや
口を揃えて「あじのもと!」って言ってくる。。。
おちょくってんのか!(笑
なになに?そんなにはやってんのだろうか?しかも酷いのになると料理を持ってきて
「あじのもと!」って言いやがる。
いや、あんま発表しちゃ駄目なことでしょ!(笑
しかもそういう料理に限って日本で食べた味に近い・・・
つまり日本人の味覚は化学調味料で麻痺しちゃってるってことでしょうか。
しかも海を渡って悪影響を及ぼしてる。
ちょっぴり寂しかった。笑えたけど(笑

ちょっとお馬鹿にカンボジアの夜が更ける。
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