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日記はタイトルを決めるのが一番難しい。
2008-02-01 Fri 23:58
旅立ちから29日目の見聞録。
現在放浪5ヶ国目。
「インド」の「トリヴァンドラム」に滞在しています。



【 2月1日 前半戦 】

深夜0時過ぎ。コーチンのエレナクラム・シティ駅に到着。
インドの中規模クラスの駅にはリタイアリングルームというのがあって
安く駅の仮眠室のようなところで寝れるらしい。
実はそれを期待してやってきた俺。
「この駅にはない」と一蹴されリアルに焦るハメに。
う~ん・・・まじで駅で野宿できるような環境じゃない・・・。
夜の暗闇の中でも相変わらずめちゃみんな見てくるし・・・怖い。

よしこうなったら更に次の目的地のアレッピーまで行こう!
地球の歩き方にコーチンからバスは24時間出てるって書いてあったからいけるっしょ!
ってことでおそるおそる深夜のリクシャーに乗り無事バスステーションに到着・・・

「暗っ!!」

うわぁ~、やっちゃったかやこれ??
とにかく暗いのに人がいるのがまた怖い。
失礼ですが夜見るインド人はちょっと怖いです。暗闇でみんな白い目がこっち見てるんだもん。
そりゃ怖いさ。
それでもほんとにバスはあるらしく超重い荷物背負って乗り込む。
窓なしの民間バスだ。
ここから2時間程度でアレッピーにつくらしい。
着いてしまえば宿のひとつやふたつあるでしょ!ってことでなんとなくノリでまた出発してしまう。

途中、道の真ん中で牛が数頭眠っていてバスが停まった。
クラクション鳴らしてもどかない牛は添乗員が優しくどかしていた。
インドの日常風景ですな。

あ、写真なんてないですよ。
ほんとにカメラだす状況じゃなかったです。
問題ないのかもしれないけどそれでも暗闇でかなり不安覚えてましたから。

「アレッピー。」無愛想だけど教えてくれた添乗員にお礼を言い、地に足をつける。


「暗っ!!」


うわぁ~、もっと暗い・・・。
やばいなこりゃぁ・・・どおしよう。
この暗闇と不安の中、何人か近寄ってくるリクシャーやホテルの客引き。
こーいうときばかりはしょうがない。俺は超感じ悪いジャパーニーに豹変する。
基本完全無視。
しつこいやつとか腕つかんでくるやつにはめちゃ日本語でキレる。
でもあんまり過激にキレて相手を怒らせると怖いのでソフトにキレる(この加減がまたディフィカルト)。
とりあえず近くのホテル数件の従業員をたたき起こして聞いてみるが部屋はないらしい。
眠たいのでしょう。めちゃ不機嫌。
ほんとに満室か夜中だからめんどくさいのか知らんがこりゃ本格的に困ったちゃんだ。
まだ深夜3時前。朝を迎えるには少々きつい。
結局一番人がよさそうな(独断と偏見)客引きに「騙されたらその時だ」と腹くくってついていった。

案外普通のホテルにつれていってもらった。あら・・・ごめんなさい、疑っちゃって。
少々高かった(と言っても南インドじゃこんなもんか?くらいの)けど背に腹変えられん!
チェックイン。
客引きに数ルピーのチップをあげてお礼を言い、別れる。
部屋がどうとかもうどうでもいい~!おやすみ!

south-india.20
別に汚くない部屋。十分寝れます。


【 2月1日 後半戦 】
8時前に起きました。
実は今日はアレッピーからクーロンという街までバックウォーターという船の旅をすることにした。
そのチケット発売時間が朝9時半ということで早めに起きてひさしぶりのシャワーを浴びる。
ヒゲも剃る。歯は・・・毎日磨いてます(大丈夫ですよ、先生)。
しかしこう移動日が続くと洗濯できないのがつらい。
下着も結構捨てちゃってたから必要最低限しか持ってないんでねぇ。
まぁ最悪ノーパン、あるいは裏返して履くだわ。
ってか裏返して履いたら全部のパンツ、倍履けるんじゃね??(←お馬鹿)
貧乏旅行ってこんな世界ですよ(笑
聞いた話だと女の子なんて「パンティーで体洗うのなんて普通」ってさらっと答える子いますもん。
そのためにシルク(だったかな?)のパンティーしか持ってきてないらしい(笑
まぁお上品に旅したかったらバックパック背負ってる時点で間違ってるもんね。
と、いう考えが旅に出てそろそろ一ヶ月経とうとしている今、リアルに定着してきました。

ってことで不潔とか細かいこと言ってたらやっていけません。
だってここインドですよ!!どんなに気をつけてたって不衛生なんですもん。
日本と比べちゃ駄目駄目駄目~♪

無事チケット購入して船に乗り込むが出発は10:30らしいので一旦降りて
朝飯を食べにいく。
しかし暗いとあんなに怖かったアレッピーの街も明るいと割と感じいい田舎街に変貌する。

south-india.21
昨日に引き続き・・・。

近所の食堂らしき店はメニューがなく出てきたのがこれ・・・
昨日食ったやつじゃん!確かAPPAMとかいう米の蒸しパンみたいなやつ。
ってことは・・・やっぱり。カレーがなんか酸っぱいんだよねぇ。。。
俺は坦々麺とかのあの「酸っぱ辛い」味付けってのがすごい苦手。
あぁ、昨日の店は間違ってなかったんだ。こーいう味付けなんだ。。。
ちょっとしんどかったけど昨日からずいぶん長い間なんにも食べてなかったし
これから長時間船に乗るからまた食べる機会はほとんどない。
我慢して全部食べる。そして意外にも初の右手オンリーの食事。
こーいう食堂には必ず手洗い場があって、インド人は食前食後の手洗いと食後のうがいをかかさない様子。
だからか知らないがインド人は虫歯になる人が少ないらしい。
とりあえずインド人に従ってやってみる。
ちょっと抵抗あったけど慣れてしまえばなんでもない。

そして食後のチャーイにまじでホッとする。
寝起きのチャーイはクセになる。
コーヒーよりこの甘ったるいチャーイが俺にはぴったりだと思った。

south-india.25
さぁ!クルーズスタート!

このあたりは無数の川と入江が複雑なデルタ地帯を形成する地域。
とにかくここがインドということを忘れるくらいのヤシの木と南国風景の中を
船がゆっくりゆっくり進んでいく。
ディズニーのジャングルクルーズリアル版って感じ。
ワニとかはでてこないけど(笑
ワニはでてこなくても人々の水上生活が見れたり、
「チャイニーズネットフィッシング」というここだけの独特の漁法が見れたりとネタにつきない。
そして俺達の船を見てしきりに手を振る子供達。
なんてかわいい・・・なんて叫んでるだぁ?

「なんかくれぇ~!!」(的な英語)

・・・気分台無し。
旅行者が船からペンとか投げるんでしょうね。
なんかもらえると思って追っかけてくる子とかもいました。
なんだか複雑な心境になったわw

south-india.23
ヤシの木が生い茂ってる。
south-india.22
すげぇいい景色。日本でイメージしてたインドじゃない!
south-india.24
やぁ!
south-india.26
昼飯。はじめてバナナの葉に乗った料理食った。すげぇ★
south-india.27
チャイニーズフィッシングネット。
south-india.28
性格なんでしょうね。決められた場所に長時間いられない。ここに座るとめちゃ気持ちいい♪

「つよく手を振って あの日の背中に さよならを」
i-PODからこのフレーズが出た瞬間、夕日の形がわからなくなるくらいの涙がでてきた。
わからないけど泣いた。でも不思議と前向きな涙だった。
弱い自分が大嫌いで、でもどーすることもできなくて一人でずっとあがいてたのに・・・。
旅に出てよかった。
いろんなものを捨てることができたことでもう一度出発できる気がしてきた。
なにが俺をそうさせているのかはまだわからない。
けど涙を拭いた後は前向きな気持ちでいっぱいだった。

父さん、母さん、俺は今本当にいい笑顔をしていると思います。
この笑顔がこの目に映る人たちに伝わった時、本当に幸せな気持ちになります。

south-india.29
相変わらずインドの素敵な夕日。


無事8時間のクルーズを終えクーロンに到着したのが18:30前。
まだ次の街にいける時間だ。
ってことでそのままバス停に向かいトリヴァンドラムという街へいくことに。
所要2時間。順調にいけば20:30にはつくな。
超満員のバスの中で俺の超でかい荷物はかなりインド人の反感を買ったことだろう・・・。
ごめんね。
なんとなく人が降り始めやっと座れた3人掛けの一番窓際。
となりに座ったイスラエル人の夫婦がすげぇいいやつらでかなり意気投合した。
この旅で外国人とここまで意気投合したのは初めてだ。
彼らは友達に日本人がいるらしく日本語もちょっと勉強しているんだそう。
彼らの日本語の勉強が俺の英語の勉強にもなってすごい楽しかった。
しかもイスラエル人って俺の酷い英語力にもめげずにわかるまでゆっくり話してくれる(泣
や、やさしす・・・。
それに引き換えこのあと泊まったホテルのおっさん!
なんて言ってんのかさっぱりわからんのに「なんでわからんのだ?」みたいな感じで小馬鹿にされた。
く、くやしい・・・。
そりゃ俺の英語力が低いのが悪いけど・・・
インド英語は発音もちょっと違うし巻舌だし、「ゆっくりしゃべって」ってお願いしても
絶対ゆっくりしゃべってくれない(まじで)!!
ちなみに一緒の宿だった仲良くなったイスラエル人も「よくわからない」って言ってました。
そのくせめちゃめちゃ話しかけてくるし質問には答えないし、すごい勢いでまくしたててくるし、
なんか上から目線でしゃべってくるしで・・・まぁたキレちゃいました(反省
日本語でめちゃ怒ったら「まぁ落ち着け」みたいな感じでなだめられた。



あぁ・・・俺ってなんて心の狭い・・・



前言撤回。
素敵な笑顔はどこかへ消えてしまいました(笑
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2008-02-05 Tue 11:52 忿?????????ήС
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